カムイサウルスを作るぞ
東京の国立科学博物館で開催されていた「恐竜博2019」が終わってしまい、なんかタイミングを外しましたが、カムイサルスを作りました。
カムイサウルス(むかわ竜)は、北海道 穂別 むかわ町で発見された、白亜紀後期のハドロサウルス類で、全身の80%の化石が発見されました。
作り方はいつもと同じで、骨格図(骨格図はラエラプトルさん制作)を元に芯を作り、粘土で肉付けしていきます。
(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)
東京の国立科学博物館で開催されていた「恐竜博2019」が終わってしまい、なんかタイミングを外しましたが、カムイサルスを作りました。
カムイサウルス(むかわ竜)は、北海道 穂別 むかわ町で発見された、白亜紀後期のハドロサウルス類で、全身の80%の化石が発見されました。
作り方はいつもと同じで、骨格図(骨格図はラエラプトルさん制作)を元に芯を作り、粘土で肉付けしていきます。
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2012年のNHK朝ドラ「梅ちゃん先生」のオープニングで流れる、懐かしい昭和のジオラマを憶えておられるだろうか?
あのジオラマを担当したのが、レトロジオラマ作家の山本高樹さん。
今回、ネットオークションに氏が自ら出品した、ミニジオラマ「飛〇新地」が登場。
無理言ってサインもいただいちゃいました!
ニコニコ二階へ向かうお客は、お運びさんのスカートの中をちゃっかり覗き見。
案内される部屋には、真っ裸でお迎え予定の嬢。(それとも一戦終えた後でしょうか?)
幅約165㎜ 奥行165㎜ 高さ260㎜の空間にギュッと物語が詰まっていますね。
「もうここにしよか?」「いや、おれはもう一回りしてくるわ」って会話が聞こえそうです。
もうすぐクリスマスシーズン。サンタの格好した嬢たちが待ってるかもね。
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ネットオークションで「日本歴代風俗人形」12体を入手しました。
それなりに古そうで、かなり傷んでおり、欠けや部品の紛失などもかなりあり、状態は悪いものでした。
台座に刻印があり「東京文運堂製」とあります。
12体は一揃いのイメージがありますが、はてさて、これが全種かどうか分かりません。
大きさはこれぐらい。約21~27㎝でスケール的には1/8ぐらいでしょうか。
各人形には説明のシールが貼ってあったようですが、かなり損傷が激しく、読み取れないもの、シール自体が無くなっているのもありました。
・男性(時代は順不同です)
1)古墳時代の兵士? (シール紛失 予想)
2)平安時代 公家武官夏束帯 (シール紛失 予想)
3)源平時代 武士の武装 源義経
4)鎌倉時代 山〇〇の武装 比叡山僧 (〇は読めず)
6)室町時代 武士の狩り装束 足利義満
7)徳川時代 武官(以下読めず)
8)徳川時代 武士の洋装 〇兵指〇役頭取改役 (〇は読めず)
・女性
9)奈良時代? (シール紛失 予想)
10)平安時代 貴族? (シール紛失 予想)
こう見ると、やはり各時代を網羅しているとは言えないので、もっと種類は多い気がしますね。
さて、「日本歴代風俗人形」で検索すると、そのもは出てきませんが、明治・大正期に活躍した博多人形師 井上清助氏の「世界人類風俗人形」が出てきます。
現在、これらの人形は東京大学総合博物館や福岡市博物館に所蔵されています。
実は以前ネットオークションでこの人形が出品されたことがあり、入札しましたが、恐ろしい値段(十数万円)になり、途中で諦めました(笑)
追伸(2019年11月11日):保存していた画像が何点か出てきたので、一応張っておきます。
今回の入手した人形は、テイストはよく似ていますが、造型や彩色の質は遠く及びません。
刻印の「東京文運堂製」を調べると「株式会社 文運堂」がヒットしました。
現在ノートや文具を作っている会社ですが、創業100年を超える会社なので、何か関係があるのかもしれません。
文具以外に学習教材、社会科歴史教材のひとつとして、小学校の備品として作られた可能性もありますね。あくまで想像ですが。
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、情報よろしくお願いします。
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過日11月3日、今年もtsukudadosに誘われ、モデラーズフェスティバル2019に行ってきました。
車で昼過ぎに会場のATCに着いたものの、連休の中日の日曜日のためか、会場のATCはもちろん、周辺の駐車場も満杯で、さまよったあげく住之江まで行き駐車し、ニュートラムに乗り換えやっと会場入り(笑)
ATCではいろんなイベントが開催されており、家族連れでいっぱいでしたが、モデラーズフェスティバルの会場内も老若男女でいっぱいでした。
常連モデラーさんの超絶技巧作品をはじめ、上手い下手かかわらず、数々の作品に触れることができます。
ま~プラモデルなんて、作ってナンボですから、私のように買ってそのまま押入れに箱のまま積んで置いておく人間には、そのプラモデルの完成品を見れるだけでも大変な喜びです。
会場はプラモデルのコーナーとドールハウスのコーナーがあり、どちらもミニチュア好きの私には、とても楽しい空間です。
さて、会場を後にして、天王寺のあべのハルカスで開催中の、大阪芸大の新世代造形大賞を見に行きました。
tsukudadosさん、ずっと運転していただき、ありがとうございました!
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