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2024年11月26日 (火)

新聞に載りました

11月25日 朝日新聞 夕刊の「凄腕しごとにん」のコーナーに掲載されました。

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記者さんが工房と福井の恐竜博物館のワークショップに取材に来て、シンボルタワーの前で写真を撮っていただきました。

こちらにデジタル版が掲載されています。(有料記事)

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2024年11月18日 (月)

秘仏公開 ふたたび

11月17日、6年前に訪れた丹波篠山の秘仏寺にふたたび訪問しました。

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また行きたいとずっと思っていましたが、数年前に電話したところ住職が入院中ということで断念していました。

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先日Tさんがその話題に触れたのをきっかけに再度電話したところ再訪が叶いました。


今回Tさんも一緒に見学。

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住職の身体の具合もあるので、展示物の説明などは今回は無いと思っていましたが、今回も住職の説明付きで展示物を見ることができました。

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往年の盛況だったときは観光バスでの見学もあったそうで、説明にも熱が入ったことでしょう。

関連日記:歓喜仏!歓喜天! 

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2024年11月 9日 (土)

備忘録 工房内同居

「家庭内別居」って言葉はありますが、「職場内同居」って言葉はありませんよね。

「家庭内別居」はまあ、昔は酒屋や八百屋みたいに自宅が仕事場だったのが当たり前の時代から、多くがサラリーマンやサラリーウーマンになって、自宅から職場に通う形が当たり前になって、それが定年や離職をきっかけに同じ家に夫婦が長時間いることから、いさかいが多くなり、話もしなくなってまるで別居状態になってるような意味合いだと思います。

私も病院を辞めて、少しの間は自宅で仕事をしていましたが、なんだかだらだらルーズな時間の過ごし方になるので、別の場所を工房にして、出勤・帰宅みたいなメリハリをつけるようになりました。(まあ、荷物も多くて自宅だけでは手狭になったのもありますが)

2006年からほぼ18年間そんな生活が続きましたが、(前にもちょっと書きましたが)ある家庭の事情で今年の7月から現在までずっと嫁さんと工房で同居しています。
結婚して以来、こんなに四六時中一緒にいるのは初めてではないでしょうか?

先にも書いたように、定年後ずっと家にいる旦那に嫌気がさして云々みたいな話はサラリーマン川柳なんかでもよく題材になってますが、期せずして自営業の私にもそんな事態になってしまいました。それも仕事場の工房で!(笑)
これぞ「工房内同居」!

同居してから、それまで自由気ままに置いていた食器やモノの場所が変わってるとか、嫁さんが使いやすいように色々変えていきますが、まあ、いまのところは上手く?やっています。
基本的には嫁が変えたことには文句は言わない。たぶん嫁さんのしていることが方が正しい。と思うようにしています。

一緒にテレビを見ては、あれはああだのこうだの、あの俳優はだれだれに似てる!似てない!などどうでもいい話で盛り上がったり、ケンカしたり…

さて今日は、その嫁が学生時代の友人との泊りの同窓旅行で留守にしています。

普段は私が仕事やワークショップで留守にすることが多いですが、私が子供もいない家で一人留守番というのは結婚してから2回目くらいかも?

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え?寂しいのかって?

今はそんなことは無いのですが、お互い還暦過ぎた身としては、いつかはどちらかが先に居なくなるんだろうな…その時はこの静寂が日常になるんだろうな…と…

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2024年11月 5日 (火)

備忘録 秋のお出かけ

このブログは物忘れのひどい私の日記がわりの備忘録にも役立ってますので、最近のお出かけの記録です。

・9月からとあるイベントの造形監修中で藤井寺の工場に行ったり来たり(現在進行形)

・同じく新商品開発で奮闘中!

・10月6日に福井の恐竜博物館にワークショップ→ブログ 

・10月9日に人間ドック

2年ぶりの人間ドックです。

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胃カメラも特に異常無しとのことでひと安心。
検査後の食事は、今回は中華をいただきました。

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・10月24日に期日前投票

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その後、第一旭で昼ラーメン。

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・10月25日に京都アンティークフェア

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めっちゃスゴいの売ってた!

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・10月31日に映画「侍タイムスリッパー」鑑賞→ブログ 

・11月3日にモデラーズフェスティバル2024

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・11月4日に摂南大学 枚方キャンパス学園祭

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イベントのダンスステージ

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ルネッサ〜ンス!面白かったです。

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その後てくてく歩いて円福寺に。

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まあ、近所のお出かけが多いですね。
たまには旅行したいな。

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2024年11月 1日 (金)

侍タイムスリッパーを見た

ネットやテレビで話題になっている映画「侍タイムスリッパー」を見てきた。

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面白いと聞いて見に行って本当に面白かったのは「カメラを止めるな」ぐらいだったが、この映画もそれに勝るとも劣らないほど面白かった。
なんて言うんだろう。最初っから最後まで片手にハンカチを持って笑いながら泣いて涙を拭き、また笑い、また泣くみたいな映画はこれが初めての経験かもしれない。

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昼間のイオンシネマ久御山で見たのでガラガラだったが、年配のグループがいてその人らが声を出して笑ってくれるので、私も心置きなく声を出して笑うことができた。
ストーリーは本当に良く出来ていて、くさいギャグを交えつつ、感じ入るところも多い。
芝居の拳銃に撃たれ、本当に死ぬと思った主人公が走馬灯で人生を思い出すシーンは、ほんの短い映像でこの侍のこれまでの生い立ちを現すなど、膝を叩く演出だった。
と、思えば斬られ役の稽古で、反射的に思わず師匠を切り倒すなど笑うツボも良い。
思えば、これだけの役者たちがほぼ無名なのも驚きだが、確かに潤沢な予算があればもっと有名な例えば渡辺謙が演じるなどあっただろう。
そう思うと頂点に立つスターの足元には、一歩届かなかった無数のスター候補がいるんだと実感させられた。

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