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2019年4月30日 (火)

平成最後の模型教室 in 大恐竜展inなんば

昨日4月29日は、大阪 なんばスカイオで開催中の「大恐竜展 in なんば」の関連イベントで、「平成最後」の模型教室を行ってきました。

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今回は、午前、午後の2回の実施で、各教室3時間の長丁場です。

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午前の教室の前に、スタッフのご厚意で開場前の恐竜展を見学させていただきました。

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J・ホーナー博士監修の骨太ティラノサウルスロボットが迫力満点!

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ティラノの股間で記念写真。

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もちろん、ティラノサウルス、

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ディプロドクス、

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ジェーンの骨格標本や、

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実物大の復元模型など80点の展示がりました。

教室は、参加者みなさん、子供さんも保護者さんも一緒に3時間頑張って自分だけの恐竜模型を作ってくれました。

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最近はティラノサウルス一強と違い、スピノサウルスやラプトルなど、人気が分散されてきましたね。

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参加された皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました!

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ショップでは私が原型担当したフィギュアもたくさん置いてありました。

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ここでしか手に入らない限定フィギュアもありますよ!

(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)

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2019年4月20日 (土)

恐竜 四十八手を作るぞ! 第三手 剣竜の松葉くずし

ティラノサウルス、トリケラトプスとくればステゴサウルスですね。

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で、恐竜四十八手の第三弾は「剣竜の松葉くずし」です。

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恐竜の交尾は哺乳類のそれと違い、大きな尻尾があるので表現が難しい上に、ステゴサウルスは背中に大きな骨板がある分、いわゆるアニマルスタイル、バックスタイル、後背位の体位が取らせにくい種類です。

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今回は大体の形を作ってから、あれこれ雌雄の背中の骨板がお互い干渉しないような姿勢を試してみました。

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その結果前回のトリケラトプスのように、メスを横たえて、オスも四つん這いで局部を交差させる体位にしました。

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そのさい、オスの総排泄孔が後ろ向きになるため、オスの生殖器(陰茎)も後ろ向きに伸びる形にしました。(サイなど大型哺乳類でもそういう種類があるらしい)

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今回もオスメス同系色にしたため、もうひとつ区別が分かりにくくなってしまいました。

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鳥なんて明らかに模様も色も違う種類がいますので、羽毛恐竜を作る時は反映したいですね。

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2019年4月10日 (水)

桜の彦根城に行く

48日に嫁の親戚の法事があり、小浜に急遽行くことになりました。

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早朝出発し葬儀の後、せっかくと言ってなんですが、色々観光することにしました。

 

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ちょうど桜の季節だったの、嫁の実家近くの菜の花と桜を皮切りに、河津大崎の桜を見て、彦根城へ。

 

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去年、4月下旬に来て、お堀がキレイだったので、桜のシーズンに再訪したいと思ってました。

 

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ちょうどお堀の前のホテルが取れたので一泊。

 

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夜のライトアップされた彦根城とお堀の桜は、とてもきれいで、ホテルのお風呂からも見ることができてお殿様気分。

 

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明くる9日は帰宅だけなので、嫁さんがなぜか見たがってた、琵琶湖の「あのベンチ」に寄り、

 

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能登川巨大水車、私が前から行きたかった東近江の世界凧博物館、

 

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近江八幡の八幡堀の桜を見て帰ってきました。

 

(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です) 

 

 

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2019年4月 4日 (木)

恐竜 四十八手を作るぞ! 第二手 三角竜の巣篭もり

恐竜の交尾の模型の第二弾はトリケラトプス。

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とりあえずティラノの次は王道で。

作り方はいつもの同じです。

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体位はやはり後背位、バックスタイルですが、ティラノよりも楽そうな、メスが横になりオスがしゃんがんで横はめの体位。

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男性器がこんなに長く飛び出たかはファンタジーですが、ある程度長く表現すれば、大概の体位は可能のような気がしてきました。

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とりあえず雌雄分離可能に。

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今回は雄雌あまり色を変えなかったら、いまいちぱっとしませんので、やっぱりちょっと色や模様を変えた方が分かりやすいですね。反省。

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(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です) 

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