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2024年1月22日 (月)

映画「ゴールデンカムイ」を見る。そして味噌煮込みうどん

今日は実写版の映画「ゴールデンカムイ」を見てきました。

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アニメの実写化って失敗が多いように思いますが、これは面白かった。

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主人公の不死身の杉本はちょっと線が細いように思いましたが、他のキャスティングはほんとよく出来てましたね。ほぼ100点じゃないですか。
まあ、昔は長い話を1本にまとめるのに無理がありましたが、今回のように何部作とかが前提ならほぼ原作通りに出来るかもしれませんね。

さて、映画を見終わったあと食堂でオソマ!いやもとい!味噌煮込みうどん定食を食べました。

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昨年、美味しかった京都のお店の味噌煮込みうどんが無くなってから、あれこれ放浪していましたが、ここのはヒンナヒンナでした!

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(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)

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2024年1月14日 (日)

福井県立恐竜博物館のティラノミムス模型

昨年秋に福井 勝山で発見された6種類目の恐竜で記載された「ティラノミムス・フクイエンシス」の復元模型を制作し、1月11日に館の福井の恐竜コーナーに展示されました。

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監修いただいた服部先生のご指導の下、私としてはいままでにないリアルなダチョウ型恐竜に作れたと思います。

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さて2023年秋に命名されるまで、実はオルニトミモサウルス類の化石はすでに見つかっており、私もこれまで2度ほど模型を作っています。

こちらは2013年に特別展「発掘!発見!1億年の時を越えて ~福井県恐竜化石発掘25年記念~」 制作された「白亜紀の福井ジオラマ」ですが、2019年の企画展と際、フクイプテリクスと、スピノサウルス類と共に追加でオルニトミモサウルス類の模型を作りました。

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また2022年末~2023年夏の大幅リニューアルでの館内の北谷ジオラマでもオルニトミモサウルス類として模型を作りました。

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同じリニューアルで、シンボルモニュメント「恐竜の塔」の福井産5種の恐竜+鳥類の雛型模型を作りましたが、少し早ければ恐竜6種になっていたかもしれませんね。

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参考ニュース 

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2024年1月 1日 (月)

2024年元旦 松井天神社に行く そして地震

明けましておめでとうございます。
2024年、令和6年になりました。
さて、毎年元旦は兄宅に年賀挨拶に行くのですが、今年は元旦はゆっくりしたいと希望して今年は3日にしてもらい、今日は一日自宅周辺でまったり過ごしました。

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朝、お節を食べた後、嫁さんが近くにある「松井天神社」に行きたいと言うので、テクテク歩いて行ってみました。
けっこう風が強くてパラパラ雨も降り寒かったです。
実はこちらに引っ越してきて30年近くになりますが、一度も行ったことがありませんでした。
(息子は中学生のころ友達と大晦日に二年参りに行ってお汁粉をいただいてたみたいです。)
自宅からは神社の裏側から入るかたちで、竹藪の間の道を歩いていきました。

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地元の神社であまり有名でもないみたいで期待してませんでしたが、古そうな由緒ありそうなカラフルな神社でした。

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詳しくは→松井天神社 

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9年前、このほんの近所で「松井横穴(おうけつ)群」の発掘・現地説明会があり行きました。→そのときの日記 

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古来からこの辺りは地域の豪族と関係の深い地域だったのかもしれませんね。

さて、帰ってからだらだらテレビを見ていると、能登半島で震度7の大地震が!

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そして間もなく家でもグラグラ!震度4でした。関東でも揺れたみたいなので、かなり大きな地震ですね。

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正月早々と言うか、自然災害は人の都合なんてお構いなしにやってきます。

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