画集の紹介
最近買った本の紹介。
恥ずかしながら私はこの本を見るまでJ.アレン セント ジョン(J.Allen St John)といういう画家は知りませんでした。
「Grand Master of Fantasy-The Paintings of J.Allen St John」
E・R・バローズのターザンや火星シリーズ、R・E・ハワードの蛮人コナンシリーズなどヒロイック・ファンタジーの挿絵は、日本では武部本一郎 画伯が有名ですし、私の刷り込みはもう何と言ってもF・フラゼッタなわけですが、それより前に(1920~1940年代)こんなに動的な肉体派なイラストを描いていた人がいたんですね!
年代を見ると、フラゼッタが彼の影響を受けていたことは確かですし、ものによっては全く同じ構図まであります。
全く不勉強で、フラゼッタやボリス以前のコナンやジョン・カーターは優男の挿絵しか見たことがなかったので、こんな絵が存在していたなんて感激です。
ところどころに出てくる恐竜もどきの怪物も年代を感じて良い味出していますよ!![]()
ハードカバー、オールカラー168ページでイラストは170点以上!
もう一冊はウィリアム・スタウト(Willam Stout)の「DINOSAUR DISCOVERIES」
お馴染みアメリカのイラストレーターの最新恐竜画集です。
至近発見の新しい恐竜の独特の画風が見ることができます。
前作の「The New Dinosaurs 」にあったようなダイナミックな表現が少なくなりましたが、浮世絵風恐竜画は健在です。
羽毛恐竜も描く人によって趣がありますな~ ![]()
オールカラー144P、見開きに解説とイラストという豪華仕様でっせ。
(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)
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コメント
僕も油絵を習っていましたが絵を描く事はとても難しいですよね。荒木さんの描いてくれたスピノサウルスの絵、とても上手かったです。なにも見ないであれだけ描けるなんてすごいですね。僕の一生の宝です。
投稿: KENTA | 2011年1月26日 (水) 14時57分
KENTAさんには好きなイラストレーターとかいるのかな?
模型と一緒で、同じ恐竜を描いても、描き手によってスタイルが違ってくるから面白いですね。
投稿: カズやん | 2011年1月26日 (水) 18時00分
スタウトの本は買いました。
なんというか、枯れた魅力の作風になっていますね。
これはこれでアリとは思いますが、彼にはもっとはじけたものを期待してしまいます。
投稿: 髙井 | 2011年1月30日 (日) 08時38分
スタウトのアメコミ風の作画は、もう伝統芸ですよね。
ヒサクニヒコさんの恐竜画が、ヒサクニヒコさん以外に描けないような。
投稿: カズやん | 2011年1月30日 (日) 12時10分