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2018年7月31日 (火)

「ハン・ソロ」と「ジュラシック・ワールド2」を見る

映画「ハン・ソロ」と「ジュラシック・ワールド 炎の王国」とも封切り日に見て、ツイッターにも書いたんですが、あんまりネタバレを書くのはなんなんで、サラッと流してましたが、そろそろ感想を書いても良いでしょう。

6月29日「ハン・ソロ」を見る。

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あかん・・・もう一ヶ月経ったから、何にも憶えてない!

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たしか見る前は、アメリカでの興業成績がいまいちと言う情報で、期待してなかったのに、見た後は結構面白かったという印象だったんですが、今となっては、なにがどう面白かったすら覚えてない(笑)
私はSW 旧3部作のなかでも、ハン・ソロが一番好きなキャラクターなので、当然この新作にもとりわけ興味がありましたが、顔が似てない!などイチャモンをつける気は更々ありません。

ただ、なんか全然引っかかりが無いというか、ハン・ソロの既知のエピソードを全然別の何者かがなぞったストーリーを見せられた感じです。

ミレニアム・ファルコン号がボロズタ船になる過程も、「あ、そうですか」みたいな感じで。

なんて言うか、そんなことどうでもいいんですよ。

カルルシアンの綺麗な船を、ハンが何十年もかけて改造に改造を重ねて、何十年もかけてオンボロ船にしたって構わない。
2時間半で全部の答え合わせなんて、誰も望んでないと思うんですけどね。

一か月後は何の印象に残ってないのが印象です。(グッズも何も買ってない)

7月13日「ジュラシック・ワールド 炎の王国」を見る。

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前作「ジュラシック・ワールド」の続編で、ま、恐竜は確かにいっぱい出てきますが、これはホラー映画でした。
遺伝子操作で作られたインドラプターを「恐竜」と見るか、フランケンシュタインの怪物のような「モンスター」と見るかで、印象は随分変わってきます。
取って付けたような大富豪の孫娘の正体ですが、もうひとつの「フランケンシュタインの怪物」と考えると、立派なハマー製ゴシック ホラー映画です。

恐竜の映像化は、映画ジュラシック・パークのCG以降、ほぼ画一化されたので、どんなリアル(?)な映像を、あまり見ても驚かなくなりました。
なので、ナショジオやBBCのようなドキュメンタリー的な映像か、そうでない映像かに二分化されたわけですが、今回のJWは恐竜というアイコンが出てくる、予算豊富なSF、ホラー、パニック映画と言うことでしょう。

少なくとも、マイケル・クライトンの「どんなに完全と思われるシステムを破綻する」というコンセプトは、かろうじて生きていたと思います。

どうも3部作で次作があるという噂がありますが、あるとするなら、逃げた恐竜を捕獲するなど、アホな話ではなく、ラプター部隊と人類の戦いの話になるでしょう。
恐竜が勝つか?人類が勝つか?

楽しみが増えた?

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2018年7月30日 (月)

毎日小学生新聞 夏休みの自由研究

恒例になりましたが、7月25日の毎日小学生新聞に、私の恐竜模型 特別授業が掲載されています。

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今年はディプロドクスです。ブラキオサウルスなど他の竜脚類にも応用できますので、新聞を取ってられる方は是非挑戦してみて、夏休みの自由研究に役立ててください。

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作品の写真も新聞社を送ってね!

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2018年7月25日 (水)

悪夢

よくドラマや漫画で、主人公が大切なプレゼンや会議で、発表直前に大事な資料が無く、ピンチに陥ると言うシチュエーションがあります。
ドラマなので、結局は主人公は上手く切り抜けるんだろうと、ハラハラしながらも第三者目線で楽しめますが・・・・
今回、私自身がそのドラマの主人公になってしまいました。

某博物館 模型教室のワークショップに行った時の出来事。
私の模型教室では、私が作った芯(骨組み)に粘土で肉付けして、復元の過程を学んでもらっています。
絶対に必要なものは芯と粘土、そして、テキスト、粘土ヘラや見本の模型やフィギュア、著書などを持っていきます。
で、今回粘土とヘラ、テキストは某博物館が用意していただいているので、私は芯(骨組み)と見本フィギュアなどを車で持っていく段取りでした。
さて、4時間ほど車で運転して、企画展見学の時間も考え、教室開始2時間ほど前に某博物館に到着。
企画展見学前に教室の準備をしようと、荷解きをしていくと・・・・無い・・・・芯(骨組み)が無い・・・見本の模型やフィギュア、著書は有るが・・・芯(骨組み)が無い・・・・
出発前に積み込んだと思い込んでいた荷物でしたが、肝心要の芯(骨組み)を積み忘れたようです・・・。
他の全てを忘れても、芯と粘土さえあれば、教室はできますが、芯が無ければ・・・
模型教室を始めて20年以上になりますが、こんなポカは初めての経験です。
頭が真っ白になると言うのはこのことです。

32ビットぐらいしか無い頭脳がフル回転して善後策を考えます。

その1:嫁さんに電話して持ってきてもらう→長距離運転ができないので無理(時間的にも)
その2:Tsukudadosuさんに持ってきてもらう→時間的に無理
その3:ショップにあるフィギュアを流用する→有りかも?でも数が?
その4:二時間、独演会をする→参加者が許さない
その5:土下座する→参加者が許さない
その6:スタッフに相談する→まずはそれでしょ

この考えが頭の中で0.5秒ぐらいに現れ、スタッフに連絡。

今回、幸運なことに以前は芯を博物館で作ってもらっていた経緯があり、予備の芯が残っていたので、なんとかそれを流用し、スタッフにもお手伝いいただき、事なきを得ました。
もう感謝!感謝!

さて今回、後から考えると、荷解きするまで気が付かなかったので、こういう対処になりましたが、これが高速道路を走っている途中とか、中途半端なときの気づいたら、どうしたか?

某博物館に予備が無かったらどうしたか?

色々なシチュエーションで想像すると、どのような対処法があったのか冷汗がダラダラです。
今回は私の確認不足が招いた結果ですが、危機管理と言う言葉があります。
最悪の事態を想定して最善をつくすということでしょうか。

で、教室から工房に戻ってみると・・・

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ちゃんと骨組みがありました・・・

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しかし当分悪夢をみそうです coldsweats01

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2018年7月24日 (火)

ジオターミナルでワンオフ模型販売中

今春、福井県立恐竜博物館の真ん前にオープンした「ジオターミナル」

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今回、模型教室で博物館に来た機会に行ってみました。

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ジオターミナルは、勝山市が運営する観光案内、お土産などの物販、レストランが入った複合施設です。

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ショップでの恐竜グッズの品揃えも多く、もちろんフェバリットの恐竜フィギュアもバッチリ!

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実は、私が模型専門誌 月刊モデルグラフィックス誌で連載していた、一点ものの恐竜模型も委託販売しています。

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原型模型なのでちょっと高価ですが、この世にひとつしかない模型を入手できますよ。

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2018年7月22日 (日)

模型教室と「獣脚類 鳥に進化した肉食恐竜」展を見に行く

7月22日、福井県立恐竜博物館で模型教室があったので、開催中の企画展「獣脚類 鳥に進化した肉食恐竜」も見学しました。

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午前10時半ぐらい着きましたが、夏休みに入ったところなので、すでに駐車場は満杯状態!

教室は午後からなので、先にその準備を済ませてから、企画展を見学。(さらっと書きましたが、ここで大事件発生!)

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本邦初公開のイギリス産肉食恐竜ネオベナートルをはじめに、

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獣脚類の進化を原始的な恐竜から、

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羽毛恐竜、そして鳥まで展示されています。

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さて、今回の展示では、私が荒木工房として作成した復元模型が多数展示されていて嬉しかったです。

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お手伝いしてもらった、森岡一基さん、

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月村さんの作成された模型も展示されています。

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また本企画展のために新しく制作したネオベナートル、

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バリオニクスも骨格標本の前に展示されており、とても嬉しかったです。

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あれ?ステノニコサウルス??

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会場のショップでは、私のラフスケッチをデザインしたグッズ、トートバックやクリアファイル、キーホルダーなども販売。

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また、私が原型製作した会場限定のネオベナートル、バリオニクスのフィギュアも販売されます。(8月上旬入荷予定です)

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さて、午後から恐竜模型教室を行いました。

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今回は企画展に合わせて獣脚類、肉食恐竜を作ってもらいました。

みなさんティラノサウルスだけじゃなく、カルノタウルスやフクイラプトル、スピノサウルスなど様々な獣脚類を作ってくれました。

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ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!博物館紹介ページ 

(今回、スタッフさんへのスペシャルサンクスはまた別の記事で)

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2018年7月20日 (金)

天理参考館に「中国の風俗人形」展を見に行く

過日7月11日に天理大学の博物館、天理参考館に企画展「中国の風俗人形」展を見に行きました。

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常設展示は全然知らずに行きましたが、とても見応えがありますね。

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民族学博物館と考古学博物館を足して二で割って、コンパクトにした感じで、これでJAF割引で300円はお値打ち!

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民博のようなオセアニアのお面群や人形浄瑠璃、エジプトの石棺など古今東西の考古学、民俗学展示がありました。

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さてお目当ての「中国の風俗人形」展には、

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古いものではなく、近世以降の比較的新しい泥人張が展示されていました。

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いまでは見られなくなった、当時の職業や遊びなどの当時の中国風俗が土人形(圓平人形)や黄楊人形で作られていて興味深く、変わったものとしては、インドのヘビ使い人形など面白かったです。

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天津泥人張は、一説では日本の博多人形のルーツになったと言われてます。

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図録も買いましたが、私が持ってる写真集のような緻密な人形はあまりなかったのが残念でした。

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