福井出張 駅前新設恐竜像
6月12日・13日に福井出張でした。
12日は福井県立恐竜博物館の休館日で、それに合わせての展示模型の補修のためでした。
昼前に博物館に着き、夕方まで作業。
今年初めに制作納品したティラノミムスの復元模型の展示を初めて見ることができました。
せっかくなので一泊して翌日JR福井駅の私が雛形模型を作った新しい恐竜像も見に行きました。
こちらも設置後はじめて見ることが出来ました。
東口のトリケラトプス親子像
えちぜん鉄道連絡道プレイグラウンドのアンキロサウルス・スピノサウルス・コシサウルスの子供たち。
これらは、福井市観光交流センター屋上の恐竜像と共に、北陸新幹線の福井県延伸での福井駅整備プロジェクトの一環で、私が雛形模型を製作して宝島造形さんが実物大模型・実物大ロボットで制作してもらったものでした。
私は関わっていませんが、福井駅周辺はもう恐竜だらけ。
駅構内には、木製のフクイラプトル骨格模型や
えちぜん鉄道構内のステンドグラス
子供恐竜博士
そして圧巻は西口広場に設置された実物大のティラノサウルス!
恐竜博物館監修で動刻ココロさんが制作で、めちゃリアル!(今秋にはスコミムスも設置予定)
まあ、恐竜だらけになった福井駅にいろいろ意見もあると思いますが、私にはジュラシックパーク福井でした。
その後敦賀に寄って赤レンガ倉庫に行って鉄道ジオラマを見て帰りました。
(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)
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