ティラノサウルスを作るぞ! その6
さて次は胴体の制作です。
胴体も芯に発泡スチロールを使って軽量化をはかります。
スチロールカッターを使ってカットしました。
何層かに接着して、体の厚みをつけます。上から見たところ。
スチロールカッターで角を取りながら、丸みをつけていきます。同じ部位の骨格と比較してみます。
その7に続く
(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)
さて次は胴体の制作です。
胴体も芯に発泡スチロールを使って軽量化をはかります。
スチロールカッターを使ってカットしました。
何層かに接着して、体の厚みをつけます。上から見たところ。
スチロールカッターで角を取りながら、丸みをつけていきます。同じ部位の骨格と比較してみます。
その7に続く
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さて顔の外側(表側)ができましたので、今度は内側の制作です。
上顎の内側。いつものようにでっち上げです。
下顎。舌も作ります。
後からの色づけは難しいので、先に着色しておきます。ちょっとドピンク過ぎたかな?
その5に続く
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顔の部分が出来ましたので、目を作ります。
義眼を用意する方法もありますが、今回は簡単に粘土で作ることにしました。
眼窩(目の入る穴)部分に粘土のかたまりを入れ、
眼球とまぶた、シワを作っていきます。
目は出来るだけ球形になるように作ります。こんな感じです。
下顎も頭部同様に作っていきます。(今回は松村クチビルを採用)
キズだらけのお顔が出来上がり~。
その4に続く
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兵庫県でまたトリケラトプスの仲間の化石が発見されましたね。
福井県をはじめ、日本で続々と恐竜が発見されるのは、恐竜ファンとしては嬉しい限りです。
そんな日本恐竜発見場所のひとつである三重県の鳥羽に、先日行ってきました。
鳥羽竜(トバリュウ)発見場所。
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さて次は頭部のディテールをつけていきます。
ファンドで形をつくり、ウロコを先の細いヘラやニードルで作っていきます。
ウロコは粘土がまだやわらかいうちにつけていきますので、結構時間との闘いになります。
ある程度ウロコを作ってから、「スカーフェイス」の傷をつけていきます。
どういう風に戦ったらこんなキズがつくのか、あまり深く考えずつけてしまいました。ちょっとやり過ぎてしまいましたかね。
その3に続く
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ずいぶん制作をさぼってしまいました。
来年の恐竜模型貸出しに備えて、新しく1/10スケールのティラノサウルスを作ることにしました。
今回の制作のきっかけになったのは、先日購入したサイドショウのT-rex。
とにかくキズだらけでかっこいいので、今回は「スカーフェイス」を作ることに決定!
また今回は、最初は全体像のスケッチは描かず、進行しながらポーズを決めていくと言う荒技で作っていくことにしました。
果たして完成するやら・・・。
まずは全身の重さの軽減のため、芯に発泡スチロールを使用。
電熱線を使った「スチロールカッター」で形を整形し、頭部を作っていきます。
石粉粘土「ファンド」で芯を包むようにして、頭の形を作っていきます。
その2に続く
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今日、嫁とふたりで某私立高校の説明会に。(二男が受験なんで)
公立高校しか知らない私は、その設備と綺麗さに少し驚き、学校説明の前後に行われた、在校生による和太鼓の本格的な演奏やバトン部の演技などにかなり感動させられました。
説明会には受験予定の中学生も大勢来ていましたが、みんなの髪の毛が真っ黒なのが、ものすごく新鮮に見えました。(最近、みんな髪の毛染めてますもんね)
さて、帰りにショッピングセンターに寄ると、実物大?リラックマに遭遇!思わず一緒に写真を撮ってしまいました!(子供にまじってニヤケルおやじ )
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昨日は琵琶湖博物館で開催中の企画展「骨の記憶」に行ってきました。
自宅から車で1時間足らずなので、いつでも行けるわと思っている間に最終日(24日)が近づいてきたので、あわてて行ってきました。
いきなり徳川さんのケファラ何とかが。
ワニの全身骨格。アタマ重そう~。
ドブネズミの全身骨格。プラモデルのパーツみたいだ。
鳥(シロハラ)の骨格。なんかキモかっこいい!
骨に残された脊椎動物の進化の歴史を見ることができます。
「ほねほねくらぶ」の骨を楽しむコーナーも面白かったです。
常設展示はすごく充実している博物館なので、前にも来ましたが一通りまた見ました。
アケボノゾウと記念撮影
帰りは紫式部ゆかりの「石山寺」に寄りました。少し紅葉には早かったようです。
夜はライトアップされるようなので、今度は是非夜の紅葉を見に来たいですね。
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新政権が行っている事業仕分けが、とても興味深いですね。
自民党政権時にあった、しがらみやぬるま湯体質をここでいっぺん見直せるのも、政権交代の醍醐味ですからね。
(ネットだけじゃなく午後のドラマの再放送なんて止めて、テレビで生中継すればいいのに)
ところで、ニュースやワイドショーで蓮舫議員が事業担当者をまくし立てる場面がよく出てきますが、みなさんどちら側に立って見ているのでしょう?
蓮舫に「もっとやれ~!」と言う方?、それとも「あんなネチネチ聞かれて、かわいそう・・・」と言う事業側?
もちろん、追求されたり、廃止されて当然の天下り温床事業もありますが、まじめにやっているところでも「予算は全て清廉潔白に使っています!」と胸を張って言えるところも少ないのでは?(もちろん国費なんですから、それが当然なんですが)
前にどなたかが「アラキはMや」と書いてましたが、確かに私は中継を見ていると、どちらかと言えば冷汗かいている事業側に立って見てしまいます。
反対に、蓮舫側に立って、「何なまぬるいことやってんねん!もっといてこましたれ!もっと言うたれ!」と悪魔のような形相で見ている人もいるでしょうね。
ま、世の中、泣く子と正論を言う人には勝てませんからね。
(関係ありませんが、大むかしに蓮舫さんが司会のテレビの深夜番組に恐竜倶楽部の人たちと一緒に出たことがあります)
今日とうとう、二男が新型インフルエンザに罹ってしまいました。
私も人間ドックの結果が芳しくないところを診察。親子で病院三昧の1日でした。
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主催者より御案内をいただきました。
「平成ゴジラ製作20周年の本年、11月中旬に「平成ゴジラクロニクル」がキネマ旬報社から発行の運びとなります。
その発行を記念し、また川北紘一特技監督の映画人生50年を祝
賀して、ささやかなパーティーを行いたく存じます。
記
日 時 11月20日(金曜日)18時開場 19時
開演
場 所 ホテル メトロTHE 21(二階宴会場)
フリードリンク、フリーフード 立食形式
大阪市中央区宗右衛門2-13
電話 06(6211)3555
会 費 前売券1万円、当日券1万1千円
(平成ゴジラクロニクル・4600円相当一冊献本)
内 容 特別映像の上映、プレゼント抽選会、特製品の販売、サイン会等
ゲスト 川北紘一 特技監督
大森一樹 監督
メニュー/バイキング
「行くよ!機龍っ!」ゆで豚サラダ仕立て四川甘辛ソース
「G細胞」並にファン増殖!白レバーのリエット
リトルゴジラ並みにプリティ!サンドウィッチ盛り合わせ
破壊力はオキシジェン・デストロイヤー、チキン南蛮
ディメッションタイド発射!串カツ盛り合わせ
メルトダウン寸前!バナメイ海老のチリソース煮込み
効き目はまるで「抗核バクテリア」熱々点心2点
旨さカドニウム弾級!!鉄板焼そば
小美人の歌声のように甘いカットケーキ
植獣ビオランテの触手 冷たいお蕎麦 旨だしと大根おろしで
極彩色の戦い!!桶盛寿司
インファント島からの贈り物 フルーツの盛り合わせ
フリードリンク/ビール、ジュース、ウーロン茶、ウィスキー、紹興
酒、日本酒、焼酎
日本橋:トイズ星矢にて前売り券発売中
http://toys-seiya.com/tenpo.html
チケットぴあでも発売中です。
Pコード 616-260
http://ent.pia.jp/pia/event.do?eventCd=0946271&perfCd=001
御興味のある方は是非どうぞ。
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市橋容疑者逮捕>島根女子大生バラバラ事件>結婚詐欺女>鳥取詐欺女>森繁死去>ノリピー判決>茂木先生申告漏れ>紀信公然ワイセツ容疑・・・
今週はニュースが多すぎて、茂木さん、篠山さんラッキーですね。
それに比べて、羊水発言で何ヶ月も干された幸田さんやクサナギくんは・・・
泥酔状態でニュース番組に出ていた横山のやっさんや、生番組でチ○ポを出したツルベさんと何が違うんでしょうね??
テレビはさっぱり分かりまへん
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今日は汗ばむくらいの良い天気で、実家の草むしりに行ってきました。
油断していると、すぐクモの巣に頭がひっかかります。
でかいジョロウグモがいました。
帰りにスーパーに寄ると「チョコエッグ恐竜」が置いてあり、ちょっと嬉しい(ピンボケ)。
(「恐竜の化石発掘カードガム」見ないな~)
ところで、本屋でこんなのを見つけたので、早速作ってみました。
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フェバリットの連載エッセイ「田村博の恐竜秘宝館」の最新エッセイで、私の最初期の恐竜模型のことを書いていただいているので、紹介させていただきます。
「田村博の恐竜秘宝館 Vol.61 恐竜プラモデル史6」
模型誌ホビージャパンの恐竜模型デビューと海洋堂での恐竜シリーズを始めた頃のことです。
ガレージキットと言うのは普通のプラモデルと違い、完成させるのがとても難しいので、田村氏のように完成品で紹介してもらえるのは作者にとって、とても嬉しいことです。
それにしても我ながらオリジナリティ溢れた造形ですね。 ま、四半世紀前のものということでお許しを。
先日新しいオルニトレステスを作りましたが、期せずし25年前のオルニトレステスと懐かしの対面を果たせました。(勝手に画像お借りしました)
田村さん、ありがとうございました。
(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)
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