鞭の血

泥舟から船頭が逃げてしまいましたね。
辞めたい気持ちは、ヒシヒシと伝わってましたが、参議院でテロ特措法が否決され、解散して、辞めると思ってました。それまでは我慢すると思ってましたが、よ～っぽど辞めたかったんでしょうね。
「あなたなら出来るわ」→「若さゆえの過ち」→「軟弱もの！」→「それで、船を降りるのか！」→「お坊ちゃんだからさ」・・・ガンダムか！？
祭り上げるだけ上げまくって、はしごを外されて、石投げられたら、並みの心臓なら耐えられませんわな。
評論の多くは「無責任極まり無い」、昨日見た壬生義士伝なら「腹切って死ね」ってところでしょうか。しかし、たとえ、鞭打ちの刑でも、鞭の血では何も変わりません。（あかん・・落とせんかった・・・）

（すみません。「むちのち」と言う語感が良かったので、2回続けて使いましたが、「鞭の血」には無理がありました。最初はインディー・ジョーンズやベラ、グドンなんかの話で、落とそうとしたのですが・・・ちょうどタイムリーな話題があったのでつい出来心で・・・浅薄極まりなく、鞭打ちの刑！）

（このブログは「恐竜模型の世界」の一部です）