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2025年10月20日 (月)

模型教室 IN 福井県立恐竜博物館 秋

10月19日、今年2回目の福井県立恐竜博物館に子供工作教室の講師で行ってきました。

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今回は午後1時に到着予定ですので、前に食べて美味しかった北陸道下りの南条SAに寄って「かにみそラーメン」を昼食に食べました。

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売店にも恐竜が増えてますね!

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予定通り1時に博物館に着いて教室の用意をして、少し時間があったので特別展に展示してもらってる私の「スピノサウルス2025」の写真を撮りに行きました。

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骨格と一緒に!

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さて、本番の教室ですが、今回もティラノサウルスやスピノサウルスだけではなく、フクイベナートルやヴェロキラプトルや草食のパラサウロロフスなど多様な作品が出来ました。さすが恐竜大好きキッズ!

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ご参加いただいた皆様、お手伝いいただいたスタッフの皆様、ありがとうございました!
また来年も(あったら)よろしくお願いします!

片づけを終え、博物館を後にして今日は福井駅前のホテルに一泊します。

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福井の夜を徘徊しているうちに手ごろなお店が閉まってしまい、駅中の立ち食い蕎麦屋で晩御飯。

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明くる朝、部屋から北陸新幹線歓迎デッキ(福井市観光交流センター屋上) の私が雛形模型を作った恐竜オブジェが見えるのに気が付きパシャリ!

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この角度からの画像はあまり見ませんね。

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さて、これにて今年の出張する仕事は一応終わりです。年末年始にかけて模型のレンタルはありますが、ゆっくり額装 始祖鳥や好きな模型を作ることにします。

(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)

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2025年10月15日 (水)

最終日6回目の大阪関西万博と元サントリーミュージアムに行く

10月13日、あっという間に大阪関西万博の閉幕日になってしまいました。

開幕前の4月6日に1回目のテストランで入場してから今回で計6回足を運びました。

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もうパビリオンに入るのは諦めてますし、前回大屋根リングを一周しましたし、今回はリングの上で花火を見るのが最終目的です。

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5時に花火が上がる噴水側のリングに登り、6時30分の打ち上げまで待つことに。

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頭には10機ほどの取材ヘリコプターが万博最終日の様子を撮影するため飛び回っています。

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日が沈み、あたりがだんだん暗くなってくると、そのヘリコプターの明かりと会場の明かりが相まって、映画「未知との遭遇」の小型UFOが乱舞するラストシーンのようでした。

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そして万博最後の花火!ドーン!ドーン!と間近で真上で上がる花火と音が腹に響きます。5分ほどの時間でしたが、こんな凄い花火を見たのは初めてです。良かった~。

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大混雑のリングから降りるのに数十分かかりましたが、私の万博はこれにて終了。地下鉄が混む前に帰ることにします。

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帰ってから大ミャクミャクのドローンショーがあったのを知って、ちょっと悔しかったです。
まあ、いろいろ意見のある万博でしたが、私は楽しかったです。行って良かったです。行った人には分かると思います。

さて、万博に行く前に大阪港駅で降りて元サントリーミュージアム、現 大阪文化館・天保山で開催の大阪関西国際芸術祭の「ハイパーリアリズム彫刻の50年」展を見に行きました。

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この展覧会、万博との共催で4月から開催されていたようですが、数日前に知って万博と同じく10月13日に終了するので、最終ぎりぎり間に合いました。

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ロン・ミュエック好きなので行かないわけないですわ。

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芸術なのか?アート?工芸?スペシャルメーキャップ?猥褻?

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見る人によって全く違う印象を持つかもしれないオブジェの数々。

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悪口ではなく、今は絶滅の危機にある秘宝館もアートという衣をまとうことができるんじゃないでしょうか?

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親子で来た小学生の女の子が見入ってたのが印象的でした。

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私が一番魅了されたのはこの彫刻。

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赤ちゃんの皮膚の柔らかさ、肉の厚みと弾力。

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おばあちゃん?の衰えた皮膚にできた細かなシワ。

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たぶん実際の人物や赤ちゃんを型取ってもこの通りでは無く、多くの人の心象に残ってるイメージを具象化しているんですね。

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すごく良かったんですが、宣伝不足では?ま、テレビで紹介しにくかったんでしょうけど 笑

参考日記 

帰りに海遊館のショップで買い物したのですが、万博のショップを経験すると、全部安く感じていっぱいお土産買ってしまいました。

(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)

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2025年10月 7日 (火)

5回目の大阪関西万博に行く

10月7日、だいぶ涼しくなったとの時間ができたので、5回目の大阪関西万博に行きました。
前回の駐車場に車を停め、てくてく地下鉄で夢洲駅へ。

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今回も会場の雰囲気を味わうのと、閉会間近で、各国の売店が安売りをしているという情報があったので、できればコモンズ館に入ってモンゴルブースで前に見たこのアミダラ人形があれば買おうと思い行きました。

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まずは大屋根リングの下をぶらぶら。

流行りの自分の年齢の柱番号をパシャリ!

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その後リングに上り会場を見渡します。

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いつも一人で来ているので自撮りがありませんが、リングの下の影で自撮り?を。

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ハ~イ!

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何やら人が集まっています。興味本位で行ってみると益々ぎゅうぎゅう状態に!
どうやら「空飛ぶクルマ」のデモンストレーションが行われる時間に重なったみたいです。

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そのうちに遠くに蚊が飛んでるような情景が!みんながそちらに注目しているので、テキトーに動画を撮ってみました。
たぶんこれが蚊の正体(空飛ぶクルマ)のようですね(笑)

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さて、モンゴルブースのあるコモンズ館に向かうとすぐ入れそうなので少し待って入場。
で、目当ての場所を見ると・・・もうありませんでした。ま、しかたないですね。もちろんチンギスハーンの騎馬人形も無かったので、前に買ったのは正解でした。まさに一期一会、次はありません。

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夜までいれば花火も見れるそうですが、今回はあまり長居せず3時間ほどの滞在で会場をあとにしました。

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家に帰ったあと、車を停めていた場所から夢洲は対岸にあたるので、「あ、そこから花火を見るという手もあったな」と思いましたが後の祭り。

(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)

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