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2009年7月 7日 (火)

七夕の出会い

先日買ってからずっと仕舞ってあったフェバリットの新「1/20 ティラノサウルス スケルトンモデル」を箱から出してみました。
以前のモデルよりずっとシャープになり、スタンを模した頭骨は、とても良く出来ています(奥)。
今日は七夕ですので、ショーケースに飾ってあった同スケールの海洋堂のティラノサウルス骨格模型とデートさせましょう(手前)。
A4
このモデルは1990年ごろのガレージキットで、原型師は山崎繁氏。
A2
叉骨・第3指痕跡こそありませんが(当時まだ発見されていなかった)、腹肋骨の再現も含め、シャープな骨の表現は今でも非常に優れた骨格模型でしょう。
確か、当時完成品が15万円で東急ハンズで販売されていたのを見たことがあります。
同じような完成品が26000円ほどで買えるんですから良い時代ですね~。
A1 (まるで「SW帝国の逆襲」のAT-ATみたいだ 

海外作家の作例がありますので紹介しておきます。

(ん~、書いたときは楽しかったが、七夕なのにあまりの色気の無さに少し悲しくなってきた・・・ホネのデートとは・・・「骨隠す皮には誰も迷うなり、好きも嫌いも皮のわざなり」)

(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)

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