見えない富士山を一周

関東に所用があり、７月１４日早朝に出発。

途中足柄ＰＡで富士山のてっぺんだけ拝みます。

午後所沢方面で用事を済ませ、中央道を走って、この日の宿泊は甲府市。

夜は裏春日を探検。

明くる１５日は帰宅するだけなので、富士山方面に向かい東名に乗る予定です。

３５８号線の峠道を走り、まずは本栖湖へ。

子供が小さいときにも来ましたが、今回も千円札と一緒に。

その後、河口湖の与勇輝館に行きました。

ここはやはり以前来たとき、休館日だったこともあり、十年ぶりのリベンジです。

（参考日記：富士は日本一の山）

河口湖、富士山と大自然に囲まれ、観光客も多く訪れる素敵な環境ですね。こんなところに「恐竜模型博物館」みたいなものが作れたら幸せでしょうね。

最初このまま御殿場に行くつもりだったんですが、急に白糸の滝が見たくなり、来た道を引き返し、まずは途中にあった「富士山博物館」に寄りました。

無料の施設ですが、恐竜や富士山の構造模型展示などがありました。

最後の目的地は「白糸の滝」です。

たぶん小学校の修学旅行で来たのが最初で最後だったと思いますが、子供心にとてもきれいなところだった記憶がありました。

という訳で再訪したのですが、やはり綺麗な上品な滝でした。

あまり帰宅が遅くなると、嫁さんに怒られますので、そろそろ帰路に向かいます。
ナビを自宅にセットして誘導してもらいますが、その道の狭いこと狭いこと・・・。
結局新東名の新清水ＩＣから高速に乗ったのですが、富士山の西側の道路状況は東に比べると遅れていますね。せっかく良い景観があるのに観光施設が少ないのもそのせいでしょうか。

さて、夜９時に無事帰宅。今回も富士山全景を見ることができませんでしたが、帰りは「プライベートライアン」を再生しながらの帰路でした。

富士山土産。

（このブログは「恐竜模型の世界」の一部です）