« 七夕の出会い | トップページ | 恐竜街道にブラキオサウルス現る »

2009年7月 9日 (木)

ホネホネたんけん隊

今日は梅雨の合間の良い天気だったので、現在大阪市立自然史博物館で開催されている「ホネホネたんけん隊」に骨を見に行ってきました。
とても蒸し暑く、JR長居駅から博物館までの道のりで、もうグダグダに大汗かきました。
H1 大型動物の全身骨格はサイやトラ、イルカ等ですが、頭骨や小型動物、鳥類の骨格の量はかなりのものです。
いつも恐竜骨格の肘関節や膝関節の骨のかたちやつき方が分からないんですが、勉強になりました。
やっぱり、本物の骨は繊細できれいですね。
H3 まるで恐竜のようなヒクイドリの全身骨格
H4 まるで、エドモントサウルスのような・・・

半身標本や義眼の数々なども面白かったです。
H6 半身標本のカメレオン(ちょっとグロイ)
H5 外国製の義眼サンプル
H2 コアラ「骨隠す皮には誰も迷うなり、好きも嫌いも皮のわざなり」

H8_2 ウミガメを修理中の西尾製作所さんと遭遇

会場でやっと涼しくなったのに、外は蒸し風呂状態。
ということで、地下鉄で一本の「スパワールド」に行き、プールで浮かんで、世界の温泉で汗を流しました。
H7 廃墟と化したフェスティバルゲート・・・
この後、ギルギルに寄って、日本橋をブラブラして帰りました。
あ~歩きすぎで疲れた・・・

 

(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)

|

« 七夕の出会い | トップページ | 恐竜街道にブラキオサウルス現る »

日記」カテゴリの記事

旅行・お出かけ」カテゴリの記事

イベント」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 七夕の出会い | トップページ | 恐竜街道にブラキオサウルス現る »