2017年11月 3日 (金)

南條亮氏のジオラマ展に行く

以前、大阪であったときも見たことがあるんですが、最近テレビで、いこらもーる羽曳野で展示会の特集を偶然見て、昨日見に行ってきました。

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南條亮氏の「ジオラマで見る懐かしの昭和」

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南條氏のジオラマは主に戦後の風景を、生き生きとした多数の人形と、当時の建物や道具などと共にをリアルに再現されています。

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実際に見ると、私たちがすぐ思い浮かべるジオラマよりもかなり大きく、スケール的には1/5~1/6ぐらいの大きさがあります。

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与勇輝氏や石井美千子さんの世界観にも似ていますが、もっとディフォルメされています。

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私も昭和生まれですが、はっきり言ってピンときませんが、ギリギリ懐かしさは感じ取ることができます。

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さて、私が見たテレビ特集では、南條さんがこれらのジオラマをなんとか常設展示できないか模索中という内容でした。

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氏自身も年齢的に、これまでの仕事を後世に遺したい希望されているのでしょう。

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後から今回展示した宮脇書店内で常設展示されると聞き、大変良かったと思います。

欲を言うなら、大阪 天満の「大阪くらしの今昔館」みたいなところで常設展示していただきたいものです。

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2017年8月25日 (金)

京都の天神さんに行く

京都の北野天満宮で毎月25日の縁日で骨董市があることは前から知っていたのですが、このところの春画人形などに興味を持ってから、初めて今日見に行きました。

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最初骨董市がどこで開かれているのか分からず、鳥居から参道を進み、そのまま参拝して、社務所の人に聞くと、社の東側にあるとのこと。

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東門から出ると、ありましたありました。最初にくぐった鳥居の東側の通りまでズラ~とお店が出ていました。

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今日はラッキーなことに最初に目についたお店にいろいろ置いてあり、今回の買い物は全部そのお店で購入しました。

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だいたい勝手が分かったので、また来ることにしましょう。

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さてもともと今日は京都パルスプラザで開催される「京都アンティークフェス」に行く予定だったので、帰りに寄りましたが、こちらは出店数も少なく、目ぼしいものはなく早々に引き上げました。

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今日含め3日間あるので、店が増えたりするのかな?

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途中で寄ったボークスにはフォッケウルフのプロペラやエンジンが置いてありました。

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さて、天神さんのお店では象牙の春画根付のほか、面白いものがあったので、店主と交渉し、なかなか満足に行く値段で入手することができました。

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象牙の春画根付。骨董ではなく現代物ですが、なかなか細かく細工しています。

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モダンな裏絵つき人形。昭和30~40年代のものでしょうか。温泉地のお土産で売られていたものかもしれませんね。

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ツレション人形。郷土人形、土人形で、前から欲しかったんですが、男女と女三人物まとめて入手できました。

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これまで骨董市よりもネットオークションの方が安く手に入れられると思っていましたが、場合によってはお店で交渉するのも良いときがあるようですね。勉強になりました。

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2017年8月20日 (日)

艶っぽい博多人形

ネットオークションでとても艶っぽい博多人形を入手したので紹介します。

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大きさは横27cm、高さ19cm。

着物を胸元まではだけ、片手をついてお化粧を(おしろいを塗っている?)している姿でしょうか? それとも汗を拭いているんでしょうか?

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とても不自然なポーズなので、寝間で急いで化粧を直しているなど、いろんな物語が思い浮かぶ、面白い造型です。

完品時は小さな鏡台もついていたかもしれませんね。

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残念ながら集めている春画人形のように底に絵はありませんし、全体にかなり汚れていて、櫛なども折れていますが、なんとも言えない色気が漂っています。

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お顔もとても美人です。

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後姿もうなじも、どこから見ても美しい。

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この肘など本当にきれいですね。

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あまり詳しくありませんが、よく見る工芸品の博多人形は、ここまで写実的な作りではないので、作家さんの創作作品のひとつかもしれませんね。

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せめて肌部分だけでも補修したい気持ちもありますが、汚れていてもオリジナルのままのほうが良いのか悩みます。

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さて先日入手した艶っぽい日本人形と一緒に飾ってあげましょう。

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2017年6月11日 (日)

花魁人形

前から欲しかった花魁の日本人形(京人形)を入手しました。

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どこから見ても素晴らしい!

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高さは50cm強と大きなものです。
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博多人形と違い、京人形は市松人形のような不気味な印象があり、どうも手元に置くには勇気がいるのですが、今回のこの花魁人形のお顔は、とても上品で優しく気に入りました。

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こんな癒しけいの顔、好きやわ~ lovely

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古いものみたいで、着物などに色褪せなど経年変化はありますが、俎板帯の鯉の刺繍など、とても綺麗です。(もっとも知識が無いので、よくわかりませんが)

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ただ、付属のガラスケースやベースの床などはかなりくたびれていて、もう崩壊寸前でした(笑)。

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さて、これも同じく最近入手した戦国武将の陶人形師 追平陶吉氏の裸婦陶像です。

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詳しくはこちらで(18禁)  

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2017年5月27日 (土)

亀井潤さんの「和伽人形展」に行く

今日はtsukudadosuさんと和歌山県 岩出市在住の人形作家・亀井潤さんの創作展「和伽人形展」を見に行きました。

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会場はギャラリー&カフェ「アクア」

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亀井さんの作品は模型誌ホビージャパンの別冊「S.M.H.」やマリア書房の「瞳」などの特集で作品を見てから、前から実際に作品を見たいと思っていました。

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今回の個展もツイッターで知ったのですが、会場が和歌山と遠いので、行くのを諦めていたところ、tsukudadosuさんのお誘いを受けて同伴させてもらいました。
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独特の感性で、妖艶な人形とそれを構築する世界観が作品に命を与えていますね。(作家の亀井さんと一緒に)

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最近「和」テイストのフィギュアや人形に目覚めた私には、とても刺激になる作品たちでした。
(この個展は明日28日までです。ところで、亀井さん、TVチャンピオンの「プロモデラー選手権」に出てらしたんですね!)

その後、奈良のモケイショップ-Rにお邪魔しました。店長の植田さんと記念撮影!

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とても活気のある模型屋さんで、私が子供ころに行っていた、あの全てが宝物のように見えた模型屋さんを思い出しました。
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さて和歌山でのお昼ご飯は、tsukudadosuさんお勧め、元祖和歌山ラーメンの「井出商店」

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とても美味しかったです!happy01

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2017年1月21日 (土)

東寺 初弘法に行く

今日は東寺の初弘法に行ってきました。

だいぶ前にも来たことがあるんですが、あのころとは見たいものが変わってますので、楽しみです。

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天気予報では京都市内でも雪の予報もあった寒い一日でしたが、日差しも出る天気の良い一日でした。

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骨董店だけでなく、手作り品や食べ物の屋台など1000店以上の出店があり、見てまわるだけでも結構楽しいです。

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目当ての春画人形などを置いているところも何店かあり、値段を聞いてはビックリしたり、あきらめたりした末、なんとか手の届きそうな人形を2点購入しました。
裏絵博多人形と伊万里焼き(?)のお多福人形。

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博多人形のほうはけっこう汚れてましたが、年代モノということで。

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お多福は上品な出来で綺麗だったので思わず購入。ひとり遊びバージョン!

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(無修正版はこちら 18禁!)

寒い日で、温かそうな食べ物屋もいっぱいあり、タイ焼きとお好み焼きで小腹の足しにして帰宅しました。なかなか楽しかった!また行こう。

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2017年1月 5日 (木)

新年おめでとうございます。

って、もう1月5日ですね coldsweats01

正月早々にインフルエンザに罹って寝込んでしまう2017年の始まりでした。
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さてやっと楽になり、年末に地震対策して整理した工房のガラスケースにコレクションの裏絵博多人形や春画人形を並べる仕事始めでした。

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なんか熱病で浮かれたせいか、調子に乗って色々飾ってしまいましたが、今後18歳未満は工房見学禁止だな、こりゃ。

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ま、こういうものは縁起物とも売られていたもののようなので、正月らしくて良しとお許しを。

こんなどんどん恐竜から遠ざかっていく私ですが、みなさん今年もあたたかい目で見守ってください。

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2016年10月18日 (火)

影響を受けたフィギュア

自宅の物置を整理していて、前から探していた本が出てきました。

ホビージャパン 1981年6月号 特集 フィギュア

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私が20歳のときのHJです。

フィギュア特集とは言っても当時の模型誌ならではのメタルフィギュア(指輪物語!)やコナンのロボノイド、ガンダムのキャラクターフィギュアなどが掲載されているのですが、私が最も衝撃を受けたのがこれ!

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紙ねんどによるピンクレディーのミーちゃんの人形でした。

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当時はアニメや漫画のキャラクターフィギュアかタミヤの兵隊、メタルフィギュアのような歴史上の人物のフィギュアぐらいしか見たことがありませんでした。

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でもこの粘土で作られたリアルな人物人形の、生なましい顔立ちや服の表現、なにげない立ちポーズなど衝撃的で、現在の目で見ると、髪の毛など粗い表現も目立ちますが、なによりも「近所のお姉さん」を作ったような造形に、すごく新しいモノを見た気がしました。(ミィちゃんは近所のお姉さんではないですが)

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あまりにも影響を受けたので、今回探し出した本で掲載されている部分が、あまりにも小さく、そのほうがショックでした。作り方の記事も、わずか1ページでした!wobbly

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心象としては、カラー見開き2ページ、解説4ページぐらいのイメージだったので・・・ coldsweats01

私が粘土で人形を作るようになったのは、このフィギュアの影響ですし、実際その後、その辺にいるようなセーラー服の女の子や革ジャンのお姉さんを作って、SWメカと一緒にホビージャパンに読者投稿して、ライターのきっかけをつかみます。

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さて、このミーちゃんフィギュアを作った「関 重信」さんというもデラー(?)さんをググってみましたが、よくわかりませんでした。同姓同名のイラストレーターさんがいらっしゃいましたが、同一人物かわかりませんし、ペンネームでいまでも活躍されているかもしれませんね。

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2016年9月16日 (金)

和風ドールハウスをまた買う

ネットオークションに出ていた和風ドールハウスを買いました。スケールは1/12 高さ 253mm 幅 313mm 奥行 290mm

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6畳和室。座卓、座布団つき。一応襖も開閉しますが、建付け悪し。

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巨大ザリガニ進入!

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ん~作者には申し訳ありませんが、出来はいまいちです。

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以前やはりネットオークションで入手した和室の出来があまりにも良かったからな~。→関連日記:和風ドールハウス 

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さて、これも例のブログで活用しましょう!smile

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2016年5月16日 (月)

ミニチュアマネキンと解剖模型

これは何だ?と思うものがネットオークションに出品されていたので、落札しました。 La coRpa(ラ コルパ) マネキンのミニチュアです。

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大きさはベース無しの高さは29cmで、1/6スケールぐらい。箱書きを見ると服飾デザインの用途に使われる教材のようで、表面にはデザインする上で基本となるラインなどが彫刻されています。

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理想的なスタイルで、なかなか綺麗な顔立ちですね。

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マネキンとリアルフィギュア。同じようなものなのに、似て非なるもの。 素人の私が思うに、マネキンにおける主役はそれに着せる服やドレスであるのに対し、リアルフィギュアはそれ自体が主役だということでしょうか。 生々し過ぎるマネキンは、おそらく主役の服飾を喰ってしまいますもんね。 たま~にそのことを忘れたような、妖艶なマネキンに出会うと、それを作った作家の強い思いみたいなのを感じることがありますね。

私がこの模型の仕事をし始めた30年ほど前、ビリケンのハマハヤオ氏原型の洋物モンスターや円谷怪獣、そしてスティーブ・マックイーンやクリント・イーストウッドなどのリアルヘッドに度肝を抜かれたことがあります。氏の職業がマネキン彫刻と聞いて二度ビックリしました。

さて同じ1/6スケールつながりと言うわけではありませんが、デザイン、デッサンの教材でアマゾンで売ってた海外製の解剖人形・アナトミーフィギュア。 男女の模型があります。解剖といっても体表に表れる筋肉構成を学ぶための美術用の体表解剖模型です。

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先ほどのマネキンと並べてみました。男性マッスルくんが高さ28.5cm。
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後ろから。女性マッスルちゃんが高さ27.5cm。
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このアナトミーフィギュア、どっかで見たことがあるな~?と思う人もいるのでは?
そうです。ルーカススタジオのスカルプター、Andrew Cawrse氏のfreedom of teach製のアナトミーモデルにそっくりです!?
おそらく、某国製のパクリ?バッタ?品だと思われます。
幸い、私は本家本元のAndrew Cawrse氏のアナトミーフィギュアも持っていますので、一緒に並べてみました。スケールは1/3です。
10年ほど前、初めて見たときは、「何てカッコイイ解剖模型なんだ!」と感動したことを覚えています。
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調べてみると、本家のAndrew Cawrse氏の1/6スケールモデルもあるようですね。
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また今回紹介したコピー品だけでなく、何種類か類似のコピー品もあるようです。

ホント、解剖模型も学校の理科室にあるようなものは、気味が悪いだけでカッコイイなんて思ったことがありませんでした。
百貨店のマネキンもそうです。
でもひとたび才能のある作り手が本気になれば、マネキンも解剖模型もメチャメチャかっこよくなるんですね!
(ま~もっとも教材によけいな魅力は必要ないのかもしれませんが・・・)

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