新しい工房のリフォームと平行し、今の作業場の引越しの準備も進めてました。
なるべく安くあげたいので梱包は自分で行い、積めるだけ積んでもらって、残った分は自分で運ぶつもりです。
よく郵便受けに入っている引越し業者3社に見積りを取り(53000円~74500円)、一番安いところに頼むことにしました。2tのロング車で、重い本や一人で運べない書庫を優先に運んでもらうことにしました。
引越し日が10月8日(その日が安かった)に決まったので、それまでに荷物をまとめないといけません。
ここに住んでいるわけではないので、タンスやベット等と言った家財道具は少ないのですが、ま~本の多いこと。本だけで50箱ぐらいになりました。以前、一人で引越しした時、この本のせいで腰と膝を痛めた経験があります。
(恐竜模型だけで200箱近くありますし、オモチャや諸々の箱も50箱以上あります・・・
)
もっとも恐竜の模型は業者に運んでもらうのは心配なので、鍵をもらってから毎日コツコツと自分で少しづつ運んでいきました。
さて、いよいよ引越しの日になりましたが、来たのは軽トラです!オイオイ・・・こんなのじゃ10分の1も運べまへんがな。
引越し業者曰く、前の引越しが遅れているが、後から大きい車が来て運ぶとのこと。
結局計3台の大小の車が着て、5人で運んでくれましたが、やっぱり5分の2ほど積み残しがでました。
で、こちら空っぽになった作業部屋。こんなに広かったんですね・・・
(引越しして間もない頃)
一方、新しい工房の1階に運び込んだ荷物荷物荷物。これじゃ、ただの倉庫でんがな。
(もちろん2階のリビングも同じ状態)
いや~、前の作業部屋はここの半分の広さだったので、余裕のよっちゃんで入るはずだったんですが、何でしょう?この荷物の量は?不思議です??
これからこの荷物を整理することを考えると途方に暮れる私でした・・・。
続く(不定期)
(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)
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