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2019年3月24日 (日)

恐竜 四十八手を作るぞ! 第一手 暴君竜の鵯越

最初に。 「ココログ!日記書くのが難しくなったぞ!仕様を変えられると、50過ぎたら慣れるのに時間がかかるんじゃ!」
さて、実は以前から作りたかったものがあります。
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ズバリ!恐竜の交尾の模型!
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ま、恐竜の交尾自体はそれほど珍しい表現ではなく、昔の図鑑からBBCの映像、どこかの博物館には、T-rexの交尾姿で、骨格展示しているところまであります。
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とは言うものの、やはり大っぴらにする姿でもなく、普通の動物図鑑なんかでも、各動物の交尾姿にページをさいている本なんかは見たことありません。
定期的に交尾姿をテレビで映されているのは、パンダぐらいでしょうね。
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一応シリーズ化を想定して「恐竜 四十八手」と命名し、まず最初はやっぱりティラノサウルスで行きましょう。
作り方はいつもの同じです。
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体位は、ま~動物はよほどでない限り後背位だと思うので、最初はオーソドックスにバックスタイルで行きましょう。
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でも竜脚類など大きな恐竜は池や湖に入れば、浮力で割といろんな体位がとれたような気もしますね。
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とりあえず雌雄分離可能に。
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まあもしこのシリーズが続けられたら、科学的にどうのこうのと言うよりも、アクロバティックでも有り得なさそうな体位でも、面白そうなら作ってみたいと思います。
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どうせ誰も本当のことなんか分かりっこありませんしね。
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本当はもっと大きな模型にしたかったんですが、数作るにはこれぐらいの大きさがいいでしょ。
(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です) 

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2019年3月10日 (日)

「驚異の超絶技巧!」展を見に行く

前から行きたかった「驚異の超絶技巧! 明治工芸から現代アートへ」展。

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東京からの巡回展で、昨年夏に関東に行った帰りに岐阜展に寄ろうと失敗。なので、今年のあべのハルカス美術館での開催を待ちに待っていました。
開幕と閉幕時は多いので、3月5日の中日の平日を狙って行きましたが、結構大勢の観客が訪れていました。

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明治期の超絶技巧の自在置物や彫金、緑山の牙彫など、本やテレビなどで有名な作品を間近に、360度眺めることが出来ました。
しかし、老眼の身では細部にピントが合わず、ガラスにおでこがぶつかることしばしばでした(笑)

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足元にも及ばないとは言え私も物を作る人間ですが、ま~あそこまで精緻な手わざを見ると悔しいとか言う感情よりも、人間って素晴らしいな~!という気分になりますね。

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会場は撮影不可ですが、何ヵ所か撮影ポイントもありました。

(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)

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