神戸大丸「自然のたからもの 丹波竜&コウノトリに会おう」
寒かったですね。
今日は午前中、息子をケガの診察で病院に連れていってから、午後から神戸大丸「自然のたからもの 丹波竜&コウノトリに会おう」を見に行きました。 今日はちょうど恐竜造形作家・徳川広和さんのワークショップが開催される日で、復元画家の小田隆さんや超絶技巧umrさんも来ておられました。
徳川さんのワークショップ「化石から恐竜の姿を描こう!」は、アロサウルスの頭骨図をもとにトレース用紙に顔を復元していくという小さな子供にも無理なく行えるもので、とても勉強になりました。(恐竜を勉強している、とてもかわいい京大生の黒須さんがお手伝いされてました。)
終了後、自著にサインする徳川氏と(マイアサウラのイラストを希望されて困っている)小田氏。
イベントは兵庫県を代表する丹波竜化石とコウノトリの紹介で映像や化石・模型の展示など充実していました。(本物化石や小田さんの復元画は残念ながら撮影不可でした) 徳川さんの模型は大きなジオラマに飾られていました。
私が作らせていただいた「丹波竜2007年版復元模型」もありました。
さて、せっかく神戸まで来ましたので、紀香・陣内が結婚式をあげた生田神社に初詣(今頃…)に寄って、しっかり縁結びのお願いをしてきました(もちろん家内安全もね
)。
(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)
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コメント
お~、豪華な顔ぶれがそろいましたね!
荒木さんの丹波竜も、南丹から来たんですね。
上の写真、小田さんの表情がいいですね。
徳川さんは弁舌さわやかだったことでしょう。ジオラマは……イマイチですね。こういう奥行きがあるのは良くない!!横にずらっと並ぶようなジオラマにした方がいいですね。
umrさんも!せっかくだから何かすれば良かったのにぃ~と思ってしまいます。
投稿: タブリン | 2009年1月12日 (月) 18時25分
>ジオラマ
ん~、そうですね。会場では映像関係の展示もあり、全体に暗かったですね。小田さんの絵などはスポットライトがあるのですが、ジオラマは私のデジカメのフラッシュでは光量が足りませんでした。
umrさんのモノニクスは、しっかり見せてもらいました。
投稿: カズやん | 2009年1月12日 (月) 18時48分