南條亮氏のジオラマ展に行く
以前、大阪であったときも見たことがあるんですが、最近テレビで、いこらもーる羽曳野で展示会の特集を偶然見て、昨日見に行ってきました。
南條氏のジオラマは主に戦後の風景を、生き生きとした多数の人形と、当時の建物や道具などと共にをリアルに再現されています。
実際に見ると、私たちがすぐ思い浮かべるジオラマよりもかなり大きく、スケール的には1/5~1/6ぐらいの大きさがあります。
与勇輝氏や石井美千子さんの世界観にも似ていますが、もっとディフォルメされています。
私も昭和生まれですが、はっきり言ってピンときませんが、ギリギリ懐かしさは感じ取ることができます。
さて、私が見たテレビ特集では、南條さんがこれらのジオラマをなんとか常設展示できないか模索中という内容でした。
氏自身も年齢的に、これまでの仕事を後世に遺したい希望されているのでしょう。
後から今回展示した宮脇書店内で常設展示されると聞き、大変良かったと思います。
欲を言うなら、大阪 天満の「大阪くらしの今昔館」みたいなところで常設展示していただきたいものです。
(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)
| 固定リンク
「雑想」カテゴリの記事
- フクイラプトル IN 大阪関西万博(2025.03.23)
- 海洋堂の館長 亡くなる(2025.02.28)
- 地元のホテルに慰安に行く(2025.02.18)
- 新作ガンダムと友人の死(2025.02.09)
- 2025年 令和7年も1月末ですね(2025.01.26)
「日記」カテゴリの記事
- フクイラプトル IN 大阪関西万博(2025.03.23)
- 海洋堂の館長 亡くなる(2025.02.28)
- 地元のホテルに慰安に行く(2025.02.18)
- 新作ガンダムと友人の死(2025.02.09)
- 2025年 令和7年も1月末ですね(2025.01.26)
「旅行・お出かけ」カテゴリの記事
- 地元のホテルに慰安に行く(2025.02.18)
- 新作ガンダムと友人の死(2025.02.09)
- 2025年 令和7年も1月末ですね(2025.01.26)
- 2024年年末備忘録 同窓会 終い弘法に行く(2024.12.21)
- 秘仏公開 ふたたび(2024.11.18)
「人形」カテゴリの記事
- 万葉人の人形展に行く(2024.08.03)
- ブロントサウルスの足跡の中に(2023.09.14)
- 大阪の恐竜イベントに行く(2023.09.12)
- 天理参考館に「インドのヒンドゥー世界」展に行く(2023.09.05)
- 名古屋に来た!その1 横山美術館 ノーマンロックウェル展(2022.10.11)
コメント