「アバター AVATAR」観てきました。
圧倒的ですね!
感動と言う点では「タイタニック」に及びませんが、やっぱりこれだけの映画を作ろうと思ったら、何百人もの才能と何億ものお金と、そしてプラスαが無いと、とうてい出来ないということが実感できる映画でした。
色んな元ネタのアレンジ、イイとこ取りしていますが、センスが無いと陳腐になるのを、見事に最後までグイグイ見せてくれました。
いや~、いいもの見せていただきました。ありがとうございます。キャメロンさん。
(メカはキャメロン節炸裂ですね。”ウォーカーマシーン”みたいなパワーローダーもガンシップも。ターミネーターと言いエイリアン2と言い、生身と機械を戦わせるのが好きですねぇ、キャメロンって)
6本足の馬などを見ると、バローズの火星シリーズを彷彿とさせますが、原作があると足枷になりかねないですね。アバターはスターウォーズと同様、オリジナル作品で世界観がぐっと広がったように思います。
やっぱりこいつは3Dで見ないと!ということで見ましたが、3Dでは動きの早い映像には不向きなのか、ちらつきが多いように感じました。
私が見た映画館の設備が悪いのか、3Dがこんなものなのか分かりませんが、立体に見える分、画質は悪くなっているような気がします。(あくまで私感ですが)
「ジョアッ!」(モロボシダンね 一応・・・)
情報量の多い映画なので、じっくり見たい人は吹替えのノーマル映像の方が良いかもね。
ところで、日曜日の朝にやってるアニメ「ドラゴンボール改」、面白いですね!
アニメのDBって、ちんたらちんたらしてて嫌いだったんですが、これは週刊誌で読んでた時みたいにテンポが早くて面白い!
アバターでこんな凄い映像が作れるんですから、ドラゴンボールもハリウッドで実写化すれば、さぞかし凄い映画が・・・え?もう映画化したって?・・・で、出来の方は・・・
(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)
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