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2007年10月17日 (水)

浅倉南と長澤まさみ

今、ドラマ「働きマン」を見ていました。これはマンガが原作みたいですね。
最近のドラマは、マンガ原作が多いですが、以前より紫門ふみの「東京ラブストーリー」などありました。紫門ふみや弘兼憲史のマンガはどちらかと言えば、キャラクターよりもストーリー重視の様な感じがするので、実写のドラマにも応用しやすいのはよく理解できました。
ところが、最近のマンガ原作のドラマは、キャラクターが重要なマンガでも、実写でドラマ・映画化されていますね。例えば、映画の「タッチ」です。浅倉南を演じる長澤まさみは、おそらく、マンガの「タッチ」のファンでも、かなりの支持率があったのではないでしょうか?また「花より男子」や先日始まった「有閑倶楽部」でも、ジャニーズ系のお兄ちゃんたちは、いい感じでしたね。
私が子供の頃や若い時分の「太陽の季節」や「愛と誠」、石橋正次の「あしたのジョー」、石原真理子の「めぞん一刻」など「いや、これは絶対違う!」と感じていたことを思うと、隔世の感があります。
いや本当に滝沢秀明、小栗旬なんか男の私が見ても「男前やな~」と思いますし、深田恭子、長澤まさみは言うに及ばず、田中麗奈のねこ娘など、最近のアイドルの容姿はマンガのヒロインに勝るとも劣らないですね。何てスゴイ時代なんだ!これも食生活の変化の賜物か。(実際、現在90歳と20歳の体型を比べると・・・「同じ人類とは思えない」と、知人が言ってました)
そう考えると、これまで、実写版になっていないマンガがどんどん実現していくかも知れませんね。
「うる星やつら」や「ドラゴンボール」、特に「ドラゴンボール」はハリウッドで映画化の話しがあるようですので、興味深々です。ま、ピッコロは日ハムの森本でいいかな?

(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)

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