« マツシタソンジュク | トップページ | 人間の種類 その2 »

2006年4月 1日 (土)

人間の種類 その1

そんなたいそうな話しではないのですが、私は人を色んな種類に分けるのが好きです。
こっち側の人か、あっち側の人か。
身近なところでうちの嫁さんですが、あっち側の人です。どの部分があっち側かと言うと、一度見た映画やテレビは二回見ない人です。私はと言えば、何度でも同じ映画を見れますし、同じところで笑ったりもするし、新しい発見もする。もちろん同じマンガを何度でも読み返します。
この行為に嫁は非常に不快感を表し、「何回、同じ映画を見てるん。時間の無駄やわ」と言い放します。
これは想像ですが、このことは落語好きか落語嫌いかとシンクロしているのではないでしょうか?
落語は明らかに協調話芸ですから、みんな内容を知っていて、楽しむ話芸です。(初めて聞く時は別でしょうが)しかし、オチが分かっている話のどこが面白いのか?と、うちの嫁なら言うでしょうね。
こんなつまらない事ですが、人間には明確に1本線を引ける部分があると思い、いつもそんな人間ウォッチングして喜んでいます。

(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)

|

« マツシタソンジュク | トップページ | 人間の種類 その2 »

コメント

これはうちも一緒ですね。
僕は何回でも、何十回でも、気に入った映画を見たり、漫画を読んだりしますが、妻は理解できないようです。
一度ですべてを見ることはできないので、その都度見るポイントを変えて新しい発見をしています。
でも、何度みても楽しめる物は、本当に優れた作品なのだと思います。

投稿: corvo | 2006年4月 1日 (土) 21時43分

 なるほど。もちろん作品によりますが、私も気に入ったものなら何度でも観るし、読みますね。 ちなみに私、落語は大好きですw。もともと今の仕事に就くために話術は勉強しなくては・・・という焦りはありましたから、学生時代から寄席には何度となく通ったんですよ。電車で通学中もウォークマンで志ん生を聴いてニヤニヤしてました。周囲にはかなり危険な人物と映ったでしょう(笑)。

投稿: 山本勘助 | 2006年4月 1日 (土) 22時03分

corvoさん、ブログ、すっかりやられちゃいましたよ。掲示板で紹介しておきました。
山本先生、私は学生の頃、故桂枝雀さんの落語が好きで、本当に憶えるぐらい何回も録音を聞きました。同じネタでも演じる人にによって、それぞれ個性がでますよね。これって恐竜の復元に似てますね?って似てね~よ。

投稿: カズやん | 2006年4月 1日 (土) 22時39分

荒木さん、やられてくれましたか。
掲示板での紹介、ありがとうございます。
同じモチーフを繰り返し作るというのは、画家や彫刻家も同じですね。

投稿: corvo | 2006年4月 2日 (日) 08時26分

 学生時代、幸いにも近所の図書館で小さん師匠や志ん生さん、文楽さんのCDが借りられましたから、私も何度もですね(^^)/。今、いちばん生で聴きたいのは歌丸さんかなぁ。
 こうしたお歴々の後は僭越なんですが、私たちの仕事も喋りが基本ですから、「○○先生の山月記」とか「△△さんの三国志」なんて“持ちネタ”があるんですw。荒木さんのお仕事と同じですね。

投稿: 山本勘助 | 2006年4月 2日 (日) 14時10分

子供の頃、自分だけが父母や弟妹と違う
価値観を持っていることに気付かされました。
何か家族であって家族で無いような感じです。
そういう意味では荒木さんの仰られるこっち側の人間なんでしょう。

えっ、「お前と一緒にされたないわ。」って。
これはどうも失礼しました(笑)。

投稿: かずごん | 2006年4月 2日 (日) 20時19分

そうなんですよ。兄弟、親子でも違うんですよね。

投稿: カズやん | 2006年4月 2日 (日) 22時08分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« マツシタソンジュク | トップページ | 人間の種類 その2 »