アノマロ本
分冊ムック「週刊 地球46億年の旅」の9号がカンブリア大爆発特集だったので購入。
色んな復元、種類がいたことは知ってましたが、比較したイラストもあって分かりやすいです。
好きなわりには全く知識がないので、こういうのは嬉しいですね。次号は三葉虫特集。
さしずめ私が以前作ったのは「カナデンシス」に似ているかな?
(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)
分冊ムック「週刊 地球46億年の旅」の9号がカンブリア大爆発特集だったので購入。
色んな復元、種類がいたことは知ってましたが、比較したイラストもあって分かりやすいです。
好きなわりには全く知識がないので、こういうのは嬉しいですね。次号は三葉虫特集。
さしずめ私が以前作ったのは「カナデンシス」に似ているかな?
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昨日は嫁さんと梅小路公園にできた京都水族館に行ってきました。
オープン当初はさぞかし人が多いだろうと敬遠してましたが、今日もやっぱりお客さんでいっぱいでした。
飛ぶペンギン。旭山動物園では見れなかったのも見れました。
イルカスタジアム。午後から見たせいか逆光で少し見にくかったです。
ショップで海洋堂製のオオサンショウウオのフィギュアを買おうと思ってたのに売り切れでした。残念
今回は梅小路蒸気機関車館にはいきませんでした。→ 訪館時の日記
以前水族館の計画が上がったときに内陸の水族館で、しかも京都という土地柄に合うのか?と思いましたが、考えてみると京都は日本有数の観光地ながら子供には退屈なところだったかもしれませんね。(参考日記)
ある程度年齢のいった大人は面白いですが、小学生が寺とか仏像を見てもね~
そう考えると、この水族館も今度リニューアルされる鉄道博物館も、あらゆる年齢層に対応できる施設かもしれませんね。
ついでに藤森の科学センターも梅小路に移設増床して、恐竜の展示も増やして「京都科学館」なんてつくったら、西のサイエンスゾーン、東の博物館、美術館のカルチャーゾーンができて、もう鬼に金棒でっせ!
恐竜模型も作りまっせ!
でもま~ポカポカいい天気でした。
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ここ半年以上休み無しに作っていたので、当分恐竜は作りたくないと思ってましたが、みなさんの投稿作品に刺激されて急に羽毛恐竜が作りたくなりました。
以前実験的にディロングで羽毛恐竜を塗装表現で作ってみましたが、今回はオーソドックスに彫刻表現でトロオドン Troodon 作ってみました。
作り方はいつも通り、スケッチを描いて芯を作ります。
いつもは粘土が柔らかいうちにヘラやニードルでディテールをつけていきますが、今回はペーパーがけをして表面を滑らかにします。
全体を削りました。新しいリューターは指先がシビれないから使いやすいわ。
メインサイトにもアップしました。→ トロオドン2014
トリケラトプス展で見た、まだ作ってない角竜も作りたいな! あっ!その前に露天風呂ジオラマを・・・
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とろおつい先日紹介したと思ってたら、月村さんのタルボサウルスが完成した模様です!早い!
掲示板 タルボサウルス・バタール完成
掲示板 タルボサウルス2
また前回をシノサウロプテリクス投稿してくれたTOkage男さんが、こんどはコンプソグナトゥスを制作開始です。
掲示板 コンプソグナトゥス
あかん!オレもなんか作らないと!
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高槻市は寝屋川、枚方在住者には淀川を渡らないといけないので、直線距離が近いわりにあまり行きませんが(オレだけ?)、地域情報誌の「ぱど」に広告が載ってたので、ひとっ走り行ってきました。
まず京都方面から171号線沿いの「買取王国 高槻店」
寝屋川店や枚方国道1号線店よりは小さいです。フィギュアの品揃えは津田の枚方店ぐらいかな?
大阪方面に向かい「良品買館」
フィギュアはほとんどありませんが、鉄道模型が妙に多いお店です。
さて八丁畷交差点を曲がって170号線沿いにある「マンガ倉庫 高槻店」
今日の目的地です。ありゃ。買取王国 寝屋川店みたいな家電量販店の居抜き店舗ですね。
品揃えはGood!結構種類のバリーエーションもあって、高いのも割安なものもありました。
わ~!サイドショウのデューパックだ!18000円!欲しい!
と言う欲望を抑え帰宅。でも再訪ありですね。
オマケ 途中で見た、一見何の変哲もない家・・・
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昨日今日と嫁さんと一泊旅行してきました。
子供が大きくなってからは模型教室がらみで一人で家を空けてばっかりなので、ほんと夫婦で旅行なんて10年以上行ってなかったですね
とりあえず宿はカニ食べ放題のある出石のホテルに決めている以外は予定は未定。
昨日は昼前に出発し、コウノトリセンターに行くか玄武洞に行くかと聞くと、どちらも興味ないとのこと
嫁曰く「竹田城に行きたい」
しかし時間的に無理そうな感じだったので、途中にある福知山城を見学。
そのあと出石のホテルに入り、てくてく町を散策。(ま~出石にはもう何回も来てるんですけどね)
昨夜はカニとソバを死ぬほど食って、今日は朝10時にホテルを出発して「天空の城 竹田城跡」に向かいます。
和田山なんて私の若いころはCMの「♪遠い近いはもう昔♪和田山竹田家具♪」ってぐらいしか知らない、旅行でも素通りの町でしたよね?(失礼)
JR竹田駅近くの駐車場に車を置き、バスで山上に。(登山道もあります)
いや~行く前は人気ばっかりで、たいしたことないだろうバカにしていましたが、実際に見るとスゴイですね!
雲海の幻想的な光景ばかりが印象にありますがすごく立派な遺跡です。よくもま~こんなところに城を作りましたね~。昔の人は偉かった!
バスも1時間に一本でなかなか来ないし登るのもしんどいですが見る価値はありますね。
あと1~2週間後なら桜満開でしょう。
向かいの立雲峡から見た竹田城。(やっぱり雲海に浮かぶ光景を見たい!)
来て良かったぞ!竹田城!
で、竹田城と全く関係の無い玄武岩の玄さんのお土産。
竹田城跡では私たちよりも10歳も20歳も高齢そうな観光客がたくさんみえられてました。
いつまでも健康で元気でいたいですね
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今日は長居の大阪市立自然史博物館で開催中の特別展「恐竜戦国時代の覇者!トリケラトプス ~知られざる大陸ララミディアでの攻防 ~」に行ってきました。
普段からトリケラトプス好きを公言しているので見に行かないわけにはいきませんよね
角竜のみに的を絞って展示された見事な頭骨たち!かっちょいい~!
5月25日まで開催中です。(ティラノもいるよ)
その後、4月6日に閉館する弁天町の交通科学博物館に。
私も子供の頃から何度も訪れた博物館です。わりと遅い時間に行ったのですが、別れを惜しんでか多くの来館者でいっぱいでした。
展示は京都の梅小路に新しくできる鉄道博物館に引き継がれるようですね。
「義経号」
その後梅田のブリーゼブリーゼで開催中の「香港ミニチュア展」を見に行きました。
ドールハウスのようなものやジオラマのようなものもありました。
日本のオモチャも置いてた駄菓子屋みたいなミニチュア。
で、今日買ったトリケラトプス展の図録と徳川さん原型の丹波竜フィギュア。
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今日は嫁さんと先日リニューアルオープンした京阪くずはモールに行ってきました。
結婚して最初に住んだのが樟葉なので、蒸気機関車のD51のあったころから子供を連れてよく来ていますが、どんどん大きく便利になってきましたね。
映画館もできて、D51に変わり京阪特急名物だったテレビカーが展示されています。
前はベビーザらスしかなかったのですが、今回はトイザらスもできたので、またちょくちょく見にこよう。
前にお世話になったアートギャラリーもリニューアルされてました。
建物がリニューアルされても買って帰るのはあいかわらず蓬莱の豚饅と焼売だったりして
ん~でも最近郊外のイオンモールの無料駐車場に慣れているせいか、無料の駐車時間が3時間しかないのが短いな。
普段は目的が決まってて1時間も滞在しないので気になりませんでしたが、今日は全館ウロウロしてご飯食べてたら3時間なんてあっという間でした。
ま、駅前やからしかたないか。
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最近買った画集。
きれいな顔ですな~。伏し目がちの女性の絵ってすごく好きです。
「The Birth of Rockin'Jelly Bean」ワニマガジン
紙質は悪いですが大判の本です。ページも230ページあまりあり見ごたえあります。
以前海女さんを作ったときいろいろ検索していたときにこの絵を見つけてファンになりました。
いや~わたしゃ北斎もベッティ・ペイジも好きなんでドンピシャですわ。
しかし下世話な意見で申し訳ありませんが、私にとって絵はやっぱり「顔」ですね。
自分の好きな顔でないと、どんなに上手い綺麗な絵でも興味が持てません。
今回の池永康晟さんのこの絵ですが、私には壇蜜がこんな風に見えるときがあります。
壇蜜の嫌いなひとにはただのエロエロ姉ちゃんにしか見えないんでしょうが、好きな人は脳内でこんな妖艶な姿に変換されているんでしょうね。
高塚省吾、森本草介、陳淑芬、長野剛、山本タカト、etc・・・みんな顔が好きで画集買ってますからね。
ま~きっとモデルさんが特別に綺麗なんじゃなく、美人もそうでないモデルもいるんでしょうが、みんな画家が自分の好きな顔に落とし込んでいるんでしょうね。
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昨年からずっと忙しく人間ドックに行けませんでしたので、先日内科の定期診察と一緒に胃カメラとピロリ菌の検査をしてきました。
食道に少し所見があったようで生検され、今日結果を聞きにいきました。
悪性のものだったらどうしよう・・・ と内心ドキドキしていましたが、結果、異常なく胃もきれいで、ピロリ菌も陰性ということで一安心。
さ~早速祝い酒じゃ~!ガブガブ飲むぞ!
これまで2回の人間ドックではカメラを鼻から入れましたが、今回はより正確に見えるということで口からの胃カメラに初挑戦しました。
が、結構しんどかった・・・
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先日予告した関西ローカルの特番「OSAKA 仰天ヒストリー 諸説あり!!」ですが、無事ちょこっと映りました。
大阪城のお堀に恐竜が住んでいた!?
真面目に恐竜の研究されている方にはとてもコメントできないであろうこの内容に、私が代わってしときました
江戸時代のかわら版に恐竜そっくりの動物の死体が大阪城のお堀で見つかったという記録があったそうです・・・?はたして真偽のほどは?
テレビ局からの「この動物の絵を恐竜としたら何て恐竜に似てますか?」との問い合わせに「プシッタコサウルス」に似ているというコメントをし、私の模型と一緒に紹介されました。
番組では大阪湾で捕獲された「アシカ」などの海獣類の死体ではなかった?との推測でした。
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今日は嫁さんと京都駅にある美術館「えき」に「日本の創作人形作家たち展」に行ってきました。
手ごろな大きさ、可愛い顔の人形があったので値段を聞いてたら53万円。即購入!(ウソですよ )
駅前にネコバス発見!と思ったら、ダッフィーバスでした。
その後四条通りから祇園。最近こんな王道の観光地、歩いてなかったな~。
夕方なのにたくさんの人出だと思ったら、ライトアップのイベント「京都東山花灯路2014」があるみたいです。
暗くなるまで待って見たかったんですが、歩きすぎて足が痛いのと嫁さんが夕飯の準備があると言うのでそのまま帰宅しました。
知恩院でも話題のプロジェクトマッピングがあったみたいで、残念・・・
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「竹谷隆之 精密デザイン画集」グラフィックス社
「田島光二 作品集& ZBrushテクニック」グラフィックス社
田島光二さんて1990年生まれだって!
わしの息子と同じ歳や!ハラホロヒレハレ~
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運転免許証の更新に行ってきました。
たいして運転しない嫁さんがエラそ~にゴールド免許でしたが、今回晴れて私もゴールドに!
さて関西ローカルの特番「OSAKA 仰天ヒストリー 諸説あり!!」に、もしかしたらちょっと映るかも知れません。
読売テレビ 3月16日(日) 午後3:00 ~ 午後 4:30(そこまで言って委員会のあと)
カットされてたらゴメン。
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先日8日の読売新聞 編集手帳に
「滑車の綱を引き、男たちが歌いながら杭(くい)を打つ。
米国の動物学者モースは横浜で堤防の工事を目にした。
〈時間の十分の九は歌を唄うたうのに費やされるのであった〉と、明治初年のお雇い外国人は書いている。
息をそろえる。リズムをつくる。つらい労役に、心の弾みをつける。男たちがうたっていたのは田植え歌や茶摘み歌と同じような“仕事唄”であったろう・・・」
と言うのが載っていました。
ヨイトマケじゃありませんが、黒澤映画「七人の侍」のラストにも野武士に勝利した農民たちが歌を唄い、太鼓鳴らして田植えするシーンが出てきますね。初めて見たときは「何てのんきな。こんなのんびり田植えしてたら日が暮れるわ」と思ったものです。
しかし実際にモースは明治時代にこんな仕事唄を聞いているわけですし、うちの嫁さんも祖母から若いときはみんなで歌を唄いながら田植えしたと聞いたそうです。
いまでも観光目的や趣味で行っているところはあるかもしれませんが、実際に村人総出で手で田植えしているところなんか無いでしょう。
今と違い、正月、秋祭、冠婚葬祭以外にはなんのイベントもなく、一生に一回の伊勢参りぐらいしか村から出ることもなく、毎日農作業で一生を終えてしまったわけですから、つらく長い仕事を楽しく行うための昭和初期までかろうじて残っていた風習だったんでしょう。
結婚式も葬式も村で年に一回有るか無いかの大イベントだったからこそ、あれほど大層なものだったんでしょうね。
今は仕事もはるかに楽になり、モノも情報もあふれにあふれ、車や鉄路・空路で遠くまで行け、日々のイベントにも事欠きません。たぶん良い時代になったんでしょう。
便利を追求して地域のつながりを放棄して約60年経ちました。これから日本どうなるんでしょうね?
嫁さんが「田植え歌、こないだ見た映画にもあったで。ほら、ろぼうのいし!」
それは「のぼうの城」や!(チャンチャン! )
(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)
さて掲示板やメールで作品の投稿がありましたので、ご紹介します。
いつも完成度の高い作品を投稿してくれる月村さんが、新作タルボサウルスの「頭部」を投稿してくれました。
恐竜太郎さんはプロトケラトプス・ヘッドモデルを掲示板に投稿してくれました。
これは途中ではなく完成作品ですね。
トリケラトプスのイラストも一緒に投稿してくれましたが、やはり立体物もイラストも作風が似ますね。
立体リアルタイプ全身トリケラトプスも見たいですね。
テツオさんは始祖鳥を封印して心新たに1/72スケールのケツァルコアトルスの制作開始され、途中画像を送ってくれました。
最近の翼竜のスタイリッシュなフォルムが上手く表現されています。
お~同スケールの飛行機(「キ44増加試作機(かわせみ部隊 黒江大尉機)」だそうです)と比べると大きさがよく分かりますね。こちらも完成が楽しみです!
こちらは☆亜細亜さんの折り紙翼竜。
恐竜ではありませんがビオランテも折り紙で!!
なんでも折れちゃいますね!
さてこの記事を書いている最中に駆け出し中さんから掲示板にティラノサウルスの投稿がありました。
羽毛部分、ウロコ部分のメリハリがきいていていいですね。次回作が楽しみです!
(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)
今日は大阪へ。
通天閣近くのギャラリーカフェ「Kirin(キリン)」で開催中の古田悟郎さんの作品が一堂に揃った個展「モノノケ堂の不思議動物蒐集品(コレクション)」を見に行ってきました。
古田さんは海洋堂の原型師のひとりで、(絶滅・現生・想像)爬虫類・両生類(もちろん恐竜も)を作らせたら右に出るモノがいない実力の持ち主です。爬虫類専門誌「ビバリウムガイド」での連載でその作品をご存知の方も多いのではないでしょうか。
会場では間近に作品を見ることができ、その精緻なデティールや彩色を隅々まで拝めます。ありがたや~。
(天保山マーケットプレイスの時の日記)
で、在廊されてた古田さんと一緒に記念撮影。真ん中で二人に紹介されている模型は大阪で見つかったマチカネワニです。めちゃ!かっこええで~!
作品の画像はこちらのツイッターで見ることができます→モノノケ堂の不思議動物蒐集品
古田作品をご存知の方はこの個展を待ちわびていたでしょうし、知らなかった方は是非ギャラリーに行って実際に作品を見てください。度肝抜かれまっせ!
お土産に買ったオオアタマガメの根付け。サインしてもらっちゃった!
ギャラリーカフェ「Kirin」で3月18日まで開催中です!
さて古田さんの個展に行く前に梅田ロフト7階に昨日オープンした「文教堂JOY B’s Hobby」に行きました。
海洋堂コーナーや
恐竜コーナー(ん?このアロサウルス、どっかで見たような・・・ ※ )
で今日の戦利品。日本橋のアストロゾンビーズで買ったペガサスホビーの「ドラゴンスレイヤー」
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「写真で見る世界シリーズ 怪獣画報 円谷英二監修 秋田書店 1966年(昭和41年)刊」
の復刻版です。(豪華 函入り) 私が5歳のときの本ですね。
ま、表紙を見てください!よく講演で「私が小さい頃の図鑑には恐竜も怪獣も一緒に載ってました」と言う話をするんですが、まさしくこの本もそのひとつですね!
「忍者怪獣パラソウロロプス」!とか「サイの化け物 トリケラトプス」!とか扇情的なコピーが並びます
「大阪万博 20世紀が夢見た21世紀」 平野暁臣 編著 小学館
万博本の決定版!というキャッチコピーにつられて買いましたが、確かに写真も図版も多いですし、テキストも多いです。(まだ全然読んでません)
恐竜も怪獣も万博もアポロもどれもこれも昭和40年代、私の今の原型を作ったモノばっかりですな
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先日の日記で、なにげに「珍しく原著(洋書)より安い邦訳本」と書いてしまいましたが、これは十数年前にamazonが出現してからの話しですね。
「洋書がこんなに安く買えるの!!」って本当に感動したものです。
私が洋書(と言っても恐竜、SF映画関係や模型・イラスト関係の)を買い始めた30年ほど前は、大阪では梅田の旭屋書店、紀伊国屋書店、心斎橋の丸善、京都なら京都書院や丸善などでよく物色しました。(東京に行ったときは神田の古書街や西山洋書や銀座のイエナ、ラフォーレ原宿にあったスターログの店とか 笑 )
当時はそれこそ1ドルが300円ぐらいのレートで、たかだか20ドル(約2000円)ぐらいの画集が5~6000円してるなんてザラでしたし、それが当たり前と思っていました。
(それは輸入プラモもビデオも同様でして・・・参考日記 スターウォーズビデオ狂想曲)
ですからベストセラーなんかは、値段が安くなる邦訳本が出るまで待ったりしたものです。
当時買ったイラスト集の一部 フラゼッタにボリス、フォスにフィンレにバーリンデン、フェイマス・スペースシップと絵に描いたようなラインナップ
そんな経験があるのでamazonで洋書が本国と同じくらいの値段で買えるようになったときはどんなに感謝したことか!(ま、反対に今までの暴利はいったい何だったんだ!と憤りも )
そのため今では邦訳本のほうが手間がかかっている分、値段が高くなってしまいましたね。
ま、今は少し円安なので数年前より恩恵は薄れてるとは言えますが、それでも30年前に比べれば屁みたいなもんです。
amazonのおかげで町の本屋や模型屋が無くなっていくのは功罪の「罪」の面かもしれませんが、私にとっては「功」の面がはるかに大きいのは確かです。
(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)
紙とは折り紙のフクイラプトル骨格です。☆亜細亜さんが掲示板に投稿してくれました。
恐竜の骨格の折り紙は時々見ますが、これはかなりリアルタイプですね。
私が作る粘土模型でも、肉付きの復元模型よりも、骨格模型の方がはるかに時間も手間もかかりますが、この折り紙もかなりの技術と時間がかかってそうですね。
金属の方はクビナガ竜の指輪です。こちらはtsukudadosさんが掲示板に投稿してくれました。
クビナガ竜は他の恐竜(の仲間)に比べると、指輪にしやすい感じですね。
ときどき「武器か?」って思うようなトリケラトプスの指輪を見たりしますが
銀製でしょうか。目はダイヤかな?奥様にプレゼントでしょうか?そ・れ・と・も・・・
(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)
先日大阪に出る用事があったので、住之江公園のトイザらス、なんばパークスのトイザらスと「ウォーキングwithダイナソー 3D」のグッズを探し歩きましたが目的の品がありませんでした。
が、昨日、一番近い香里園のトイザらスへ行ったら、ありました!トロオドン!やったぜベイビー!
目付きワルシ~ トウダイモトクラシ~ キョウダイデモクラシ~
で、気を良くしてリラックマとコリラックマのトミカを買っちゃいました。
カワイらし~!
で、気を良くしてパイプ椅子のガチャを回したら・・・
(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)
などとアホな見出しにしましたが、ついにあのサイドショウ ダイナソーリアから「モササウルス」がリリースされました!
(絶滅海生爬虫類好きのみなさん、おめでとう! )
このさい尾ヒレの形なんか見なかったことにして素直に喜びましょう!
地上の恐竜と違って、水生の動物をスタチューにするときは原型師の腕の見せ所ですね。
今回は海底から海面に向かって躍り上がっていく様子でしょうか。
発売は11月か・・・ 壇蜜フィギュアと同じか・・・ お金が・・・
ダイナソーリア スタチュー モササウルス[サイド... |
【予約商品】【送料\390〜】【送料無料】ダイナソーリア... |
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