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2018年7月25日 (水)

悪夢

よくドラマや漫画で、主人公が大切なプレゼンや会議で、発表直前に大事な資料が無く、ピンチに陥ると言うシチュエーションがあります。
ドラマなので、結局は主人公は上手く切り抜けるんだろうと、ハラハラしながらも第三者目線で楽しめますが・・・・
今回、私自身がそのドラマの主人公になってしまいました。

某博物館 模型教室のワークショップに行った時の出来事。
私の模型教室では、私が作った芯(骨組み)に粘土で肉付けして、復元の過程を学んでもらっています。
絶対に必要なものは芯と粘土、そして、テキスト、粘土ヘラや見本の模型やフィギュア、著書などを持っていきます。
で、今回粘土とヘラ、テキストは某博物館が用意していただいているので、私は芯(骨組み)と見本フィギュアなどを車で持っていく段取りでした。
さて、4時間ほど車で運転して、企画展見学の時間も考え、教室開始2時間ほど前に某博物館に到着。
企画展見学前に教室の準備をしようと、荷解きをしていくと・・・・無い・・・・芯(骨組み)が無い・・・見本の模型やフィギュア、著書は有るが・・・芯(骨組み)が無い・・・・
出発前に積み込んだと思い込んでいた荷物でしたが、肝心要の芯(骨組み)を積み忘れたようです・・・。
他の全てを忘れても、芯と粘土さえあれば、教室はできますが、芯が無ければ・・・
模型教室を始めて20年以上になりますが、こんなポカは初めての経験です。
頭が真っ白になると言うのはこのことです。

32ビットぐらいしか無い頭脳がフル回転して善後策を考えます。

その1:嫁さんに電話して持ってきてもらう→長距離運転ができないので無理(時間的にも)
その2:Tsukudadosuさんに持ってきてもらう→時間的に無理
その3:ショップにあるフィギュアを流用する→有りかも?でも数が?
その4:二時間、独演会をする→参加者が許さない
その5:土下座する→参加者が許さない
その6:スタッフに相談する→まずはそれでしょ

この考えが頭の中で0.5秒ぐらいに現れ、スタッフに連絡。

今回、幸運なことに以前は芯を博物館で作ってもらっていた経緯があり、予備の芯が残っていたので、なんとかそれを流用し、スタッフにもお手伝いいただき、事なきを得ました。
もう感謝!感謝!

さて今回、後から考えると、荷解きするまで気が付かなかったので、こういう対処になりましたが、これが高速道路を走っている途中とか、中途半端なときの気づいたら、どうしたか?

某博物館に予備が無かったらどうしたか?

色々なシチュエーションで想像すると、どのような対処法があったのか冷汗がダラダラです。
今回は私の確認不足が招いた結果ですが、危機管理と言う言葉があります。
最悪の事態を想定して最善をつくすということでしょうか。

で、教室から工房に戻ってみると・・・

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ちゃんと骨組みがありました・・・

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しかし当分悪夢をみそうです coldsweats01

(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)

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コメント

コレは肝が冷えますねー(^_^;)
事無きを得て良かったです。
準備、確認、再確認。
歳と共に再確認が増えていく気がします。
(´・ω・`)

投稿: しぃ。 | 2018年7月25日 (水) 16時37分

いや~ほんとに。
二度とあじわいたくない経験です。
大昔に共通一次試験を受けに行ったときに、開始直前に来た受験生が、試験会場間違えたって真っ青になってましたが、今なら気持ちが分かるな

投稿: カズやん | 2018年7月25日 (水) 17時19分

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