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2023年4月21日 (金)

「恐竜図鑑」展に行く

ありがたいことに仕事がめっちゃ忙しいんですが、合間をぬって今日は兵庫県立美術館で開催されている、特別展「恐竜図鑑 失われた世界の想像/創造」を見に行きました。

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ちょっとだけ展示協力していて、エントランスにあるこの水晶宮イグアノドンのオブジェのモデルや展示のイグアノドン・クラシックスタイルや海洋堂のガレージキットのケラトサウルスなどがそうです。

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そのご縁で開会当初から行こう行こうと思ってましたが、ギリギリ間にあいました。

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子供のころから親しんだ、チャールズ・ナイトやズデネック・ブリアン、ニーブ・パーカーなどの原画を日本でこれほど大量に見ることができるなんて、本当にありがたいし、嬉しいことです。

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何百回も見てる絵なのに、やはり実際に見ると細部まで見ることができて良かった。

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しかしまあ、純粋にいち恐竜ファンとしては、いくら絵画とは言え、博物館ではなく美術館で歴史的な恐竜の復元画や模型が展示される日が来るとは感無量ですね。

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(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)

 

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2023年4月13日 (木)

62歳になりました。

この前、石清水八幡宮に還暦の御払いに行ったと思ってたら、もう2年経ってしまいました。
ちょうどコロナ禍の真っ最中で、教室や展示イベントなどは影響を受けましたが、幸い制作の仕事は順調でした。
さて、フェバリットの商品開発とは別に、福井の恐竜博物館リニューアルに伴う内部展示物の制作や、JR北陸新幹線の福井延長に伴う駅前開発の恐竜オブジェ制作で、ありがたいことにここ1年間はかかりっきりです。
博物館再オープンの7月ぐらいまでは制作が続くと思いますし、イベントもコロナ後、3年ぶりに再開する兆しがあり、この夏も数か所で模型展示や教室の予定が入っています。
前にも書いたと思いますが、年金が満額もらえる65歳までは、いただける仕事はやっていこうと思いますが、年齢のせいかやっぱり仕事のペースや体力が落ちてきているのは実感します。
模型も私なんかより、若い人がどんどん上手くなってきているので、すぐに交代も余儀なくされるでしょうし、遠方への教室なども無理できなくなるでしょう。
まあ、70、80になっても元気で現役の方はいますが、どうも私はそういうタイプではなさそうですし、なによりも身辺の整理(特にコレクション)も頭がしっかりしているうちにしないと、妻にも子供にも迷惑をかけますもんね。
とりあえず急な病や事故に気をつけて、あと3年は現在の仕事を頑張ろうと思います。

(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)

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2023年4月 6日 (木)

北陸道 南条SAの恐竜オブジェ

北陸道の南条SA下りには、昨年よりフクイティタンのロボットが設置されて話題になっていましたが、

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この春より、南条SA上りにも、フクイラプトルとフクイサウルスのオブジェが設置されました。

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こちらはティタンのように動きませんが、センサーで鳴き声、30分おきにミストの噴射などがあります。
夜間はライトアップもあります。

先日、恐竜博物館に用事があり、帰りに寄って見てきました。

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設置場所を知らなかったので、ティタンのように高速のパーキングにあると思っていたところ無く、少しウロウロしてしまいましたが、隣接の道の駅「南えちぜん山海里」の公園に設置されています。

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ですから高速道路だけでなく、一般道からも見ることができます。
このオブジェの雛型模型制作をお手伝いしました。
実物大模型制作は、大阪の宝島造形社(有)さんです。

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さて、帰りに滋賀 高島の海津大崎の桜も見てきました。

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福井の恐竜博物館には、夏休み期間の模型教室に行くことが多いので、春に行ったのは初めてだったかもしれません。
道中桜が満開で、いたるところで花見を楽しめました。

(このブログは「
恐竜模型の世界」の一部です)

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