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2006年7月18日 (火)

同年齢限定話し その2

先日、関西の毎日放送「ちちんぷいぷい」で、石田アナウンサーが、「オカラの悲劇」のことを話題にしていました。
「オカラの悲劇」とは、ざっと説明すると「オカラは再利用できる栄養原料ではなく、産業廃棄物である」と最高裁が下した判決です。
この判決の是非はここでは論じませんが、この時、石田アナウンサーが「オカラと言えば、花山大吉ですね」言った一言で、月影兵庫とならび、私のストライクでした。放送内で、他の出演者のリアクションが、あまりにも無いため、石田アナウンサーは苦笑いしてましたが、私は子供の頃の記憶が、走馬灯の様によみがえりました。
きっと、何のことか分からない方がたくさんいらっしゃると思いますが、蜘蛛が嫌いな焼津の半次(やいづのはんじ)と言い、オカラがどんなに美味しいのか母親に頼んで買ってもらい、食べたところ「なんじゃこりゃ!」と、思ったことや、現在、酒飲みになってしまったのは、しゃっくりを止めるためや、マンガ「あぶさん」を読んだせいなどと思い出しました。
いや~「細腕繁盛記」や「時間ですよ」「11PM」「プレイガール」「ザ・ガードマン」・・・書いてたらキリがありませんが、その時間には絶対テレビの前に居てた、そんな時代でしたね。

(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)

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コメント

「月影兵庫」「花山大吉」「細腕繁盛記」
「時間ですよ」「11PM」「プレイガール」
「ザ・ガードマン」・・・。
全部、私にとってもストライクです!

投稿: 維都夜潮 | 2006年7月20日 (木) 21時58分

維都夜潮さん、うれしいですね~。
「ザ・ガードマン」なんて、この時期になると、決まってオカルトネタをやるんで、怖くて便所(当時はトイレなんて呼べる代物ではなかった)に行けなくなるんですよね。特に田舎のうちの便所は外にありましたので・・・。

投稿: カズやん | 2006年7月20日 (木) 22時03分

「ザ・ガードマンとは、警備と保障を業務とし、
大都会に渦巻く犯罪に敢然と立ち向かう勇敢な
男たちの物語である。
昼は人々の生活を守り、夜は人々の眠りを安らぐ
自由と責任の名において、日々活躍する名もなき
男たち。
それはザ・ガードマン…」

今でも、イントロのエレキが聞こえただけで
ジーンときます!

投稿: 維都夜潮 | 2006年7月20日 (木) 23時47分

ザ・ガードマン、かっちょいい~と思っていたところ、父親に「ただの警備員や」と突っ込まれて、ひっくり返った覚えがあります(笑)
あ、警備員の方に失礼でしたね。
そういえばプレイガールも保険の調査でしたね。

投稿: カズやん | 2006年7月22日 (土) 08時35分

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