心に引っ掛かる
不謹慎を承知で書きます。
この記事を見て、「宇宙船ビーグル号」で有名なヴァン・ヴォクトーの、昔読んだ短編を思い出しました。
異星を探検している宇宙人が、遺骸や遺骨を科学力を使って再生する話なんですが、絶滅した地球人を再生すると、意外にも、瞬時に状況把握できるほど狡猾で、宇宙人がやりこめられるような話でした。(ゴメン。内容も、ヴォクトーの短編かも不確かです・・・が、ぼくの好きな短編のひとつです)
小学生の頃、手塚治虫氏の「アポロの歌」を読んで初めてクローンを知ったときの衝撃と同様でした。
失った愛する人(あるいはモノ)を再生したいと言う気持ちは永遠にあるかも知れませんし、そんな純粋な気持ちでだけではなく、髪の毛一本からも、憧れのひとを再生できるかも知れないと夢想している人もいるでしょう。
今回の事件は、そんなこととは関係ないと思いますが、妙に引っ掛かる事件でした。
(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)
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コメント
どーもです(^^)/
その作品、たぶん「終点・大宇宙」という短編集に収録されている「怪物」という短編だと思います。いかにも「ビーグル号」のヴォークトが書きそうな話です。
遺骨盗難事件といえば、ちょっと昔「サザエさん」原作者の遺骨が盗まれた事件がありましたね。僕はあの事件を思い出しました。それにしても、見知らぬ他人の遺骨を一体何のために盗むのか、動機のわからない事件ですね。
日本ではかなり高温のバーナーで遺体を焼却してしまうので、そこからDNAを抽出するのはかなり難しいと思いますが、数千万年昔の恐竜化石からDNAの抽出に成功した、なんて話もありますので、絶対不可能、ということもないのかもしれません。
ペットのクローンというネタは、近未来SF映画「シックスデイ」のなかで「リペット」として商業化されている、という描写がありましたが、現実には猫の毛色など、偶然により決定される部分も多いそうで、生前の姿と寸分違わない、というのはかなり難しいのだそうです。
投稿: TOM | 2008年8月24日 (日) 13時20分
TOMさん、ありがとうございます。そうそう「怪物」って題名だったような気がします。
他には、星間旅行に出かけた宇宙船が、後発の新性能の宇宙船に抜かれてしまうような話も面白かったです(すげ~アバウト)
中学生の頃は宇宙大作戦を見て、SFを読み漁ってましたね。
また実家に帰ったら、文庫本、探してみます。
変なブログだったんで、消そうかと思ってましたが、消さなくて良かったです。
投稿: カズやん | 2008年8月24日 (日) 18時22分