リサイクル屋めぐり
今日は少し時間が空いたので、寝屋川の実家に行ってきました。
あ~草ボウボウだ~。こんど草抜きに来ないと
そのついでに、リサイクルショップ「買取り まっくす 大東店」と、今回初めて「お宝家 大東店」に行きました。
「お宝家」デッケ~!
フィギュアもたくさんありましたが、全体に相場通りの値付けでしたね。
結局、見るだけで、何も買わずに退散・・・。
入り口にはデカイ、クラシックスタイルのイグアノドンが鎮座してました。
別角度から。これもきっとどこかの展示物だったのでしょうか??(値段は付いてませんでした)
帰りに「買取り王国 枚方店」に寄りましたが、今のところ、ここが一番いいかな。(6月に寝屋川店がオープンするそうな)
実家からサルベージしてきた本。
私の大好きな「黒」手塚の「アラバスター」など・・・本当はもっとえげつない写真集とかも持って帰ってきましたが、とてもここでお見せできる代物ではありませんので、あしからず
(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)
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コメント
これって「黒」手塚っていうんですか?うちにもあったなあたしか「アラバスター」。私じゃなくて妻の持ち物ですが。
投稿: 雑芸員 | 2012年5月11日 (金) 23時46分
これは言葉足らずだったかもしれません。
単行本の種類ではありません。
一般的には「鉄腕アトム」や「ジャングル大帝レオ」など、健全なイメージ(白 手塚)の手塚治虫ですが、実は結構ダークサイドな「黒手塚」が存在するという定義があるようです。
そのなかでも、特に「アラバスター」は、真っ黒な手塚が楽しめるようですよ。
私はとても好きな作品で、映画「インビジブル」なんて、これのパクリだと思ってるぐらいです。
是非、映画化してほしいですね。
投稿: カズやん | 2012年5月12日 (土) 00時41分
確かに「アラバスター」は問題作だったと思います。手塚先生は出来に不満だったらしく、「全集だから仕方なく入れたけれど、本当は出したくなかった」みたいなことをあとがきで書いておられましたね。
週刊少年チャンピオン連載中に読んでいましたが、結末がわからないまま購読を中止してしまったので、この全集で初めてどういう話だったかわかりました。確かに、バーホーベンの「インビジブル」に通じるところがありますね。
投稿: TOM | 2012年5月12日 (土) 08時53分
私は「科学の子」よりも、「アポロの歌」や「ザ・クレーター」を読んで育ちましたから・・・どうも私の性癖は黒手塚と永井豪の影響が大です
投稿: カズやん | 2012年5月12日 (土) 14時26分
私もリサイクルショップで昔のプラモデルや玩具を探すのが好きです。
掘り出し物はすぐに売れるので、物欲と理性の戦いに疲れてしまいます。
投稿: タカナブ | 2012年5月13日 (日) 00時46分
昔のプラモデルや玩具は、なかなか見ませんね。
)
「まんだらけ」だと、それ相応の値付けになってますが、場末のリサイクルショップで掘り出しものを見つけたときって快感なんでしょうね。(私はまだありませんが…
投稿: カズやん | 2012年5月13日 (日) 09時28分
アラバスターは、私も連載時読んでましたが、特に顔の潰れたロックが発狂するシーンが印象深いです。
手塚作品では、和登さんのオ○○イを吸わせてもらう写楽と並んで印象に残るシーンでした。
投稿: ☆亜細亜 | 2012年5月13日 (日) 22時21分
アラバスター、さっき30年ぶりに完読しました
結構メチャメチャな話でしたが、ビジュアル的には、やっぱりCG映像で見てみたいですね。
手塚ってけっこうエロチックですよね。私はアニメ「千夜一夜」のマーディアが結構好きなんです。
投稿: カズやん | 2012年5月13日 (日) 23時37分