エレベーターの中の妄想
少し前に思った、どうでもいいこと。
私は今フリーランスで、むさ苦しい工房で一人で仕事しています。
10年前までは30年近くの間、何ヶ所かの病院のスタッフで働いてましたが、いずれも小規模の病院でした。
今回、某大手デパート内にある会場で5日間ほど仕事があり、関係者通用口を利用する機会がありました。
通用門に入るときは守衛のチェックがあり、エレベーターまでも延々通路を歩き、初日はなかなかの迷路のようでした。その間もいろんな売り場のユニフォームの女性とすれ違います。
迷路に慣れてくると、エレベーターに乗ってくる「デパート職員=若い女性多数」に、これまで経験したことに気付きました。「なんだ!この香りは?」
エレベーター内に充満していたのはズバリ!お化粧品の芳香。
普段と違う経験でした。
もし違う人生、普通のサラリーマンで、デパートやOLさんの多い職場で働いていたら、毎日こんな良い香りを嗅ぐ毎日だったのかもしれませんね。
さて、話は変わって、普段通り毎日(ルーティンワークと言ってはなんですが)模型を作る仕事をしていますが、ここ数日、嫁や子供のガラケーからスマホ買い替えや自宅の配水管の掃除などの手続きや立会いで長時間費やしてヘトヘトになってしまいました。
別に自分の身体を動かしているわけではないのですが、いつもと違うことをすると精神的にもしんどくなるのは歳なんですかね~。
(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)
最近のコメント