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2012年10月31日 (水)

高塚省吾のパステル画

昨日のTV東京「開運!なんでも鑑定団」で高塚省吾の油絵が出てましたね。

美術界での評価はいろいろあるみたいですが、私は高塚省吾の絵は好きで、画集も持っています。

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ほんでもって、10号のパステル画も、一枚持っています。

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「北欧の椅子」という作品です。10年ほどまえに購入。

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すんません・・・プチ自慢でした!

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2012年10月30日 (火)

マーメイド・コレクション

これまたコレクションと言うほど大層なもんではありませんが、人魚の模型を作った流れで、私が持ってる人魚・マーメードのグッズ(ほとんどフィギュア)をご紹介します。 Mermaid figure collection

最初はお馴染み「しらほし姫」

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実は「ワンピース」はマンガもアニメ見たことがありませんので、しらほし姫がどんなキャラクターか知りませんが、人魚のフィギュアとしては、すごく出来が良いので買っています。
調べて知ったんですが、ワンピースに出てくる「ネプチューン」と言うキャラクターはシーラカンスの人魚みたいですね
PS:ネプチューンのフィギュア、見つけました!(2012/11/24)

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シーラカンスの人魚って珍しいですね!

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こちらはガチャポン系のフィギュアです。リーフレットが無いので詳細不明。

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これなんかセクシーで造形も良く、好きな人魚フィギュアのひとつです。

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こちらは食玩系のフィギュアです。
人魚のミイラなんかもあります。

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妖怪の人魚。気持ち悪いですね。海洋堂製だったかな?

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これは、バービー人形の人魚です。横にあるのは、上のコレクト倶楽部の亜種「七色人魚」ですね。

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こちらはエヴァンゲリヲン綾波レイのマーメイド。アスカもあります。

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最後にディズニー「リトル・マーメイド」のアリエルのフィギュア。

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たぶん集めると膨大な数あると思いますが、私が持ってるアリエルはこれだけです。
ヴィネット仕様が多いですね。

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これなどとても動きがあって好きです。

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2012年10月29日 (月)

人魚を作るぞ! その5 「囚われのラティメリア」

というわけで人魚(マーメード マーメイド Mermaid)人形の完成です。

作品名 「囚われのラティメリア Coelacanth Latimeria of the Sacrifice」 mermaid figurine

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最初のラフスケッチ。 少し変えたのは繋がれた手の表情。ほぼイメージどおりに作れました。

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イメージとしては、怪物クラーケンの生贄にされ、クサリで繋がれた王女アンドロメダでしょうか。

見てお分かりのように、魚部分は私の大好きなシーラカンス(Coelacanth)です。(えっ?みんなもう知ってたって?

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ま、一般に人魚、マーメイドの造形と言うと、すらっと伸びた下半身で、長い三日月状の尾ヒレのきれいなものが多く、今回のようなズングリムックリな体型はあまり見ないですが、なかなか上手くまとまったと思います。(自画自賛)

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今回も3日ほどで仕上げましたが、人魚本体は「フォルモ」でなく、せめて「ラドール」か「ソフトファンド」を使ったら、もっとウロコや女性の肌がきれいに出来たたかもしれませんね。(もっとも、時間をもっとかけないと無理ですが)

今回はたまたまフォルモが手元にあって、勢いで身体まで作ってしまって、途中で粘土を変えれなくなってしまいました。ただ手だけは指が折れそうだったので、ファンドを使っています。(ご利用は計画的に)

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もう一点反省点としては、せっかく持ってる資料を全然活用してないこと。(いつものことなんですが)
乳房の付き方も不自然と指摘もうけました。(美少女フィギュアの見過ぎ?)
裸婦のポーズ集もシーラカンスの本も模型も結構持ってるのに、まったく見ることなく、ほとんどラフスケッチのままのイメージで作ってしましました・・・
嫁さんには「腹のぜい肉が多すぎ」って言われてしまいましたが、ルノアールの裸婦みたいな肉感的で、わき腹のシワなんか気に入ってるんですがね・・・

今度はマグリットの人魚(魚人?)でも作ってみようかな?

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検索で来られた方にバックナンバーを。

人魚を作るぞ! その1 

人魚を作るぞ! その2 

人魚を作るぞ! その3 

人魚を作るぞ! その4 

関連記事

魚人を作るぞ! 

マーメイド・コレクション

人魚 模型 フィギュア シーラカンス マーメード マーメイド Mermaid)

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2012年10月28日 (日)

人魚を作るぞ! その4

人魚を作るの続きです。

さて、今回はいよいよ色を塗ります。

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道具はいつもと同じ、アクリル絵具(リキテックス)。

色塗りは苦手ですが、一番楽しいので、どんどん行きましょう!

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肌色部分の塗装。

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お魚部分はシー○カ○ス・ブルー(んな色あるの?)で!

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白い斑点をつけていきます。

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なんか白い斑点をつけると一挙にシ○ラカン○っぽくなりますね~

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塗装しやすいように左腕を外していたので、

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再度つけ直して、

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継ぎ目を修正します。

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エナメルのフラットブラックでウォッシングをして、魚部分に半光沢を加えました。

できました!

つづく

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2012年10月27日 (土)

人魚を作るぞ! その3

人魚の続きです。

今回使用したフォルモという粘土は柔らかいので、比較的簡単にスジ彫りが出来ます。
ヒレ部分は鉄筆でけがいて、スジをつけていきます。

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胴体のウロコも同様に彫っていきますが、その前に一応エンピツであたりをつけます。

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今回の大失敗はここで、粘土がまだ乾いてない時点でスジ彫りしたため、柔らかい粘土がどんどん土手崩れを起こしてしまいました。

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なのでせっかくの見せ場のウロコがガタガタ・・・

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多少見れるように修正して、形は出来上がり。

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手枷のクサリに使うチェーン。近所の手芸屋さんで購入。

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こんな感じでつけます。

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次回はいよいよ塗装です。

つづく

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2012年10月26日 (金)

恐竜イベントお知らせと新ダイナソーソフトモデル続々々報!

人魚は一回お休みにして、恐竜のイベントの紹介です。

恐竜のイベントと言えば、一昔前までは夏の風物詩でしたが、最近は四季を問わず開催されるようになりましたね。

福井県立恐竜博物館では、今秋から来春にかけ、プロジェクト・カマラサウルス 組み上げ記念イベント「カマラサウルスを見に行こう!」が開催されます。
組み上げ前の実物化石公開や体感イベント、「きょうりゅうしょうぎ」やチェーンソーによる丸太の恐竜彫刻など、期間中数々のイベント開催が予定されていますよ!

詳しくはこちらを!→ カマラサウルスを見に行こう!

兵庫県 丹波竜化石工房ちーたんの館では恐竜復元作家 徳川広和氏の恐竜フィギュアの数々を展示される「大フィギュア展 恐竜に会える in 丹波~徳川広和 恐竜アートの世界~」が開催されます。(10月30日~1月14日)
また12月1日には丹波竜化石工房2周年記念イベント「丹波竜フェスタ」も開催。
徳川さん、復元画の小田隆氏らのトークショーもあります。
詳しくは下記をクリック

丹波竜ドットコム

さてここからは私の情報ですが、先に発売されたフェバリットの新「ダイナソーソフトモデル」がボックスでも11月より販売開始(予)です!

Newabc_set_2
もうこれはクリスマスプレゼントにするしかないですね~

詳しくはこちらを!→ 新しくなったソフトモデルがセットに なって登場!

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2012年10月25日 (木)

人魚を作るぞ! その2

人魚を作るぞ!の続きです。

岩場の形ができましたので、人魚を作っていきます。

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なんかなりゆきで同じ粘土(フォルモ)で作ってしまいました。

半レリーフ状の造形ですので、結構どんどん作れます。

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上半身や腹ビレや背ビレも作っていきます。

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顔も作っていきます。

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少し悲しみ表情や、手の表情をつけます。

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髪の毛を作っていきます。

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こんな感じで。

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全体の形ができました。

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次はウロコなど細部を作っていきますよ。

つづく

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2012年10月24日 (水)

人魚を作るぞ! その1

実は人魚が好きです

で、仕事が一段落ついたので作ることにしました。
私ら世代で人魚と言えば、ダリル・ハンナの映画「スプラッシュ」を思いだしますが、私の場合はもっと幼少期の「赤いろうそくと人魚」まで遡ります。
小学生時代の学習雑誌のカラーページに載っていた挿画(作者不明。誰か教えて)の妖艶なイメージがいまだに忘れられません。

さて人魚の物語には、洋の東西を問わず悲劇的なイメージがつきまといます。
ですから今回のお題も「捕らわれの人魚」です。
前から作りたかったので、すでにイメージは出来上がっています。
ただ、今回、魚の部分は私が好きな「アレ」にすることにしました。

ラフスケッチ。

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まず、粘土(フォルモ)を切って、

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サイコロ状にして、

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岩場を作っていきます。

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今回の大失敗は人魚本体も同じ粘土で作ったことでした・・・

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つづく

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2012年10月22日 (月)

時代祭に行く

今日は嫁さんと一緒に京都の時代祭を見てきました。

地下鉄で烏丸御池まで行って、御池通り沿いで見ます。(もちろん立ち見)
前の有料観覧席には、高校生の修学旅行らしき団体が座ってました。
天気が良くポカポカ陽気でしたので、ビルの日陰に入って見ることにしましました。

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次々と各時代衣装をまとった武者や麗人の行列が現れ、楽しいですね

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羽柴秀吉や

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巴御前

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清少納言と紫式部など、京都ゆかりの人々の、まさに歩く歴史絵巻です。

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前席の女子学生たちが、行列に向かって黄色い声援を上げてくれるので、演者がこっちを向くことが多く、ラッキーでした。

やっとこれで京都三大祭を全部見ることができました

さて、祭のあとは大丸京都店で今日まで開催されていた「高木栄子 紙わらべ展」を見ました。

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卒寿を迎えられた作者が、紙で制作された昭和の風景の数々・・・。とは言うものの、「三丁目の夕日」のような、戦後復興期の風景ではなく、作者の高木さんの子供の頃の風景、つまり80年あまり前の、戦前の日本の風景なのでしょう。

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ですから、観客は70代以上の人が圧倒的に多かったです

技法的には和紙人形のひとつだと思うのですが、風景に使われている小物のひとつひとつが、とても細かく丁寧に作られて、一緒に行った嫁さんも思いのほか喜んでいました。

作者の高木さんが在廊されてたので、図録にサインしてもらいました

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90歳までお元気に創作が続けられるなんて、本当に素晴らしいですね。

私もあと40年も続けられるでしょうか??・・・2年先も見えませんわ!

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2012年10月20日 (土)

サムライ・プレデター買ってもた!

だいぶん前に見て、あんまりこういうものは集めてないんですが、珍しくメチャ欲しくなって注文していた、ホットトイズの「AVP 1/6 サムライ・プレデター(竹谷 隆之 X 鬼木 祐二)」がやっと届きました。

箱でかくて重い!

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中は本体とベースです。

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すいません・・・   もうこんなものまで飾るところが無いので、開梱せず、このまま再梱包。

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商品画像。こんな感じみたいです。

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レビュー記事がたくさんありますので、興味のある方はそちらをご覧ください。

プレデターがそんな好きなわけではありませんが、メチャかっこいいですね!

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2012年10月19日 (金)

宇宙服フェチの女の子フィギュア?

なんかよう知りませんが、「電波女と青春男 星宮社」のフィギュア?らしいです。

宇宙服というだけで買ってしまいました

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パーツは本体とヘルメット。

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ヘルメットは中も作ってあります。(わしのと大違い

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前から。

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後ろから。宇宙服?のダボダボのお尻がかわいいですね。

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わしが買ったときよりかなりお安くなってますね!

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2012年10月18日 (木)

ドラゴンの展覧会

どのような内容なのか分かりませんが、小耳にはさんだ情報をご紹介。

「群龍割拠 猫とドラゴン展」 東京都美術館 ギャラリーC 10月21日~28日

参加メンバーには寺田克也氏、韮沢靖氏や恐竜ファンにはお馴染みの松村しのぶ氏や竹内信善氏の名前もあります。
猫・ドラゴン(ついでに恐竜)のマニアの方には面白い展覧会だと思いますよ!(たぶん)

群龍割拠 猫とドラゴン展 HP 

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2012年10月16日 (火)

宇宙飛行士を作るぞ! その3 完成

さて、マーキュリー宇宙飛行士模型の塗装です。
もういきなり銀色を塗っちゃいましょう!

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ま~恐竜の色でシルバーなんて塗ることはまずありませんので、妙に楽しいです!

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顔や頭も塗っていきます。

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目の色を塗って、ここまではアクリル絵具。

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エナメルのフラットブラックでウォッシング。

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背中のベルト部分にはドライブラシで。

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で、とりあえず完成です。 最大の失敗は顔が悪いことやな・・・
(だ~!NASAのマーク忘れてた!)

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ま~たまに恐竜以外の模型を作ると面白いですね!今度は人魚を作ってみよう。

宇宙飛行士を作るぞ! その1 

宇宙飛行士を作るぞ! その2 

How to sculpt the astronaut 3

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2012年10月15日 (月)

宇宙飛行士を作るぞ! その2

さて、マーキュリー宇宙飛行士の続きです。
X星人からなんとか宇宙飛行士にしないといけません。

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Spacesuits」の写真を参考に、粘土でスーツを作っていきます。

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ベルトも小物も全部粘土ででっちあげていきます。(ただの手抜き)

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後ろ姿も写真を参考に。

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ベルトの辻褄も無視。

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この銀ピカのスーツを作るのに、薄いアルミホイルなんかも使えるかな?とも思いましたが、とにかく3日ぐらいしか興味が続かなさそうな気がするので、ヘルメットも粘土で作ることにします。

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ま、ヘルメットはさすがにペーパーがけぐらいはしときましょう。(でも雑。シンメトリー無視)

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で、なんとか形ができました。

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後ろ姿。このまま色を塗らんとこかな・・・。

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というわけにはいきませんので、次回は塗装完成予定です。

宇宙飛行士を作るぞ! その1 

宇宙飛行士を作るぞ! その3 完成 

How to sculpt the astronaut 2

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2012年10月14日 (日)

宇宙飛行士を作るぞ! その1

この本「Spacesuits: The Smithsonian National Air and Space Museum Collection」を購入してから、宇宙飛行士の人形(フィギュア)を作ってみたいと思ってましたが、仕事やら工房の模様替えなどで機会がありませんでした。
少し一段落ついたので、ちょっと作ってみることにしました。
(久しぶりの制作日記が恐竜でなくてゴメンなさい

もう最初に言い訳しておきますが、私の「宇宙好き」は、夏の恐竜展に来ている自称「恐竜好き」カップルの会話 男:「ティラノサウルスって、実は羽毛があったんだぜ!」 女:「え~!うそ~、でもティラノサウルスって死体しか食べなかったんでしょ?」みたいな程度の知識しかありませんので、あしからず。

さて、なんとなく宇宙服と聞くと最初に目に浮かぶのが、映画「ライトスタッフ」の影響か、マーキュリー7(セブン Mercury Seven)のピカピカの宇宙服の写真です。

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で、今回はマーキュリー宇宙飛行士を作ること決定。(もちろん特定の飛行士ではありません)

スケールは約1/10です。
作り方は恐竜のときと全く同じで、まずラフなスケッチを描いて、

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針金と粘土(ファンド)で芯を作ります。

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ヘルメットを小脇に抱えた、いなせな立ち姿で作っていきます。

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先日買ったこの本「Portraets in Ton」を参考にして顔を作っていきます・・・が、

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あ~ まったく真似できません・・・

胴体につけた状態。

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髪の毛を作ります。GIカットっぽくしたつもりが、角刈りのおっさんに!

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わ~ なんか東宝の「X星人」みたいになってきたぞ~!?

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宇宙飛行士を作るぞ! その2 

宇宙飛行士を作るぞ! その3 完成  How to sculpt the astronaut 1

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2012年10月12日 (金)

花魁シェリル買ってしまった・・・

どうしても欲しくて買ってしまいました。

花魁シェリル・・・

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マクロスに出てくるキャラクターかなんかだと思うのですが、よう知りません。マクロスも見たことないし。
ま、購入する美少女フィギュアのほとんどは、元ネタを知らないものばかりですが、シェリルも一応こんだけ持ってました。

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箱からまだ出してないので、商品写真。
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こちらのレビューにいっぱい画像がありますよ。なかなかいいでしょ!

現在、和服姿のフィギュアを収集中です。

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2012年10月10日 (水)

画集の紹介

最近買った画集です。左から・・・
「The Art of Drew Struzan」Titan Books (2010)
「Rough Justice: The DC Comics Sketches of Alex Ross」Pantheon (2010)
「長野剛の世界―歴史人物イラストレーションズ」新人物往来社 (2012)

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「The Art of Drew Struzan」はバック・トゥ・ザ・フューチャーやインディー・ジョーンズ シリーズなどの映画ポスターを手がけたDrew Struzanの画集です。ハードカバー オールカラー160ページ

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同じ構図のポスターも人物配置を変え、何枚も描かれていたのが分かります。

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「Rough Justice」はスーパーマンやバットマンなどのアメリカンヒーローを描くAlex Rossのラフ画集です。ハードカバー 224ページ

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彩色される前の習作やデッサンが数多く収録されています。

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私なんかはスターログの刷りこみで、アメコミというとアレックス・ニーニョ(Alex Nino)が出てきてしまいます(古い!)

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「長野剛の世界」は私の大好きな長野剛の最新画集です。オールカラー127ページ (左は前作の「長野剛 人物イラストレーションワークス コーエー (2006)」(購入時の日記

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相変わらず絶世の美男・美女が堪能できますが、陳淑芬に並び、傾国傾城の美女を描かせたらピカイチですね。
リアルなタッチですので、現実にいそうな顔ですが、こんな凛とした面持ちは絶対にいないですね

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K1
あえて近い顔つきを上げるなら仲間由紀恵やナタリー・ポートマンとかでしょうか?

すいません・・・あんまり女優さんを知らないもんで

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2012年10月 9日 (火)

技法書の紹介

Portraets in Ton

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粘土によるスカルプトの技法を紹介しています。
特に頭部、顔の彫塑に特化していて、過程の写真も豊富ですので、フィギュアなどの制作には役立つと思います。

骨格に肉付けしていく工程。耳下腺まで作ってるぜ!

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目の作り方。

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鼻の作り方。耳やクチビルの作り方も解説されています。

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加齢による変化。

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喜怒哀楽の表情。

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これらは美術書でイラストによる説明はよく見ますが、実際に立体で作り分けされているものはあまり見ませんね。
全編ドイツ語ですが、写真が豊富なので、見るだけでも十分楽しめます。
ま、作れるかどうかは別にして・・・
ハードカバー、213ページ。

技法書の紹介ページでも以前から紹介している、Modeling the Figure in Clayのシリーズもお勧めです。

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こちらも全身の作り方、頭部の作り方、ポージングなど画像満載で工程が説明されています。

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2012年10月 8日 (月)

長野から模型帰る

さて、6日に長野市立博物館にお貸ししていた模型が戻ってまいりました。
先日から進めていた、工房の模様替えも、模型を収納するバックヤードを広げる目的もありました。
収納前。わりと余裕ができました。

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今回戻ってきた模型を入れた箱も、なんとか収まりました。

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でもまた、ここから模型を探し出す時に大変なんですよね~

スタッフの成田さん、作本さん、遠路のご返却ありがとうございました。お疲れさまでした!

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2012年10月 5日 (金)

続々報!ご注文開始!新ダイナソーソフトモデル

さて、10月10日に発売の(株)フェバリットのNEWダイナソーソフトモデルですが、いよいよサイトでご注文を開始しました。

NEWダイナソーソフトモデルご注文はこちら! 

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(メールマガジンの紹介画像を流用させてもらいました。)

自信作です!全種集めて、飾ったり、遊んだりしてみてください!

NEWダイナソーソフトモデルご注文はこちら!

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2012年10月 3日 (水)

続報!Coming soon! 新ダイナソーソフトモデル

さて、先日お知らせした(株)フェバリットの新ダイナソーソフトモデルですが、いよいよ10月10日に発売(予)されます!
(メールマガジンの紹介画像が良かったので、そのまま流用させてもらいました。)

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商品ページには、この商品制作に対する私の意気込みを語ったインタビューも掲載されていますので、ぜひご覧ください!

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2012年10月 2日 (火)

オリジナルのフィギュアとイラストを募集!

恐竜倶楽部のメーリングで、こんなお知らせがありました。

以下引用

サンチュウリュウで有名な群馬県神流町の恐竜センターでは、来る11/17(土)と18(日)で「恐竜王国祭り」を開催するそうです。

恐竜王国祭り

http://www.dino-nakasato.org/event2012b/image/cirasi.pdf (PDF)

募集ページ

この祭りでは、モンゴル産恐竜を題材にしたオリジナルのフィギュアとイラストを募集しているそうです。

日が余りありませんが、この機会に自分の作品を発表したいという皆さん、是非とも応募なさってください。

多くの作品の投稿、期待されてます!!

引用以上。

「恐竜王国 中里」HP

2006年の訪問時の日記
昔の日記はあっさりしてまんな   今ならこれで4回書けるな~

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