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2012年9月28日 (金)

Coming soon! 新ダイナソーソフトモデル

さて以前少しご紹介した、(株)フェバリットのNEWダイナソーソフトモデル シリーズの商品サンプルが出来ましたので、再度ご紹介します。

パッケージは現行のシリーズ同様、ブリスター仕様です。
二足歩行の恐竜には、ディスプレイ用のベース付き。

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全13種類。

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原型は全て私が作っています。(パッケージ裏面)

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出来は、サ○ァリやコレク○、シュラ○ヒなど他のコレクションサイズのフィギュアにも負けてないと思いますよ!

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まもなく発売予定です!もうちょっとだけ待ってね!

ところで、昨日の「カンブリア宮殿」の海洋堂の特集、面白かったですね!

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2012年9月26日 (水)

Cinemacast Jurassic Park Raptor

毎度お馴染みコレクション自慢です。

ケナー社の「シネマキャスト ジュラシックパーク ラプター(Cinemacast Jurassic Park Raptor Kenner)」
JP一作目のヴェロキラプトルのスタチューです。

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これは随分前に購入しましたが、デカすぎて置くところが無かったので、ほったらかしにしていたものです。今回飾れる場所が出来ましたので、箱から出してみました。

梱包状態

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ジャングルっぽい、かっこいいベース。

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ラプトル本体も結構デカイです。そして重い・・・

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台座に設置して出来上がり。

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原型はスタン・ウィンストン・スタジオ(Stan Winston Studio)とありますので、ツクダのスタジオモデルと比べてみます。

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ほぼ同じ大きさですね。

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顔のアップ。

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で、無事サイドショウのステゴサウルスと一緒に飾ることができました

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2012年9月25日 (火)

恐竜マンガ本

先日の日記で、田中政志の「ゴン」の話しがでたので、私が持ってる恐竜の漫画を集めてみました。

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左から
「恐竜大紀行」 岸大武郎 集英社(1989年)
「原獣事典」谷口ジロー 講談社(1990年)
「臥竜 化石の記憶」森秀樹 小学館(1996年)
「恐竜発見記―霧の彼方に」所十三 講談社(1997年)

みなさん、代表作を持っておられるような大御所の漫画家さんですが、恐竜にも造詣が深く、読み応えがあります。
所十三さんなんかは、このあと「DINO2」や「竜の国のユタ」「AL」など恐竜マンガを発表されてるのは皆さんご存知の通りです。

恐竜をマンガ化するというのは、映画や小説も同じだと思いますが、現代に恐竜を登場させるか、恐竜時代に行くか、大きく二つの方法がありますが、どれも、その時その時の最新情報を盛り込んだり、過去と現代をリンクしたり工夫があって面白いです。
特に谷口ジローの「原獣事典」は、あまり描かれることのない、絶滅哺乳類や絶滅鳥類をモチーフにしているのは出色ですね。

ほかにも星野之宣の「ブルーホール」などSF系、上田 悦の「恐竜カーニバル」などのギャグ系などもありますね。

ま、「少年ケニア」とか「原始少年リュウ」とか言い出したら恐竜が出てくるマンガは多数あるので、それは田村さんなどもっとコアでディープな恐竜コレクターにお任せします

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2012年9月23日 (日)

ふしぎはっけん えほん 10がつごう

ベネッセのこどもちゃれんじ すてっぷを入会されている御家庭限定のお知らせですが、10月号の「ふしぎはっけん えほん」のきょうりゅうのふしぎに、私の恐竜模型が登場します。

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今回は新しく撮影した模型もたくさんあります。
ティラノサウルスも羽毛がある模型で登場!

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また見てね!

詳しくはこちらをご覧ください。

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2012年9月22日 (土)

ウソだと思うなら・・・

「女房が別人でも気づかない」くらい美味しいらしい、マルちゃん正麺。

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ウソだと思うなら食べてみて。ということで買ってきました。

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さっそく作って食べてみました。

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・・・・ウソでした・・・

ダイエットを始めてから、袋麺はあまり食べてませんが、私は「サッポロ一番みそラーメン」とマルちゃんの「カレーうどん」が好きですね。

さて先日行ったリサイクル屋でこんなの発見!

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昔モーニングに連載されていて、アニメにもなった「ゴン」のフィギュアです。あんまり知らないんですが。

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よく出来ていると思ったら、海洋堂製でした。300円也
原型誰なんやろ?

さて、新しく飾る場所ができましたので、サイドショウの「ステゴサウルス」を置いてみました。

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ところで、めちゃカッコイイ動画がネットで紹介されていました。
Star Wars Tie Fighter Animation (WIP) by otaking77077 with sounds SFX!

STAR WARSファンで、ガンダムが好きで、TIEファイター マニアで、帝国びいきの人は必見!
ウソだと思ったら見てみて!

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2012年9月20日 (木)

「大阪万博と はやぶさ物語」展に行く

さて今日は万博公園 EXP0'70パビリオンで開催中の「大阪万博と はやぶさ物語」特別展に行ってきました。

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良い天気でしたが、暑さも一段落して過ごしやすい1日でした。

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大阪万博と宇宙開発とは切っても切れないイメージがありますね。

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当時のソ連館の展示(パネル展示)。なんかモノスゴかったんですね!

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当時のアメリカ館の展示の一部(パネル展示)。

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1/30スケールの月着陸船の模型がありました。

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既製品でしょうか?フルスクラッチ模型でしょうか?司令船はモノグラムのものみたいですが、違うのかな?

宇宙服の展示もありました。

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はやぶさの実物大模型の前で記念写真。案外小さい?

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こちらは1/10スケールの「はやぶさ2」の模型。2014年に打ち上げ予定だそうです。

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10月21日まで。

せっかくなんで、太陽の塔と一緒に。

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で、万博公園に行く前に、茨木市にある「麺や 紡(つむぐ)」で腹ごしらえ。

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濃厚なスープでとても美味しかったです。

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そしてやっぱり持ってる「バンダイ 大人の超合金 小惑星探査機 はやぶさ」

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こちらはアオシマの1/32スケール「小惑星探査機はやぶさ」限定メッキ版。

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2012年9月19日 (水)

Bondage T-rex

工房の模様替えで、ジョーナス模型のティラノサウルスの設置場所について、心配とのお声を多々いただきました。ありがとうございます。

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実は私も心配だったので、最小限の耐震対策をすることにしました。

首と尻尾に首輪をつけて、天井の梁にリードで固定しました。(「下に降ろせ!」って声が多数聞こえてきた・・・

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なんか、首輪をつけたティラノを見ていたら、ムラムラとあることをしたくなってきました・・・

ジャ~ン!

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ティラノサウルスの亀甲縛り~!(ドラえもんの声で)

ま~世界広しと言えども、恐竜に亀甲縛りを施したのはオレさましかいないでしょう!
団鬼六も濡木痴夢男もやったことないだろう!エッヘン!

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尻尾があるぶん、あれこれ思考錯誤して結構時間かかりました。
(縛るのが上手い知人に聞けばよかった。)

ついでにバニーガールに! すいません、調子に乗りすぎました・・・

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(ジョーナスさん、全国の恐竜ファンのみなさん、ごめんなさい・・・反省してます

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2012年9月18日 (火)

懐かしい写真と模様替えその後

☆亜細亜さんがジョーナス模型つながりで、懐かしい写真を掲示板に投稿してくれました。

大阪の天王寺動物園にあったセメント製の恐竜オブジェの写真です。

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私も子供の頃見て、記憶には残っていますが、高校生ぐらいのときはもう無かったような気もしますので、けっこう早い時期に撤去されたと思いますね。

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ヤフー知恵袋にも質問がありました
リンクされているHPの写真を見ると、かなり大きなオブジェだったんですね。

さて、自宅に残っていたジョーナス模型二体も運びました。

このトリケラトプスは譲っていただいた方がモノクロニウスに改造してしまったもので、角がありません。

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そのうちトリケラトプスに戻そうかとも思っていますが・・・。

こちらは尻尾を上げたアロサウルスです。

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新しい復元スタイルなんでしょうか。嫁さんが掃除の時に指を折ってしまいました

これらもひとまずスチール棚に収めます。

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2012年9月17日 (月)

スピノサウルス01くんのステゴサウルス

掲示板に恐竜の作り方の質問をくれた小6のスピノサウルス01くんが、掲示板に自作のステゴサウルス模型を投稿してくれたので、こちらでも紹介します。

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勉強のかたわら、4月から作り始めたということですが、背中の骨板の形や厚みなど、丁寧に作っているのが分かります。

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ケースやネームプレートもつけて、立派な作品に仕上がったと思いますよ。

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色も落ち着いたカラーリングでかっこいいですね。
また次回作はスティラコサウルスを予定だそうです。がんばってください!

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2012年9月16日 (日)

工房模様替え作戦 その3 とりあえず終了

この週末、嫁と次男を巻き込んでジョーナス模型の引越し。

自宅ガレージを占領している、模型が入ってるデッカイ木箱。
ここからとりあえず模型だけ運びます。

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嫁の車の後部座席に鎮座するティラノサウルス。

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私の車の後部と助手席まで占領するブロントサウルス。

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小さい車しかないので、2台の車で運びます。(昔はワゴン車に乗ってたのにな~

ティラノもブロントも20~30kgあり、とても一人では運べませんので、次男に運ぶのを手伝ってもらいました。

清々しいほどゴジラ立ちのティラノ。

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ティラノサウルスは地震が起こったら想像を絶する事態になりそうな場所に設置

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台座が2mもあるブロントサウルスはどこにも置けそうにないので、もうこの机の上に「主」のようにデ~ンと構えていただきましょう。

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アパトサウルスなどと小賢しい名前が吹っ飛んでしまいそうなくらい、堂々とした「ブロントサウルス」ですね!(何のこっちゃ?)

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とりあえず今回の模様替えの大仕事は、家族の協力で終わりましたので、細々したことはゆっくり整理していきます。

で、模様替えの結果、きれいになったのかと言うと・・・

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相変わらず雑然・・・

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2012年9月15日 (土)

工房模様替え作戦 その2

さて、ジョーナス・コレクションの引越し第一弾です。
先の日記のステゴサウルス。

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トラコドン(漢字変換したら「寅子丼」 なんか縁起良さそうな食もんみたい 別名 アナトサウルス、アナトティタン)

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アンキロサウルス。すごく落ち着きませんか?このスタイル

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先日設置したスチール棚に飾ります。

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トラコドンの顔が見えにくいですが、ま、とりあえずこんなもんでしょ。

続く

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2012年9月14日 (金)

ナイトとジョーナスのステゴサウルス

工房の模様替えに伴い、自宅のガレージからまずステゴサウルスをサルベージ。

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アメリカの元祖 恐竜造形家 ルイス・ポール・ジョーナス(Louis Paul Jonas)作のステゴサウルス(Stegosaurus)です。

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ボリュームがあって、今見てもカッコイイですね!

ジョーナスは1964年のニューヨーク万博のシンクレア石油の屋外に実物大の恐竜模型展示でこれを作りました。
お手本としたのは親交のあったニューヨーク自然史博物館のチャールズ・R・ナイト(Charles R. Knight)の恐竜復元画でした。

ちょっとコレクション自慢。横にあるブロンズ色のステゴサウルスは、そのC・R・ナイトが制作した模型のステゴサウルスのレプリカです。

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ともに1/10スケールで、制作時期はかなり隔たりがあり、復元スタイルにも時代差を感じて興味深いです。(ナイト復元にはある喉の装甲が、ジョーナス復元では無くなってたり)

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肩帯の幅や大腿と骨盤とのつながりも今の復元とは違いますが、大型爬虫類(ワニやオオトカゲ)の構造を参考にしていたことが伺われます。

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私の模型もそうですが、つい細部のディテールなどを追求しがちですが、「恐竜がどんな動物だったのか?」と最初に直感的に具現化した復元は、かなり優れているんじゃないでしょうか。

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2012年9月13日 (木)

らえらぷすさんのラエラプス

このところ精力的に自作の恐竜模型を投稿してくれる、らえらぷすさんが、満を持して(?)ドリプトサウルス(ラエラプス)の模型を掲示板に投稿してくれましたので、こちらでもご紹介します。

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ドリプトサウルスと言えば私らオッサン世代の恐竜ファンには、C・ナイトのドリプトサウルス同士の格闘イラストが有名ですね。(100年以上前のイラストなのにかっこいい!)

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もともと化石の少ない恐竜らしく、らえらぷすさんは独自の解釈で、羽毛恐竜で作ってくれました。

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面白いのは制作にチョコラザウルスやタミヤのキットなどを部分的に流用しているところです。

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私ももともとは模型(プラモデル)の人間ですので、昔のタミヤの恐竜キットなどをよく改造したもんです。(ま、思わず改造したくなるような駄目キットだったんですが・・・

どうも粘土造形を始めると、既成品の利用・流用などはすっかり忘れてしまいがちですが、自分の作りたい「形」にするときは、全て自作しなくても、有用な方法はいろいろあると思います。

現行のタミヤの恐竜キットは、もともと出来がいいので、なかなか改造する気持ちにはなりませんが、ブラキオサウルスの首の角度を変えるなど、プラモデルの本来の楽しみ方を思いださせてくれました。

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2012年9月12日 (水)

「Dinosaur Art」届く

注文していた恐竜アートの決定版「Dinosaur Art: The World's Greatest Paleoart」が届きました。

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これはイイですね!

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作家もG・ポール、ダグ・ヘンダーソン、J・シビックなど大御所、トッド・マーシャル、ルイス・レイ、ラウル・マーティンなど日本でも有名どころ、Julius Caotonyi(絵は最近よく見ますが)と言ったはじめて聞く名前もあります。

Julius CaotonyiのIcarosaurus

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Robert Nicholls 羽毛表現がいいですね。

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Raul Martin の折込の竜脚類たち。 堂々とした落ち着きのある画風ですね。

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各アーティストのインタビュー、解説記事もあるみたいですが、読んでません(読めません
読めるともっと面白でしょう。
ハードカバー 31.5×29cm、188ページ オールカラー。これで2500円は安い!

今やイラストもデジタルペイントが多くなってきましたが、恐竜単体だけをどんなにリアルに描いても、BBCの「Walking with Dinosaurs」に代表されるように、自然界に生息している恐竜の記録映像がCG技術によって当り前になってしまった現在、イラストも、立体造形も単体表現では力不足なのでは?と感じていました。
今回の画集も、自然界に生きている恐竜の一瞬を切り取った記録写真のような風合いが色濃く出ていますね。
古くはZ・ブリアンやダグ・ヘンダーソンが表現した世界が、デジタル技術でより洗練された画風で試みられています。やっぱりこれだけの作品を見せられると、「絵」の力を実感させられますね!
立体の恐竜表現もがんばらないといけませんな。(とりあえず動く実物大ロボットより、良いのを作らんと・・・

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2012年9月11日 (火)

工房模様替え作戦 その1

んな大層な話しではありませんが、前からちょっと考えていた、工房一階の模様替えをすることにしました。(雑然・・・)

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夏期の模型を貸出しているときが絶好のチャンスと思っていましたが、暑いのと、教室なんかで出張することが多かったんでなかなか出来ませんでしたが、ちょっと一段落ついたので思い切って決行。

実は若い頃から、部屋の模様替えは大好きなんですわ。本棚やベッドの位置や向きを変えるだけで、新しい部屋に変わったみたいで楽しいんです

真ん中の仕切りにしてた本棚を西の壁に寄せます。(これにて西側の窓は全部死亡)

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本は重いので、移動させるのは結構しんどい

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そして空いた真ん中の仕切り部分に、コーナンで買ってきたスチール棚を3基置いて、模型の展示スペースを作ります。(スペースにして270×45cm×5段)
後ろに見える山積みのダンボール箱は、恐竜模型が入っている倉庫部分です。

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実は、まだ自宅には「ルイス・ジョーナスの恐竜模型」が、ガレージに眠ったままなので、嫁がうるさいんですわ!
「ガレージの邪魔なでっかい箱、早くどけてよ!車が停めにくいでしょ!」
で、この棚にはその模型が鎮座予定。(あくまで予定です)

倉庫部分が丸見えなので、余ってたロールスクリーンをスチール棚のバックにつけて目隠しにしました。

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さて決行したはいいですが、色んなグッズやいらないオモチャがどんどん出てきて、いよいよ収集がつかなくなってきました!

(たぶん)続く・・・

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2012年9月 9日 (日)

携帯換える

本当にどうでもいい日記ですみません
先日水没させた携帯電話ですが、とりあえず支障なく機能しているのですが、週末のチラシに近くのdocomo代理店が0円の携帯を売ってたので、機種交換することにしました。
今は動いていても、いつお釈迦になるか分からないみたいなので、ま、これも良いタイミングでしょう。
家族割りで0円になるので、長男をだまくらかして、ついでに機種交換させました。
カメラとワンセグさえあれば、機種などに全く興味が無いので色だけで決めます。
(左が新携帯、右が水没携帯。やっと薄い携帯が持てる・・・)

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この機会にスマホにもと考えましたが、どう考えても、工房でこもって仕事をしている今の私には必要ないと思いますので、スマホデビューはもう少し先に。(hagemasaさん、tsukudadosさん、意気地が無くてすんません

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2012年9月 8日 (土)

長野市立博物館 特別展 図録

さて現在、長野市立博物館で開催中の特別展「よみがえれ!恐竜たち」の図録が届きましたのでご紹介します。
わ~私のティラノサウルスが表紙になってる!嬉しい!

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展示標本の写真、説明がA4版、60ページ、オールカラーで掲載されています。

私の恐竜模型や作り方のページもありますよ。

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これから見に行かれるかたは是非一冊!

また関連イベントで恐竜ぬりえコンテスト入選作品発表がありました。
色んなティラノサウルスが出来ていて面白いですね。

特別展開催は今月23日までですよ!

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2012年9月 6日 (木)

東条湖おもちゃ王国で模型展示!

朝晩は少し涼しくなりましたが、恐竜の季節はまだ続きますよ

東条湖おもちゃ王国 秋の特別イベント 見て 触れて 体験できる「恐竜王国」

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恐竜の骨格標本や化石の展示、恐竜映画の上映など見て学べるコーナーや実際に恐竜化石がさわれたり化石を発掘できたりと、触れて学べるコーナーもあり、恐竜模型展示コーナーで1/10スケール ティラノサウルスなど私の恐竜模型が8点展示されます。
開催期間 9月15日(土)~12月9日(日)

詳しくはこちらを→東条湖おもちゃ王国 イベント情報

東条湖おもちゃ王国は、私も若い頃はデートや子供が小さい頃連れて遊びに行った、関西では有名な遊園地ですね!(私の頃は東条湖ランドでした)

今夏の猛暑で外出を控えていた皆さん!秋の行楽シーズンは是非 東条湖おもちゃ王国に!

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2012年9月 5日 (水)

Remember チョコエッグ 鳥編

チョコエッグ 鳥編です。飛んでいる丹頂鶴。

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なんか今さらなんですが、2003年の発売時に結構買って持ってたんですが、数年前、魔が差して全部処分してしまいました・・・
でもこのシリーズは結構出来が良くて、飛翔スタイルもかっこいいので、最近また欲しくなって探していました。

先日ボックス入りが1500円でオークションに出品されていましたので、落札。

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2つのボックスに20種類。

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スズメ、可愛いっす!

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これは別ルートで入手した、シークレットの「オオタカの飛び立ち」

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学研が監修に入ってますが、原型は誰が作ってるんでしょうね?

こんな感じで「翼竜」編、出しませんか?フルタさん。カッコイイと思うけどな~。作りまっせ!

(みんな忘れてると思いますが、チョコエッグ「恐竜」は私が原型担当してたんですよ

全く関係ありませんが、リサイクル屋で入手した、アニマルカイザーとデッドオアアライブのフィギュアのコラボ。

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なんかフラゼッタかボリスのイラストみたいでしょ

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2012年9月 4日 (火)

紘平くんの恐竜模型 再び

前に自作の恐竜模型を投稿してくれた紘平くんが、新作模型の写真を送ってくれたので紹介します。
ティラノサウルスの子供

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白い部分が鷲のヒナの綿毛みたいで、かわいいですね。

丹波竜

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バックの箱状の展示ステージや説明のキャプションに工夫してあり、博物館の展示みたいですね。
夏休みの課題にしたのかな?

こちらはイラストで、始祖鳥やギガントラプトルなどの羽毛恐竜を描いてくれました。

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今月末には福井の恐竜博物館に家族で行くそうですので、楽しんできてください。

愛媛在住の紘平くんが手紙にも書いてましたが、愛媛県総合科学博物館ではSHINZEN造形研究所の竹内信善さんの恐竜模型が展示されていますが、今度、高松市美術館で開催される「ウルトラマン・アート! -時代と創造-ウルトラマン&ウルトラセブン」展でも怪獣を作るワークショップをするみたいですよ。面白そうですね!
私も参加したいな。

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2012年9月 3日 (月)

水没と復活

さて、実は今日も恐竜博物館で打ち合わせがあったため、昨日は博物館近くのホテルに宿泊しましました。

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こちらは昨日教室が終わったあと行ったおそば屋「中村屋」さん。

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で、頼んだのはおろしソバではなく中華ソバ

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昔ながらの中華ソバと食べログにあったので行きましたが、ん~美味しかったんですが、私が思ってたのと違いました。

明くる今日は午前中に博物館での打ち合わせを終ったので、一般道でゆっくり帰ってきました。

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8号線で途中毎度の「お宝一番 越前店」に寄って、近くの「まつりずし」で昼飯食べて、敦賀-大津-山科経由といつもの道です。

宇治あたりまで帰ってきたら、にわかに暗雲が。バルンガみたいだ!

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お店に少し買い物に寄って出てきたらすごい雨が降っていて、駐車場には足首近くまで水が溜まっていました。あわてて車まで走ったら、胸ポケットに入ってた携帯電話が水溜りにドボン!
見ると電源は入っていたので、ちょっと拭いてそのまま家まで帰りました。

で、帰って携帯を見ると、液晶が消えています・・・   電源も入りません・・・・
携帯死亡・・・・

いやいや、まずは電池を抜いて、隅々まで拭いて、振って振って中の水を抜きます。(水滴が出てくる出てくる!
それから数時間エアコンの前に吊って除湿?(効果あるのか?

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さて電池入れて、電源ON!お~見事復活!

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すまん!一瞬でも、この機会にスマホに買い換えようなんて考えた俺を許してくれ!

まだ長野市立博物館での展示は継続中ですが、とりあえず今夏の模型教室などのお出かけ仕事はこれで一段落です。
今回も仕事ついでに一人であちこち行かせてもらいましたが、家族はほったらかしでした。ちょっと家族サービスもしないといけませんね

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2012年9月 2日 (日)

カマラサウルスをつくろう!IN 恐竜博物館

さて本日は福井県立恐竜博物館で、恐竜ふれあい教室「親子でカマラサウルスをつくろう!」を行いました。

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現在博物館では「プロジェクト・カマラサウルス」が進行中で、今回の模型教室もその一環です。
参考模型も私が制作したカマラサウルスの模型を用意しました。

最初にカマラサウルスがどんな恐竜か簡単に説明して、みんなで一緒に作っていきました。

今回はほとんどの参加者が彩色まで行うことができました。
彩色に至らなかったのは、より細部を作りこんでいるので、完成度が高いです。

しかし子供の色彩の豊かさには毎回驚かされます!

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個性豊かながらも、しっかりカマラサウルスの特徴をとらえた模型もできました。

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(全員載せられなくてごめん)

同じ骨組みを使って、同じように指導していってるのに、オンリーワン、自分だけのカマラサウルスが復元できましたね!
参加してくれた皆さん、ありがとうございました!

博物館HPの紹介

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