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2008年11月25日 (火)

こむこむの恐竜を作る!その5 頭をつくる

さて、いよいよ粘土を使って造形していきます。
B 使う粘土は石粉粘土の「ファンド 」です。
この粘土は他の石粉粘土に比べると、袋から出したてでも、けっこうかたく、あつかいづらい粘土ですが、シワなどの表現がしやすく、動物の造形には向いている粘土です。また乾燥後はかなり硬くなります。
私はかれこれ20年以上使っています。

最初は粘土を薄くのばして、発泡スチロールの頭の芯につけていきます。
17a この粘土は完全に乾燥すのには結構時間がかかりますが(粘土の厚みにもよりますが、1日以上)、表面は30分ほどで、ほんのりと乾いてきます。
18a そのため、粘土の表面が乾かない、やわらかいうちに形を作っていき、ウロコなどをつけていくには、ある程度時間との競争になります。
19a ですから、あらかじめ時間内で終了できる量・範囲にのみ粘土をつけていきます。
(頭骨レプリカを骨格の参考に使っています。目玉は位置把握のため、仮どめです)
20a ウロコやシワはヘラやニードルで粘土が乾かないうちにつけていきます。
今回はまず、左片側にだけ粘土をつけて、ディティールをつけていきます。
21a ウロコをつけ終わりました。
次に右側を同じように作っていきます。
23a 下顎も同様に作っていきます。

続く

こむこむ 恐竜模型からみえる世界展」まであと25日

(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)

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コメント

ほえぇ~!
3枚目から4枚目になって行くのが
まるで手品を見ているようです!
顔片面の皺、ウロコのディテールを付けるには
やはり30分くらいかかっているんでしょうか?
まさにプロの技を見させていただいております。

投稿: よっしー | 2008年11月25日 (火) 08時10分

やはり30分ではできませんので、作っていない部分には、水を塗って湿らせておきながら進めていきます。
またウロコを作り終わってからも、エッジを丸くするなど、片面を作るだけでも1日以上かかって整形していきます。

投稿: カズやん | 2008年11月25日 (火) 12時01分

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