恐竜模型教室 in ちーたんの館 令和２年withコロナ

8月23日、「丹波竜化石工房 ちーたんの館」のワークショップでした。

今年はコロナの景況で、のきなみイベントが中止や延期のなか、先々週の近鉄百貨店とこちらの教室で今年の予定は終了です。トホホ
コロナ禍の教室なので、いつもより参加人数を減らしての開催でしたが、それでもたくさん皆さんが参加してくれました。

午前は丹波竜（竜脚類）

午後は肉食恐竜（獣脚類）

それぞれ2時間の教室で、みんなカッコイイ恐竜ができました。

ちーたんの館では夏季特別展「角竜の進化」が開催中でしたので、空いた時間に見学。

常設にも新たな骨格標本が追加されていました。

さて、前から近くにある「首切地蔵」の看板が気になっていたので、教室の帰りに寄ってみました。

夕暮れ時で誰もいなかったので、ちょっと怖かったです。

実は、以前帰りに寄った篠山にある秘仏を公開しているお寺さんをゆっくり見学しようと、今回は篠山で一泊して、明くる日に見学予定を立てていたんですが、コロナ等の影響で一応電話を入れてみると、住職さんの具合が悪くて、いまは公開していないとのとと。ガ～ン！
ということで、宿もキャンセルして日帰りになってしましました。
今年はさっぱりですな。

（このブログは「恐竜模型の世界」の一部です）