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2018年10月31日 (水)

2018年に「2001年宇宙の旅」を見に行く

さすがに最初の1968年の公開は知りませんが、スターウォーズが流行ったころのリバイバル上映で大阪のOS劇場で見て、その後ビデオ、DVD、テレビ放映などで何度となく見ています。
もうなにもかも分かっているつもりでも、見るときによってディスカバリー号の模型のみに興味があったとき、ストーリーに興味があったとき、未来観に興味があったときなど様々でした。
今回、公開50年周年ということで、海洋堂から究極のディスカバリー号が発売されることや、メビウスモデルからプラモデルが発売されたことなどで、そして、IMAX(アイマックス)シアターで、デジタルリマスター映像が上映されるということは、まさに快挙です。
実は見に行く気満々でしたが、ま、近くの奈良のイオン郡山店のIMAXでイイかなっと思ってたところ、ホビフェスで、海洋堂の宮脇センムさんに、「あらき、2001年見に行ったか?なに!見に行ってへんのか!見に行ってへんやつにはディスカバリー号は売れへんど!見に行くんやったら一番でっかいエキスポのアイマックスに行かなディスカバリー号は売れへんど!」と恫喝され、エキスポシティに行ってきました。
IMAXで見た映画は「ゼログラビティ」以来でした。
さて、2001の解説は、もういろんなメディアで見たり、聞いたりしていて、難解なのは当たり前で、むしろそれを裏付けるリアリティの再現、当時(1960年代)が予想した2001年の科学が、あまりにもリアルで、マクロの宇宙船からミクロのスイッチ、人口知能(AI)、デジタルナイズされたディスプレイまで、トータルで創造された未来像は、もう見事!と言うしかありません。(2001のディスカバリー号とスタートレックのエンタープライズ号は、私のベストシップです)
とは言うものの、やはり終盤の「スターゲイト」の映像は、ひいき目に見ても、やはり陳腐で、退屈なシーンでした。(ビデオで飛ばしてましたが、やっぱり退屈)
この映画を現在のCG・VFXの技術でリメイクしても、月や木星など最新の映像で見せられる以外には術がないでしょう。それぐらい完成度の高い映像ですが、「スターゲイト」のシーンはもっと革新的な映像を望みます。

オタキング岡田氏や町山氏の解説を聞いて、当初はストーリーにナレーションや解説、モノリスを置いた宇宙人のシナリオまであったそうです。もしそんな分かりやすいストーリーなら、これほどの名作になったのでしょうか?それはそれで名作になったと思いますが、半世紀語り継がれたのは、その難解さからくる現代美術に似た価値観で、よけいに値打ちが上がったと思います。
この映画では、「ボーマン 対 HAL9000」、つまり人間と人口頭脳(AI)の戦いで、人間が勝ち、スターチャイルドに進化したわけですが、HAL9000が勝つバージョンが映画「AI」といことらしいです。なるほど。

(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)

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2018年10月30日 (火)

アンティークフェア、モデフェス、2001年に行く

備忘録

10月26日 京都パルスプラザの「京都大アンティークフェア」に行きました。

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今回も見るだけのつもりでしたが、きれいな箱付の博多人形があったので、つい購入。

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他に、セト・ノベルティの芸者さん、変わった意匠の杯4個セットを購入。

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特にこの子守り(あるいはお母さん?)の博多人形は、赤ちゃんをあやす「でんでん太鼓」までちゃんと残っていました。

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箱の面には博多駅前 九軌百貨店とあります。

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調べてみると1932~37年まで開業してたようで、この人形も戦前のもののようです。

10月28日 tsukudadosuさんと一緒に南港ATCに「モデラーズフェスティバル2018」と「おおさかホビーフェス」を見に行きました。

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ホビフェス会場ではコミケみたいなイベントもあって、初めてオタクの女性をたくさん見ることができました。

10月30日 エキスポシティのIMAXに「2001年 宇宙の旅」を見に行きました。

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28日のホビフェスで海洋堂の宮脇センムさんに、「あらき、2001年見に行ったか?なに!見に行ってへんのか!見に行ってへんやつにはディスカバリー号は売れへんど!見に行くんやったら一番でっかいエキスポのアイマックスに行かなディスカバリー号は売れへんど!」ということで、行ってきました。

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2018年10月16日 (火)

樋口真嗣監督 特別講演を聞きに行く

過日10月14日、tsukudadosuさんと一緒に、老松古美術祭に行ったあと、あべのハルカス大阪芸大スカイキャンパス 「新世代造形大賞」の「樋口真嗣監督 特別講演」を聞きにきました。

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樋口監督と言えば、平成ガメラシリーズの監督、「シン・ゴジラ」の特撮監督ですが、講演会では、子供の時から特撮、監督になるまでのお話を面白おかしく話され、とても楽しかったです。

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おそらく、聴講者の多くは、新世代造形大賞に応募なり興味のある30代以下の方が多かったみたいですが、トークの内容は、そんな若人おいてけぼりの80年代オタクカルチャー(特撮映画、模型関係)の裏ネタオンパレードでした。
軽快な特撮マーチのBGMで流される日本特撮映画の映像は、身体が自然と小躍りするぐらい良かったです。

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何て言うか、私は同じような経験をして、恐竜造形の道に進みましたが、映像畑の人間は同じものを見ていても、違う部分を見ていたのだなと気付かされました。
それはアニメでも同じで、アニメーターになりたい!声優になりたい!模型を作りたい!作家になりたい!と派生していくんだと、改めて思いました。
トップランナーの話を聞くと、いつも思います。
「何が自分に向いているのか?」ではなく、「これがやりたくてしかたがない」人なんだと。

PS:老松の骨董市で買った、切られ与三郎と藤娘(?)の小さな土人形。

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