いろいろと せみのみせ~
米のSF作家、レイ・ブラッドベリが亡くなられたそうです。
「火星年代記」も読んだはずですが、どんな話しだったか全然憶えてないや。
まだ生きてたんだ!?と言うのが正直な印象ですが、私らには「霧笛」や「いかずちの音」で馴染み深いですかね。
91歳だったそうで、大往生ですね。
恐竜映画の特撮で有名なレイ・ハリーハウゼンと対で思い出してしまいますが、ハリーハウゼンはまだ御存命みたいですね!スゴ!
話し変わります。
今朝(もう昨日か)、すごいもんがヤフオクに出品されてました。
「旧ソビエト ソユーズ宇宙服・操縦席」 1800万円也!
他の出品もなんかスゴイ!どっかのイベント会社が手放したんでしょうか?
説明画像も貴重そうですね。
話し変わります。
寝起きでウトウト夢見心地のとき見てしまうと、うかつにも意外とはまってしまうモノがありますよね。
先日偶然NHKのピタゴラスイッチで「こたつたこ」って歌を聞いていたら、大好きになってしまいました。
(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 35年前の番組の記憶(2024.05.31)
- 映画「ゴールデンカムイ」を見る。そして味噌煮込みうどん(2024.01.22)
- 映画 ザ・クリエイターと鬼太郎を見る(2023.11.22)
- 映画「ゴジラ -1.0 」を見る(2023.11.09)
- 映画館でタイタニックを見る(2023.02.14)
「雑想」カテゴリの記事
- 何年かぶりの花火大会(2024.09.17)
- 台風10号(2024.09.01)
- 備忘録 相続登記をやってみる(2024.08.16)
- 海洋堂ホビーランドでトークイベント(2024.08.12)
- 「となりの人間国宝さん」に認定されました。(2024.07.23)
「日記」カテゴリの記事
- 何年かぶりの花火大会(2024.09.17)
- 台風10号(2024.09.01)
- 備忘録 相続登記をやってみる(2024.08.16)
- 海洋堂ホビーランドでトークイベント(2024.08.12)
- 万葉人の人形展に行く(2024.08.03)
「アポロ・宇宙」カテゴリの記事
- 「ファースト・マン」を見に行く(2019.02.27)
- ディスカバリー号が来たー!(2015.12.09)
- アポロ17号船長「ユージーン・サーナン」フィギュア(2015.09.06)
- ついに買ったぞ!スペースシャトル 発射台付 !(2014.10.04)
- 「宇宙博2014」に行ってきたぞ!(2014.09.22)
コメント
今日は。
レイ・ブラッドベリ残念ですね。私は数十年前にNHKで「火星年代記」を見て相当感動しました。またVTRにとり繰り返しみていました。今でも影響は在ります。やはり非常に今は存在しない火星人を探す宇宙飛行士の虚無感や哀愁が漂います。正にSFの原点に相応しい作品と思います。私の秘めたるマイソングはキューピーの「たらこマヨネーズの歌」です。やはり昭和を思い出すハイカラソングです(笑)。
投稿: スタージョン | 2012年6月 8日 (金) 14時34分
CMソングでは、「オーマイパスタ」のメロディーって、往年の「パルナス」のCMを思い出させるほど暗いですね
聞いてると悲しくなってきます。
投稿: カズやん | 2012年6月 8日 (金) 16時04分
ブラッドベリ氏といえば、昔ディノプレスにて恐竜SF特集が取り上げられたときに「いかずちの音」が紹介されていました。あらすじを読み、面白そうだ、とは思いましたが、本編を読んだことはまだないのです。クライトンや金子隆一さん(恐竜惑星シリーズ)よりはるか以前からSFをものしていたとは今更ながら驚きとのみ…夏休みに、本を買って読もうと思います。
最後に、プテラノドンを拝見いたしました。毒々しい色合いと凶悪そうなポーズがむしゃんよか(熊本弁でかっこいい)です。
投稿: 足立瑛彦 | 2012年6月 8日 (金) 21時34分
足立さん、「むしゃんよか」ありがとうございます!
「いかずちの音」は新潮文庫「恐竜物語」にW・スタウトの挿絵で収録されてます。
投稿: カズやん | 2012年6月 8日 (金) 23時10分
恐竜やブラッドベリネタでなくて済みませんが、そのむかしミリタリー漫画家をやっていたころ、軍装品のお店にたまたま入荷したミグ戦闘機パイロット用の与圧服(未使用新品)なんてのを手に入れました。
当時はまだ旧ソ連崩壊後の混乱が続いていた時代で、その手のものが安く市場に溢れていたものです。
ヘルメット類も、超音速初期のフルフェイスのものから当時最新鋭だったミグ29専用のものまで持ってました。
面白いことに、酸素マスクをヘルメットに取り付けるアダプターの規格が米ソ同じで、ソ連型のヘルメットにアメリカの酸素マスクがちゃんと付くんですよね(^^)
もっとも、マスクのホース取り付け部の規格まで同じかどうかはわかりませんが^^;
投稿: TOM | 2012年6月 9日 (土) 22時57分
わ~!なんかスゴイもんが混乱期に流出してたんですね~
(そう言えばロシア人のストリッパーも多かったですね)
知識が無いので分かりませんが、アポロとソユーズがドッキングできるくらいですから、汎用性を持たせていたんでしょうか?
私は当時、今思うとバブル最後の時期で、「これからはソ連の時代でっせ」と言う株屋の口車に乗せられ、ソ連に強い商社の株を買ったら、ソ連が崩壊してしまいました・・・
投稿: カズやん | 2012年6月 9日 (土) 23時14分
中古屋おそるべし!。
規格・最初にシェアを占めた企業の製品規格がグローバルスタンダードになりがちだね。例として35mmライカ。旧日本軍の防毒面の吸収缶のネジ規格が中共国軍の規格といっしょだったり、現代ではISOで気付きにくいんだけどね。 それと、人間工学の不思議。むかしは日本人は小さくてアメリカ人はデカイっていうでしょ。ところがね、日独米英の小銃を並べてみると、、銃床(肩)から引き金(掌)の位置、距離がホボ同じなんだよ。
↑ コレ、 ひみつの情報だよ!。
って、なんでストリッパーになるんだヨ!w。
投稿: apuro | 2012年6月10日 (日) 18時16分
apuroさん、なるほど。尺とフィートみたいなもんですね。
肘から先の長さって、そんなに変わらないのかもしれませんね。
オークション、お店に電話したら、梱包してあって店頭では見れないとのことでした。残念・・・。
海洋堂のセンムに教えて焚きつけておきました。買ってくれないかな~
投稿: カズやん | 2012年6月10日 (日) 19時52分