東寺ガラクタ市と京都国立近代美術館に行く
現在進行形の仕事で時間がポッカリ空いたので、今日は京都に出かけました。
嫁さんも誘いましたが振られたので一人です。(笑)
まずは京都東山の岡崎公園にある京都国立近代美術館で現在開催中の「京都画壇の青春」展に行きました。
こちらでは前から見たかった岡本神草の「口紅」が展示されています。
何年か前にネットオークションで入手した、原田嘉平の博多人形が、この絵を手本、モデルにしたと思われるので、本物を見れる機会だと思いました。参考ブログ
思っていたより大きな二曲の屏風絵で、ほぼ等身大で描かれていました。
艶やかなイメージと妖艶な表情は、原田嘉平の人形ではかなり薄められてますね。
そして岡崎公園に来たらまた食べよう!と思っていた「味噌煮込みうどん定食」、混んでるといやなので時間を合わせて行くと、もう味噌煮込みうどん定食はやっていないとのこと!がっかりして力が抜けてしまいました・・・
さて気を取り直して、東寺で毎月第一日曜に開催される「ガラクタ市」に。
ガラクタ市は数年ぶりですが、21日の弘法市やパルスプラザのアンティークフェアよりも、品揃えは性に合ってる感じがあします。
とは言うものの今日は目ぼしいものは無く何も買いませんでしたが。
さて、帰りに山科にある小野小町ゆかりのお寺、随心院に寄りました。
しかし今日の京都は晴れたかと思えば曇ったり、小雨が降ったり風が強くて寒かった!
(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)
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