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2009年5月29日 (金)

机の思い出

一般に仕事をされている方は、自分の机があるのが当たり前かもしれませんね。
私は3年前に模型作家として独立するまで、枚方市の病院に20年勤務していました。その前の大阪市内や東大阪の病院も含めると23年間勤め人をしていましたが、その間、一度も自分の「机」を持ったことがありませんでした。
私の職業が鍼灸師だったこともあるかもしれません。病院職員では、医者や事務関係、技師さんは机があるかもしれませんが、看護師さんも師長さん以外、基本的には自分の机など無いかもしれませんね。
それでも何か役職でもついていれば、机ももらえたかもしれませんが、結局、退職するまで肩書きのつかないダメ職員でした。despair
チョコエッグが流行ったとき、机やパソコン周りにフィギュアを飾ってるサラリーマンの写真をよく見ましたが、とても羨ましかったな~。
こんなことを気にしだしたのは、随分前ですが次の言葉を聞いた時からです。
「自分の机がある仕事に就け」
これは落語家の桂ざこば氏が、父親に言われた言葉としてテレビで紹介していました。
おそらく50年以上前のことでしょうから、当時としては「安定した仕事に就け」と言う意味だったんだろうと思います。
しかしなにか、机を持つことが一人前の証しみたいな気持ちになってしまい落ち込んだ時期もありました。
もっとも、机のあるなしが職業の軽重を計るものではありませんし、腕一本で立派な仕事をしている人もたくさんおられると、今となっては思えるようになりました。
ざこば氏の父親が言わんとしたことは、「誰でもできる仕事ではなく、自分にしかできない仕事をせよ」ということだったのかも知れませんね。
今は、正規・非正規・派遣などいろんな働く形態があるので、机に関する思いはすっかり様変わりしているかもしれません・・・ think
(それでも独立してからは反動か、私の作業部屋は机だらけ coldsweats01

(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)

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コメント

 なんか感慨深いですconfident
確かに、職場における各自のデスクって、密かに個性が出てるし、意外とみんなさり気にチェックしてるから自己アピールの場になってるかも・・・。coldsweats01

 子どもが産まれてちょっと大きくなってきて、ダンナの事務所のデスクに、息子が保育園で描いたライオンleoの絵の写真(ナマで見られないパパの為に私が撮ってきたもの)が額に入って飾られているのを見て、
「うわぁ~この人もパパになったんだなぁ」
って、変に感動したことがあります。

 だって、自宅に飾るのと、仕事場のデスクに飾るのとでは、全然意味が違うと思うんですよねhappy02
ある意味「ほら皆さん見て!」ってアピール?
 あら、何だか関係ない話になってる!?

投稿: 諒ママ | 2009年5月29日 (金) 13時41分

分かります、分かります。
私も自分の机があったら、きっと飾っていたでしょうね。
職場にあった机は、カルテを書いたりするための机で、みんなが使うものだったので、そういうことは出来ませんでした。

じゃあ、今の作業部屋に嫁や子供写真があるかと問われれば・・・ありませんcoldsweats01

投稿: カズやん | 2009年5月29日 (金) 14時47分

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