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2014年9月28日 (日)

拡大模型

先日行った科博の「太古の哺乳類展」の展示。

T1
小さいげっ歯類の顎の化石の展示と共に、拡大された模型の展示もありました。

T2
昔から、小さなものや虫や微生物や細胞を10倍・20倍の拡大模型にして展示する方法はありますが、それらは職人が手で作ったものですが、おそらくこれは最近の3Dプリンターを使って作られたものだと思います。(違ってたらごめんなさい)

T3
人の手で拡大模型を作ると、大なり小なり元の形と変わる可能性がありますが、デジタルなら正確に元の形を拡大できるので、こういう展示物を作るのには最適だと思います。

さて、私のように模型を作る仕事をしている人間からすると、3Dプリンターに仕事が奪われたようにも思いますが、模型を作る業者として考えれば、正確な拡大(縮小)模型制作を3Dプリンターに任せることが出来て、他の手のかかる仕事ができるようになったと考えられるかもしれませんね。

職人の手で作ることによって、絶妙なアレンジが加えられる拡大(縮小)模型もあると思いますが、それもデジタルデーター上でするようになるでしょうね。

(博物館自体が3Dプリンターを所有して、業者に頼まず自前で模型を作るようになったら大変ですが・・・ま、そうなる日も近いかも・・・ coldsweats01

(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)

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コメント

こんにちは。

 3Dプリンターは、仮に個人で所有することになれば、製品化されていないものをどんどん作りたくなっちゃうかも(自分自身はF-1、宇宙が好きなので、製品化されないマイナーなやつを作っちゃう)・・・。

 しかし「判で押したような」コピーばかりが博物館に並ぶのは、イヤですね。
 どんなに技術が進歩しても、博物館毎の「個性」、そして作り手の「個性」「想い」は大切にしていって欲しいし、そもそもヒトとしての「創造力」が衰退しないようにしたいものです。

投稿: Mozzy | 2014年9月30日 (火) 13時22分

3Dプリンターはパソコンと同じで、ひとつのツールと捉えるのが良いかもしれませんね。
これまで時間のかかったこと、出来なかったことが容易にできるようになって、次の段階に進める便利なものとして使うのが良い使い方と思います。

投稿: カズやん | 2014年10月 2日 (木) 21時27分

太古の哺乳類展の展示でこの拡大模型は興味深かったです。
3Dプリンターにこんな使い道があるんだ!と関心しました。
しかし職人手作りの作品もやはり魅力的だと思います。

投稿: 恐竜太郎 | 2014年10月 2日 (木) 23時32分

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