Bus stop elegy
工房のすぐ近くにバス停があります。
先日、その路線バス会社から電話がありました。
バス会社:恐竜工房さんですか?
私:はいそうです。
バス会社:停留所のアナウンスで「恐竜工房に御用の方は~」みたいなアナウンスはいかがでしょうか?
私:いえ いえ。そういうのは結構です。
と、お断りしました。
工房と言っても、コレクションルームは物置状態ですし、作業場と言っても居室の一角で、夏の猛暑ならパンツ一丁で作ってる状態ですから、アナウンスにつられてふいにお客さんでも来ようものなら、それはそれはコッ恥ずかしいことになりそうです
せっかくお声をかけていただいたバス会社さん、ホントにすみませんでした。
そしていつか、いつ誰が訪れてもすぐに「お・も・て・な・し」できる工房を目指したいです
(今回はそれ以上何も聞かずお断りしたのでアナウンスが有料か無料かは分からずじまいでした・・・こちらの受入れさえ整っていれば良い宣伝だったかもしれませんね)
(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)
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