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2010年5月15日 (土)

ある日どこかで

知りませんでした・・・。「ある日どこかで(原題 Somewhere in Time)」のDVDが発売されてたんですね。
楽天は在庫が無く、アマゾンで中古を購入しました。

A1
若い頃に新世界の映画館で初めて見てから、30年近く経ちました。
ジェーン・シーモアって美人と思っていましたが、結構、クセのある顔だったんですね。
でも横顔は本当にキレイだし、物語の中心になる肖像写真は、今見てもやっぱり美しい。

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やっぱり、幻の名作と言われるのには、J・シーモアとジョン・バリーの音楽が果たした役割は大きいと思います。(「パッチギ」における沢尻エリカと加藤和彦の音楽みたいに)

あらためて見ると、一夜を共に過ごした後の、マッケナの、あぐらをかいて唐揚げを頬張るサバサバ感と、その後のおばあちゃんになるまでの人生の方が気になったりしました。
(その後のクリストファー・リーヴの運命を考えると、当時はマッチョ過ぎると思っていた役柄も、違う目で見てしまいました・・・)

今なら是非、ナタリー・ポートマンかキーラ・ナイトレイでリメイクしてほしいですね。(モニカ・ベルッチもいいかな・・・深田恭子も・・・ただの好みでスミマセン

特典映像が面白かったです。最後の場面を1カットで撮りたかったというのは分かりますね。今ならCG編集で、「タイタニック」の最後の様な演出が出来たかもしれませんね。「やっとまた逢えたね」と言う感じで。
(あたりまえですが、J・シーモア、歳とりましたな。「虎の目大冒険」が懐かしい・・・ C・リーヴに合掌)

(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)

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