2023年9月14日 (木)

ブロントサウルスの足跡の中に

前にも少しブログに書きましたが、私ら世代が子供の頃の図鑑には、必ず載っていたこのブロントサウルス(現アパトサウルス)の足跡化石で遊ぶ子供の写真。

6_20230914210201

ブロントサウルスがいかに大きかったかを示すものとしては、これほど効果的に表している写真も無かったでしょう。

さて、実はこの足跡化石のレプリカが先日訪れた大阪市立自然史博物館にあります。

5_20230914210201

4_20230914210201

先日10日に行ったとき良い機会だったので、「恐竜博2023」を見た後に寄ってきました。

3_20230914210201

2_20230914210201

そして、ま、大の大人が大人げないと思いながら、かつての少年のように(笑)

6_20230914210201

大きくなったね~

7_20230914210202

(画像は左右反転しています)

参考ブログ:息抜き造形 ブロントサウルスの足跡の中の子供

(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)

 

 

| | コメント (0)

2023年9月12日 (火)

大阪の恐竜イベントに行く

9月10日はtsukudadosさんと一緒に大阪で開催中の恐竜関係のイベントに行きました。
まずは大阪南港ATCギャラリーの「化石ハンター展

A1

A2

モンゴル ゴビ砂漠で発掘された恐竜やヒマラヤで発見されたチベットの毛サイなど、珍しい絶滅大型哺乳類化石などがありました。

A3

A4

その後、あとで紹介する堀江のギャラリーに寄り、長居の大阪市自然史博物館で開催中の「恐竜博2023」に行きました。

A10

A9

A18

目玉は非常に保存状態の良いヨロイ竜「ズール」。

A11

A12

フルカトケラトプスは開催中に新種の角竜に認定されました。

A14

A13

ティラノサウルスやゴルゴサウルス、メガラプトルなど肉食恐竜やステゴサウルスやヨロイ竜などもたくさんありました。

A20

A15

内蔵など軟部組織まで残っているスキピオニクス

A17_20230912214501

もう夏休みも終わって空いてるかと思ってましたが、会場は大入り満員状態。しかも長居スタジアムでは韓流スターのライブコンサートがあったのか、公園内も若い女性でいっぱいでした。

さて、長居に来る前に、堀江のギャラリーART HOUSE で開催中のCOOL氏さんの個展に行きました。

A5

A7

元プロダクトデザイナーだったそうで、人物も動物も独特のフォルムでとても洗練されたデザインです。

A6

A8

同じ粘土素材を使ってらっしゃるので、少しお話もさせていただき色々参考になりました。

(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)

| | コメント (0)

2023年9月 5日 (火)

天理参考館に「インドのヒンドゥー世界」展に行く

9月4日、天理市 天理参考館で開催中の「インドのヒンドゥー世界」展を見に行きました。

Dsc_21632_copy_1600x1200

開催中と言うものの、この日が最終日で、ぎりぎり最終日に間に合いました。

Dsc_21742_copy_1600x1200

天理参考館は今回で2度目です

Dsc_21722_copy_1600x1200

企画展では、ヒンドゥー教に関する石仏や織物などの展示がありますが、私が見たかったのはこれらの風俗人形。

1_20230905214801

とてもリアルなので、そんなに古い物ではない最近の工芸品だと思います。

2_20230905214801

本体と服などの素材の違いなど良いですね。

3_20230905214801

常設展も見ましたが、前に来たときと所々模様替えがありました。

Img_5126

エジプトコーナーではミイラを入れる棺が無くなっていたり、日本に人形コーナーでは文楽の人形などの展示が無くなっていました。

Img_5161

中国コーナーのこの風俗人形と当時のお店と看板はとても面白かったです。

Img_5189

Img_5192

そのお店の売り物を看板にしているなんて模型の造形でも面白いですよね。

Img_5203

刀剣のお店は刀剣をズラリと(笑)

Img_5208

こちらの施設は風俗人形の収集にも力を入れているようなので、今後の企画展にも期待です。
(私は天理教とは何の関係もありませんが、ここはミニ民族学博物館みたいでとても良いですよ。)

時間があったので、近くのアーケード商店街も散歩。天理大学から近鉄天理駅まで、けっこう長い商店街があります。

Img_5273

閉店しているお店も多いですが、土地がらか神具のお店、書店やお土産物屋も健在。食堂、飲食店も多くありました。

Img_5277
やっぱり一定数の往来がある商店街は生き残ってる感じですね。

Img_5276

ちょうど昼時だったので、商店街にあった食堂で海老天定食を食べました。

Dsc_2182_copy_1600x1200

その後、最近行ってなかった橿原のリサイクルショップに行き、帰りに唐古・鍵遺跡の公園をちょっと見学。

Dsc_2183_copy_1600x1200

前はただの原っぱでしたが、道の駅などができてとても整備されててビックリ!

Img_5288

嫁さん対策にお土産にいちじくを買って帰りました。

参考日記:天理参考館に「中国の風俗人形」展を見に行く 

(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)

| | コメント (0)

2022年10月11日 (火)

名古屋に来た!その1 横山美術館 ノーマンロックウェル展

10月9日、嫁さんと一緒に名古屋に行きました。

メインイベントはその2に書きますが、その前日入りで車で名古屋 栄のホテル入り。
あいにくの雨模様でしたが、てくてく徒歩で横山美術館に向かいます。

Img_0043-2

テレビ塔を横目に見ながら雨除けにオアシス21という施設に入ると、イベント会場でちょうど「ベッド・イン」という女性二人組が登場しました。

Img_0049-2

近いと思っていましたが、けっこう歩いて横山美術館に到着。

_20221009_175057-2

現在開催中の「ノーマンロックウェル展」を見に来ました。

_20221009_175149-2

古き良き時代のアメリカの日常を描いたノーマンロックウェルですが、そのイラストを戦後、日本の瀬戸物業者が立体化したオブジェを輸出していて、セトノベルティという名前で人気があったようです。

_20221009_175218-2

いまでも骨董市などに行くと、このセトノベルティのノーマンロックウェル作品をときどき見かけますし、私も鳥の置物など何点か持っています。

_20221009_175453-2

私もノーマンロックウェルの画集を持っている程度にはファンですが、なにより日常の一コマの立体化は、日本の与勇輝などの人形にも通じるものがあります。

Img_0112-2

やはりこれだけの数を一堂に見ることができるのが、展覧会の醍醐味ですね。

Img_0103-2

私の好きな「鏡の少女」の再現度はイマイチでした(笑)

Images-20221012t020303305

_20221009_175716-2

嫁さんはたいして興味なさそうでしたが、来て良かったです。

さて夕食はせっかく名古屋に来ましたので、ひつまぶしを予約。

Img_0206-2

予約時間に行ったにもかかわらず、席に着いてから1時間ほど待たされたので聞くと、注文を忘れられていたそうで、謝罪のあと飲み物をサービスされました。
ひつまぶしは、ウナギがパリパリしていて美味しかったです。

Img_0211-2

その2に続く 

(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)

| | コメント (0)

2022年8月10日 (水)

息抜き造形 ブロントサウルスの足跡の中の子供

仕事以外で恐竜の造形をすることが、最近あまり無くなりましたが、久しぶりの息抜きの造形です。

私が子供のころの恐竜図鑑には必ずあった、ブロントサウルスの足跡の中で遊んでる子供の写真。

Fzin9spaaaukbcr
ツイッターで「最近見なくなった」とつぶやいたところ、「懐かしい!」「憶えてる!」とたくさんの人が反応してくれて、嬉しくなって思わず作ってしまいました。

Dscn2217-2
先日の教室で余った粘土フォルモを使って、勢いで作って二日ほどで完成。

220810214535

泥水部分は透明レジンを使用。

Fzxwprfagaaqydp

Fzxwrrmaiaezugn
雑な出来ですが、仕事の造形とはまた違って面白かったです。

Fzxvnmgaaaax8t
白黒にしてみました。
_20220811_203844

(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)

| | コメント (0)

2022年5月 6日 (金)

My3Dプリントフィギュア 再び

この前、東京で作った3Dフィギュアが気に入って、1/24スケールも注文して作りました。

_20220502_100507-2

大きさはこれぐらい違いますが、ピンボケ度はあまり変わらず。

_20220502_100545-2

でもやっぱり私ですね(笑)

_20220501_224949-2

昭和ジオラマ作家の山本高樹氏の「飛田遊郭」と一緒に撮ってみました。

_20220502_100338-2

(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)

| | コメント (0)

2022年3月21日 (月)

My3Dプリントフィギュア

先週行った東京のスモールワールズTOKYOで作った、「自分そっくりフィギュア」が届きました。

_20220320_192925

模型業界の片隅にいながら、自分の3Dプリントフィギュアを作ったのは初めての経験。
スケールは1/35と小振りですが、3500円(+送料)とリーズナブルなお値段でした。(相場はよく知りませんが 笑)
送られてきたレターパックを開けると、緩衝パッケージに入ったフィギュアが。

_20220320_192516

ワシやないかい!w

_20220320_192725


ボケた写真のようなディテールですが、そっくりですね!これは面白い。

_20220320_192622

ここ数年、冬は着た切り雀でず~っとこの格好、このバックで外出しているので、良い記念になりました。

_20220320_192806

自分ではまず見ることない後姿もなかなか趣があります。

_20220320_192848

ちょっともっと大きなサイズも欲しくなりましたわ。

マイ恐竜と一緒に記念撮影しときましょう。

_20220321_131103

(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)

| | コメント (2)

2022年3月13日 (日)

3年ぶりの東京

3月3日に3回目のワクチン接種も終え、3月10日~12日、3年ぶりに東京に行ってきました。

コロナ前に依頼された個人コレクター用の作品ですが、その間、他の仕事も重なり1年以上の制作期間になりましたが、やっと納品することになり、車で埼玉まで運びます。

10日早朝4時に出て昼過ぎに納品宅に到着予定ですが、途中東名高速の御殿場の先の交通事故で通行止めになり、インターを降りて富士吉田回りで中央道に迂回。そのおかげで今年初の富士山を間近で見ることができました。

Dscn1051

さて無事時間通りに作品を納品して、前から行きたかった「さいたま岩槻人形博物館」を訪問。

Dscn1129

Dscn1057
行く途中の道に人形店がたくさんありましたので、大阪で言えば松屋町みたいな町なんでしょうね。

Dscn1096

平田郷陽 作「矢の根」

Dscn1114

思っていたよりも規模の小さい博物館でした。もっとこう日本全国の郷土人形や創作人形を網羅したしたような、総合人形博物館を期待していましたが、そういう博物館・資料館は無いのですかね。

Dscn1059

この日はすでに夕方近くになってしいましたので、今日・明日宿泊するホテルのある東京・浅草に向かいます。
午後6時にホテルにチェックインし、少し浅草寺の仲見世通りに行きますが、ほとんどのお店が閉まっていました。

Dscn1138

さすがにこの日は早朝からに車の移動で疲れたので、お持ち帰りのうな丼を買ってホテルで食べて寝ました。

次の11日は久しぶりの東京観光に。
車はホテルの駐車場に預けて、電車で移動予定。

まずはコロナ禍の2020年にオープンした「スモールワールズTOKYO」に行きます。

ま、模型好き、ミニチュア好きは行っとかないとあきませんわな。

スマホで現在位置から検索してその通りに行くと「銀座4丁目」で乗り換えと表示。しかし「銀座4丁目駅」が無い!しかたないので、駅員に聞くと、「あ、これバス停ですね。その階段上がってまっすぐです」「え?バ・バス?」というわけで、東京では観光のはとバス以外では初バス。でも、バス停では「次のバスがもうすぐ来ます」とかアナウンスがあってすごく便利になっていますね。

さてそうして着いたなんとかテニス前とかいうバス停はなんか埋め立て地のだだっ広いところ。見渡してもテーマパーク的なものは見当たらず、公園と倉庫ばかりです。

Dscn1143

ここでスマホの出番。案内通りに行くと、でっかい倉庫が。あ、二階の窓のスモールワールズって書いてある?え?ここ?
てな感じで行くと、ありました。入口。なんか近所にあったボーリング場のような(笑)

Dscn1145

なんとなくですが、鬼怒川の東武ワールドスクエア的なものを想像していたのですが…で、入場料を払って見学。

Dscn1152

見たかったサターンロケット発射シーンがちょうどやってました。(一時間に一回?)

Dscn1199

Dscn1153

あと、空港の飛行機発着や、エヴァンゲリオンの第三東京都市の見え隠れなどを・・・エヴァ発進!はどこにあったのか見ることができず。

Dscn1185

ま~なんて言いますかもう老眼なんで、こんな小さい縮尺のジオラマがこんな広さであっても見る気力が起きない自分が情けない。
ワールドスクエアだと、交通事故現場やヌードモデルなど探して喜べたのに、ここでは全くその気が起きませんでした。
個人的な意見ですが、小さいスケールのジオラマは1m四方以下のものを見るのが私には一番しっくりくると言うことを思い知らされました。
せっかく来たので記念に自分の1/35の3Dフィギュア(3500円+送料)を作ってもらいましたので、到着が楽しみです。

Dscn1150

その後、新宿のマルイ?にあるプライム1スタジオのショールームに行きました。

Dsc_4712

良いですね!こういう実際の商品が見ることができるところって!大阪には無いよね。

Dsc_4698

こんなん見たら欲しくなりますわな。(お金があったら)大阪に無くて良かった(笑)

Dsc_4700

もう歳のせいかこんだけ回るだけでクタクタになり、少しだけ浅草に戻って観光。


卒業旅行シーズンなのか時間が少し早いだけでしたが、昨日とうってかわって観光客も多く、着物を着た女性グループもたくさん見ました。

Dscn1228

Dsc_4724

やっぱり観光地はこうでなくっちゃ!

Dscn1234

浅草寺から見えるスカイツリーのドアップ!

Dscn1241

明くる12日は帰宅のみ。
前なら帰路途中にある観光施設などを予定に入れたと思いますが、もうその元気もありません。
しかし帰りも富士山が見れました。夏期の移動が多いので滅多に見れないし、見えても冠雪していないので、こんな雪の有る富士山を見ることでできて良かったです。

Dscn1256

Dscn1278

山頂ドアップ!

Dscn1257

夜7時に無事帰宅。走行距離1140km

Dscn1315

さて今回投宿したビジネスホテル。浅草雷門からも近く、車も停められ一泊3700円+駐車代1800円でした。(2泊)
部屋もグレードアップでツインルームでした。(役に立ちませんでしたが)
(オマケで隣室カップルのアヘアへ声も聴けましたw)

(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)

| | コメント (2)

2019年11月 6日 (水)

日本歴代風俗人形

ネットオークションで「日本歴代風俗人形」12体を入手しました。

Dsc_7967

それなりに古そうで、かなり傷んでおり、欠けや部品の紛失などもかなりあり、状態は悪いものでした。
台座に刻印があり「東京文運堂製」とあります。

Komainu3138img1200x11791572077394p0q7j02

12体は一揃いのイメージがありますが、はてさて、これが全種かどうか分かりません。
大きさはこれぐらい。約21~27㎝でスケール的には1/8ぐらいでしょうか。

Dsc_7972

各人形には説明のシールが貼ってあったようですが、かなり損傷が激しく、読み取れないもの、シール自体が無くなっているのもありました。

Dsc_7957

以下人形の説明は読み取れたもの、想像も混ざっています。

・男性(時代は順不同です)

1)古墳時代の兵士? (シール紛失 予想)

191106192721

2)平安時代 公家武官夏束帯 (シール紛失 予想)

191106192933

3)源平時代 武士の武装 源義経

191106192839

4)鎌倉時代 山〇〇の武装 比叡山僧 (〇は読めず)

191106192852


5)南北朝時代 水干の童(すいかんのわらし?) 楠正行

191106192816

6)室町時代 武士の狩り装束 足利義満

191106192949

7)徳川時代 武官(以下読めず)

191106192907

8)徳川時代 武士の洋装 〇兵指〇役頭取改役 (〇は読めず)

191106192829

・女性

9)奈良時代? (シール紛失 予想)

191106193002

10)平安時代 貴族? (シール紛失 予想)

191106193031


11)鎌倉時代? (シール紛失 予想)

191106193044


12)徳川時代 武家の室の礼装 徳川家定夫人

191106193018

こう見ると、やはり各時代を網羅しているとは言えないので、もっと種類は多い気がしますね。

さて、「日本歴代風俗人形」で検索すると、そのもは出てきませんが、明治・大正期に活躍した博多人形師 井上清助氏の「世界人類風俗人形」が出てきます。

405c145

現在、これらの人形は東京大学総合博物館や福岡市博物館に所蔵されています。

Sim

実は以前ネットオークションでこの人形が出品されたことがあり、入札しましたが、恐ろしい値段(十数万円)になり、途中で諦めました(笑)

Sim2

追伸(2019年11月11日):保存していた画像が何点か出てきたので、一応張っておきます。

1532169698286

1532169699866

1532169700011

1532169698720

1532169698865

1532169699046

今回の入手した人形は、テイストはよく似ていますが、造型や彩色の質は遠く及びません。

刻印の「東京文運堂製」を調べると「株式会社 文運堂」がヒットしました。
現在ノートや文具を作っている会社ですが、創業100年を超える会社なので、何か関係があるのかもしれません。
文具以外に学習教材、社会科歴史教材のひとつとして、小学校の備品として作られた可能性もありますね。あくまで想像ですが。

どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、情報よろしくお願いします。

(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)


 

| | コメント (0)

2018年12月16日 (日)

ビバ!サンバ!カーニバル人形をこっちでも紹介するぞ!

ちょっと前に作った人形ですが、それほどエロくないので、こっちでも紹介。

Ca1
もう随分以前から、リオのカーニバルに憧れていて、いっぺんカーニバル衣装の人形を作りたいと思ってました。

そんなおり、ネットに今年の神戸祭のサンバチームのムチムチダンサーの画像がアップされ、「これだ!」と思い立ち、ちょうど仕事も無くヒマだったので、一気に作りました。

4y9x65u_2
作り方は四十八手人形と同じく、針金を芯に造形用 石粉粘土で作っていきます。

181125203731
今回はメインのポッチャリダンサーと対比にスリムなダンサーの2体を作ります。

C4
形ができました。

C5
一応裸体で、靴部分のみ彫刻。

彩色はアクリル絵具。ポッチャリは色白に。

Ca11
Ca12
スリムダンサーは浅黒く。

Ca13
さて、ダンサーの衣装は、色々資料を参考にしながら、100円ショップでみつくろった、ネイルアートの小物やラメテープ、羽毛、造花などでを使って、直接人形につけていきます。

C6
もうこの作業の楽しいこと楽しいこと。

Ca14
背負子の羽根は、本当は本物の羽根を使いたかったんですが、

Ca9
いまいち大きさや合わなかったり、扱いが難しいので断念(うそ。使いたかった本物の羽根の値段が高かった)して、造花を使用。

Ca8
で、一応完成。

Ca2
ま、雰囲気は出たんじゃないでしょうか。

Ca3
Ca6
どうも顔がうまく作れないのが悩ましい。もっと可愛く作れたらな~。

Ca4_2
Ca5

PS:イヤリングを付け忘れてた!

Ca15

今度はフラダンスの人形を作ろう!

(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)

| | コメント (0)

より以前の記事一覧