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2020年8月25日 (火)

恐竜模型教室 in ちーたんの館 令和2年withコロナ

8月23日、「丹波竜化石工房 ちーたんの館」のワークショップでした。

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今年はコロナの景況で、のきなみイベントが中止や延期のなか、先々週の近鉄百貨店とこちらの教室で今年の予定は終了です。トホホ
コロナ禍の教室なので、いつもより参加人数を減らしての開催でしたが、それでもたくさん皆さんが参加してくれました。

午前は丹波竜(竜脚類)

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午後は肉食恐竜(獣脚類)

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それぞれ2時間の教室で、みんなカッコイイ恐竜ができました。

ちーたんの館では夏季特別展「角竜の進化」が開催中でしたので、空いた時間に見学。

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常設にも新たな骨格標本が追加されていました。

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さて、前から近くにある「首切地蔵」の看板が気になっていたので、教室の帰りに寄ってみました。

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夕暮れ時で誰もいなかったので、ちょっと怖かったです。

実は、以前帰りに寄った篠山にある秘仏を公開しているお寺さんをゆっくり見学しようと、今回は篠山で一泊して、明くる日に見学予定を立てていたんですが、コロナ等の影響で一応電話を入れてみると、住職さんの具合が悪くて、いまは公開していないとのとと。ガ~ン!
ということで、宿もキャンセルして日帰りになってしましました。
今年はさっぱりですな。

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2020年8月24日 (月)

荒木恐竜工房オリジナルモデル第二弾 販売します。

さて、なんかたいそうなタイトルになりましたが、要するに私が制作した模型の販売をします。ということです。
第二弾とは第一弾があったのか?ということになりますが、ありました。
第一弾は「額装シーラカンス」で、販売したのは限定50個。もう15年ほど前です。
その後も、何度かオリジナル商品を考えては消え考えては消えを繰り返してましたが、やっと以前から作ってみたかったものが出来ました。
それは「羽毛ディノニクス」です。

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ま、ディノニクスに限らず、小型獣脚類の羽毛恐竜はこれまでも展示用や商品原型で作ってきましたが、そのたびに、「この恐竜、もっと違う色だったらどんな感じになるだろう?」とずっと思っていました。

そこでこんど自分でオリジナル商品を出すときは、羽毛恐竜でいろんな色や模様を表現してみようと思いました。
そして完成したのが「羽毛ディノニクス」です。

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原型制作を開始してから1年以上かけて修正し、レプリカ作成は専門業者に発注。そして彩色は一点一点、私が手彩色。模様も色も同じものが二つと無いものにしました。

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やはりズラ~と並んだ各色から、この色が好き!って選んでほしいので数種類作りました。

まずは基本色5種類を制作。

茶色 BR

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灰色 GRY

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緑色 GR

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青色 BL

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黒色 BK

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そして東急ハンズオリジナルカラー
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商品は東急ハンズ名古屋店10F 地球研究室で展示販売します。
各モデル30,000円(税別)(サイズ 16㎝×8㎝×10㎝ ベース含)
写真付き作品証明書が付きます。

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現在、飾り羽をつけた特別バージョンを試作中です。

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どうぞ、コレクションのひとつにお迎えください。

追伸(9月17日):スタッフ様よりディスプレイの様子をいただきました。(ありがとうございます)

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2020年8月12日 (水)

いま見る巨人の星

いま関西ローカルテレビのKBS京都で「巨人の星」の再放送をしてるんですが、何気に見だすとこれが面白い!
もちろん小学生ぐらいのときにリアルタイムで漫画もアニメも見てて、その時もコミック全巻持ってたくらいなので、もともと好きなのは好きだったと思います。
しかし、ある時から巨人の星などスポ根モノは、バカ扱いされるようになりました。特に巨人の星は、目がメラメラ燃えるとか、大リーグボールのあり得ない設定、思いコンダラなど嘲笑の的になった時期があり、あまり思い出すことも再放送も無かったと思います。
しかし、そういう漫画やアニメの設定以外に、「勝って兜の緒を締めよ」とか「青春に安全な株を買ってはならない」とか、子供が初めて聞くようなことわざや名言が出てきて、不思議とよく憶えています。

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さて、もう60歳を前にして、この小学生の時に見たアニメを改めて見ると、最初に書いたみたいにこれが面白い!
もちろんストーリーや台詞もなんとなく覚えてるせいもあるかもしれませんが、そんな漫画やドラマはよくあっても、全然面白くないものもあります。
でも巨人の星は面白い。いや、むしろ今のほうが、子供のときよりも面白いかもしれません。
アニメの画風、巧緻はふた昔のものなので、今の緻密なアニメには劣る部分もあるかもしれませんが、大リーグボールを投げるフォームや一号を打ち砕く花形の迫力など、いま見てもカッコイイです。

しかし、むしろ面白いのはストーリーというか、原作者の梶原一騎のダンディズムというか、それぞれの登場人物の生き様がとても面白い。
まさに時代劇のような食うか食われるか、生きるか死ぬかの境地で野球をしている。ま、それがまた嘲笑やパロディの餌食になってしまったわけですが、それが一周回って、いまほとんどの人が忘れてしまった、真剣に物事に打ち込む純粋な姿を見せられる思いがします。
先日見た回では、一徹の指導を受けたオズマの見えないスイングによって大リーグボールを打ち込まれた飛雄馬に、川上監督が小手先の作戦を命令しますが、飛雄馬はこれを拒否し2軍に落とされます。このとき飛雄馬は一徹かかつてはなった教えを思い出していました。子供ころ毎朝のランニングでいつもの道が工事で通行止めになっていたとき、遠回りの道、近回りの道があり、飛雄馬はつい近道を選び、その道の先に立っていた一徹が鬼のような形相で叱咤します。「なぜ遠回りの道を選ばぬ!辛い厳しい回り道を選んでこそおのずと成長がある。今後、人生においても野球においても行く手に障害があるときは常に遠回りを選べ。もし二度と近道を選んでみい、そのときこそ星一徹の子ではないと思え!」

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これは笑い話でしょうか?いや、これは立派な人生訓です。
子供のころも同じ台詞を聞き、分かったような気になっていても、60前になって改めてこの言葉を聞くと、様々な経験が走馬灯のように現れ、この言葉の真の意味を知ったような気がします。

「子は親を乗り越えて初めて一人前になる」

とは言うものの梶原一騎の価値観はいまや恐竜のように完全に絶滅した価値観かもしれません。
弱肉強食どころかベーシックインカムを希望する世の中。
ホリエモンのようにお金お金お金。修行みたいな遠回りはナンセンス!寿司職人も学校で短期習得!
もし梶原一騎が生きていたらどんなドラマを描いたでしょう。

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2020年8月 9日 (日)

福井県立恐竜博物館 特別展2020年と20年前のパンフレット

さて今年は福井県立恐竜博物館は開館20周年ですので、本当なら大々的なイベントが予定されていたかもしれませんね。
しかし、全世界が新型コロナウイルス禍が継続しているため、今年は規模を縮小して特別展「福井の恐竜新時代」が開催されています。
福井勝山北谷の白亜紀前期を再現したジオラマには、次々と発見される恐竜が追加されています。

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今年は新たに発見されたスピノサウルス科の恐竜模型が追加されました。

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服部先生監修で、アジアに生息していたイクチオベナトールを参考に私が制作させていただきました。
(ジオラマ画像はスタッフさんのツイッターからお借りしました)

さて仕事場で探し物をしているときに20年前の「恐竜エキスポ2000」のリーフレットやチラシと恐竜博物館の最初のパンフレットなどを発掘しました。

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子供がまだ小さい夏の暑い日に行きました。

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たしかスキージャムに車を停めて、バスで会場に向かったんじゃなかったかな?

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しかし福井での恐竜発見から恐竜博物館設立、その後の研究成果のお披露目という意味では、20周年にふさわしい企画展だと思います。
10月4日まで開催中(入館には予約が必要かもしれませんのご注意を)

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2020年8月 8日 (土)

今年最初の模型教室 IN あべのハルカス近鉄本店 令和2年withコロナ

先日8月7日に昨年に引き続き、大阪 天王寺のあべのハルカス、近鉄百貨店本店の夏休みイベント「あべの☆こども博覧会」で恐竜模型教室を行いました。

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これまでのブログにも書いていますが、いまだコロナ禍は衰えず、東京のみならず全国主要都市では毎日のように感染者数が更新している状況です。

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そのため、福井の恐竜博物館で毎年開催されていた教室も今年は早々に中止が決まり、他の予定も無くなりましたが、近鉄百貨店さんでは今年も実施ということで参加させていただきました。

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さて、これまでもこども博覧会は何度か参加しましたが、いつものような人出はありません。学校の夏休みもコロナ自粛のせいで、短縮やまだ休みでない学校などもあったようで、私の教室の参加者さんも各回定員が15組でしたが、各回3組の参加でした。

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しかしその分、いつもより丁寧にマンツーマンで指導できました。

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私はマスクにフェイスシールド、参加者さんもマスクと完全コロナ対策でいつもと違う状況での教室で心配でしたが、皆さん素敵な作品を作ってくれました。

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こども博覧会会場も毎年なら、たくさんの親子連れがいろんなWSを楽しんでる姿がありましたが、今年は本当に大変な年になりました。
来年また参加できるとしたら、平年のように戻っていることを望むばかりです。

(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)

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