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2012年12月15日 (土)

鹿背山

昨夜、夢を見ました。子供の頃の記憶です。

昨年亡くなった親父が、私が小学生のころに「かせやま」と言うところに土地を持っていました。(40年ほど前)
車が入らない林道脇に車を停め、5分ほど山道を登っていって脇道に入ると、数十本の柿の木と栗の木、そして小さな池があり、何度かその池で泳いだり、柿のなる季節には米袋一杯に何袋も柿の実を入れて持って帰った記憶があります。
柿は近所や親戚に上げたりしてましたが、結局ほとんど腐らせていたように思います。
そのうち行かなくなり、後年その土地は売ったと聞きましたが、詳しい場所は聞けず終いで今は分かりません。

昨夜夢うつつでそのことを思い出していて、当時の父(今の私の年齢より少し若かった)は、どんなことを思っていたのだろうって考えてしまいました。

「ここに別荘を建てようか」と父が言ったのは憶えています。
それに対して、こまっしゃくれた私が「クモの巣だらけになるわ」と言って、家族が笑ったことも憶えています。
40代半ばだった父は、家族で夏は自然の池で遊び、秋は柿や栗の収穫にと、それなりの楽しい想像をしていたのかも知れませんね。

私もここ数年、家族旅行など全くしなくなりました。(言い訳ですが、子供が小さいときはそれなに家族サービスはしてましたよ coldsweats01

そのことを思うと、「かせやま」を手放したときの父がどんな思いだったのか、今は何となく分かるような気がします。

でも、ま、そのことを聞くことは、もう出来ないんですが・・・。

当時、車を停めた脇道から、向こうの山の上に彫刻などが置いてあるアトリエみたいのがあったのを憶えています。
こんど時間があったら、その記憶を頼りに探しに行ってみようかな。

(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)

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コメント

私も良く昔の夢を見て、当時を思い出すことがありますので、カズやんの気持ちは良く分かります。
亡くなった身内で非常に子供の頃可愛がって頂いた方が出て来ますね。私の場合は母方で祖母になりますが、小学校低学年の頃、両親が仕事で忙しかったので預けられ、色々なところに連れて行って頂きました。とても懐かしくその頃の場所や、食べ物を味わいたくなることも在りますね。
それから、私はブログの『特別な話』でも書いていますが、“フラッシュバック”という急に過去の事を鮮明に思い出す。特技?があり、最年少は3歳の頃で、両親に連れられ旅館に泊まったのですが、その時の風景、机の上に置かれているもの、旅館の女中さんの顔、掛けられていた掛け軸の絵柄などが鮮明に浮かび上がり、たまたま数年前に確認できたので、もう忘れている両親を驚かす羽目になったりしました。少々話が飛びましたが、昔を思い出すのも楽しく全て哀愁が漂う興味津々ですね。(*^m^)

投稿: ☆スタージョン | 2012年12月15日 (土) 18時54分

なんであんな言い方をしてしまったんやろう。その言葉に親父の買い言葉、何かのきっかけで鮮明に思い出すことあります。ダァーッと叫びたくなる時も。子供がちょうどその歳、多分、こう思ってたんかなぁと。もう聞けないのはわかっているんですがね sad

投稿: tsukudados | 2012年12月15日 (土) 20時01分

☆スタージョンさん、すごい特技ですね! wobbly サヴァン症候群ではありませんが、実は脳みそは全ての映像を記録しているが、普段はそれを引き出せないだけという話しを聞いたことがありますが、その証明かもしれませんね。

tsukudadosさん、まったく同じことを思います。私も母親に暴言吐いたことあったな~ 今思い出しても悲しくなりますわ despair

くしくも同世代のおじさんからコメントいただきましたが、そんなことを思う年頃なんですね・・・私たち confident

投稿: カズやん | 2012年12月15日 (土) 21時28分

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