福島美術館、鳥の博物館、茨城自然史博に行く

昨日28日の日記です。

福島県立美術館で「若冲が来てくれました プライスコレクション 江戸絵画の美と生命」が開催されていましたので朝から見に行きました。

すでにたくさんの人が並んでいます。

鳥獣画が多く、伊藤若冲もいいですが、円山応挙、長沢芦雪もいいですね！（ぜんぜん詳しくないですが ）
鶴や鶏の絵を見ていると、屏風に日本画で描かれた「恐竜」もかっこいいと思いました。
画才があったら挑戦してみるんだけどな～
撮影禁止でしたので、レプリカの前で記念写真。

その後、福島を後にして東北道を走り、千葉の「我孫子 鳥の博物館」へ。

「鳥の骨展ー空飛ぶ鳥の骨組みー」が開催中でした。

これからは恐竜模型を作っていく上で、羽毛の表現は重要ですので、たくさんの鳥の剥製があり、勉強になりました。

なんじゃこりゃ！？ 事実は想像よりも奇なり！

御挨拶した学芸員さんの「ここにあるのは全部恐竜ですよ。」という言葉がとても印象に残りました。
で、ディアトリマの復元模型と記念写真。

さてその後茨城に入り「ミュージアムパーク 茨城県自然博物館」へ。こちらも初訪問です。

自然と一体になってるような博物館で、空間を生かした展示がいいですね。

もちろん恐竜もいます。ランベオサウルスは珍しいですね。

虫嫌いの子供が見たら卒倒しそうな巨大ヤスデ模型！

例のいわくつきシーラカンスもしっかり見てきましたよ！

企画展「ぎょ・魚・漁」展が開催中でした。

さかなくんが発見した「クニマス」

ゆっくり見てまわれば、たっぷり一日かかってしまいそうな充実した博物館でした。

ところで恐竜短編映画のテディさんから第五弾「」完成の連絡をいただきましたので、ご紹介します。

「ｆｌｙｅｒ」

羽毛ティラノに挑戦した意欲作ですよ！
（テディさん、出張中で雑な扱いになってしまいゴメン ）

（遠征はまだ続きます）

（このブログは「恐竜模型の世界」の一部です）