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2013年12月17日 (火)

☆亜細亜さんの折り紙 羽毛ヴェロキラプトル

折り紙で恐竜を作る☆亜細亜さんが羽毛恐竜に挑戦され、掲示板に投稿してくれましたのでこちらでも紹介。

こちらは従来の折り方のヴェロキラプトル

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そして羽毛ヴェロキラプトル

0001320_2
0001320_3
尻尾や前肢の羽根や体表の羽毛も表現されてますね!

ハサミで切れ込みを入れるってのは御法度ですか?

PS:☆亜細亜さんから新しい折り紙作品の投稿がありました。是非ご覧ください!(12月18日追記)

(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)

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コメント

掲載いただきありがとうございます。鳥の折り紙はあまり折ったことがなかったのですが、ある意味逆転の発想ですね。

私の場合、切り込みとかは特にこだわってません。無切一葉折りにこだわる方も多いのですが、古典折り紙でも立ち鶴や金魚など切れ目を入れるものもありますし、ユニット折り紙のようにパーツを貼っていくものもありますから。

ただ、何でもありというのもどうかと思うので、
・紙は切り離さない。切れ目を入れる場合も直線で。
・使う紙は正方形。大小使う場合は基本四等分にて。
という枷をはめています。

…あ、そうなると古典折り紙の手裏剣もNGか?

投稿: ☆亜細亜 | 2013年12月18日 (水) 00時29分

羽毛の感じが伝わってきますね。
オリジナルと比べると、その差がはっきり分かります。

粘土の場合もそうですが、ある程度立体的に作りこんだところにテクスチャ(模様や塗装)で補うと良いと思うのですが、どうでしょうか?

投稿: 友ぞ。 | 2013年12月18日 (水) 21時34分

ここだけの話ですが(と言っても全体に公開されているので誰でも見られてしまいますが)去年の恐竜センターに出したヴェロキラプトル、何故二体作ったかというと、一体には指や顎を付けるだけでなく、白い和紙を切って作った風切り羽根や羽毛を貼るつもりだったのです。目は金紙を、歯はアイボリーの艶紙を使うつもりでした。
結局、時間が間に合わず、プロトケラトプスでお茶を濁してしまいましたが。

投稿: ☆亜細亜 | 2013年12月18日 (水) 22時50分

☆亜細亜さんの羽毛ヴェロキ折り紙は羽毛らしさが上手く表現出来ていてカッコイイですね!

ノーマルヴェロキの折り方は以前教えていただきましたが、これは難しそうですね。

投稿: 恐竜太郎 | 2013年12月22日 (日) 00時09分

折り方は、基本同じで、上半身は前後逆にして腕を羽根型に折り広げ、尾もやはり前後入れ替え。手は1/4サイズの紙で別製作。なので、もしかするとノーマルより楽かもしれません。

投稿: ☆亜細亜 | 2013年12月22日 (日) 16時36分

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