そうだ!アノマロカリスを作ってみよう! その2
いや~涼しくなりましたね~。今日は墓参りに行ってきました。
暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものです。
さてアノマロカリスの続きです。
今回はアノマロカリスの名前の由来ににもなっている「触手」を作ります。
まず芯になる鎌形を粘土で作り
もともとこの部分だけが見つかっていて、その形から「奇妙なエビ(アノマロカリス)」って名前がついたんですよね。
特徴のある口も作り、頭部に触手をつけます。
触手を付けたら、もうツチノコとは呼ばせないぜ!
つづく
(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)
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コメント
おーだんだん形になってきましたね。僕は、アノマロカリス
の触手の部分が口だとずっと思いこんでいました。今回の模型をきっかけに正しい口の場所がわかってよかったです。
投稿: kenta | 2011年9月24日 (土) 22時58分
この口も当初はクラゲの化石と思われていたそうですよ。
投稿: カズやん | 2011年9月25日 (日) 11時17分