日経新聞に載りました
2022年9月30日の日本経済新聞 文化欄で私のことが紹介されました。
記事は一人称になっていますが、記者さんが枚方の工房まで来てくれて、2時間ほどのインタビューをまとめてくれたものです。ありがとうございました。
恐竜世界、今によみがえる 40年で850体超の復元模型: 日本経済新聞 (nikkei.com)
(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)
2022年9月30日の日本経済新聞 文化欄で私のことが紹介されました。
記事は一人称になっていますが、記者さんが枚方の工房まで来てくれて、2時間ほどのインタビューをまとめてくれたものです。ありがとうございました。
恐竜世界、今によみがえる 40年で850体超の復元模型: 日本経済新聞 (nikkei.com)
(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)
もろもろ紹介。
講談社から「どうぶつシールずかん 恐竜」が新発売。
オリジナル模型だけではなく、福井県立恐竜博物館や御船町恐竜博物館の模型も使われています。
学研プラスから「トリケラトプス1/35骨格模型キット」が発売。
昨年発売され好評だった「ティラノサウルス1/35骨格模型キット」の続刊です。
またBRUTUS(ブルータス) 2022年 8月1日号 No.966 (7月15日発売)の博物館・美術館特集です。
私も裏方の仕事でちょっこと紹介していただきました。
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恐竜の模型を作り始めて40年近く。
最初は模型雑誌のライター・連載のころから雑誌に掲載されることはありましたが、カブトガニ博物館の展示模型制作など、模型誌以外の仕事をやるようになってから、テレビで取り上げてもらうことも増えました。
もっともその頃は、恐竜の模型を作っているプラス病院で働いている鍼灸師・リハビリ技師という、二足のワラジ的な珍しいことをしている青年みたいな取り上げられかたも多かったように思います。
独立してからここ10年ぐらいは新聞でもテレビでもめっきり取り上げられることはなくなったし、私自身もテレビの取材って苦手で結構しんどいので、断ることも多くなっていました。
さて今回、NHK BSプレミアムで「探検!恐竜ミュージアムの舞台裏〜福井県立恐竜博物館〜」という番組のオファーが恐竜博物館のS先生経由であり、しっかりした取材をしたうえでの内容のようだし、なによりもお世話になっている恐竜博物館のためならと受けることにしました。
私ももう60歳。若いクリエーターがどんどん出てきてますので、もう取材を受けることなんてこれが最後でしょうから、そのつもりで出来る限り協力しようと思いました。
工房の取材と共に、恐竜模型をまるまるひとつ、一から作っていくところを定点カメラで撮ってほしいとのことで、一週間かけてティラノサウルスを作りました。(いままでもちろんそんなことはしたことありません)
90分番組で7分弱流れ、けっこう映していただきました。定点撮影の制作過程はほとんどカット(笑)されてましたが、私が子供のころからの夢だった、博物館の恐竜骨格の下に展示される復元模型を作る夢が叶ったという思いは、十分に伝えていただけ満足です。
番組は、研究員だけではなく、発掘現場の重機を扱うオペレーターや化石をクリーニングする女性など、他の恐竜特集ではまず焦点の当たらない人の紹介もあり、私も見ていて面白かったです。
先にも書きましたが、これからは若いクリエーターの時代ですし、私も自分の立ち位置を考え、いろんなことの身仕舞を考えていこうと思っています。
その意味でも今回のテレビは最後の最高の花道を飾らせていただいた気持ちです。
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恒例になりましたが、7月25日の毎日小学生新聞に、私の恐竜模型 特別授業が掲載されています。
今年はディプロドクスです。ブラキオサウルスなど他の竜脚類にも応用できますので、新聞を取ってられる方は是非挑戦してみて、夏休みの自由研究に役立ててください。
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ツイッターでは紹介しましたが、今年の夏も毎日小学生新聞で恐竜模型工作の記事のお手伝いをしました。
7月15日号
そして10月12日号で、夏休みに募集したステゴサウルス作品が紹介、掲載されています。
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8月に毎日小学生新聞でトリケラトプスの作り方を紹介したところ、たくさんの作品写真が届き、10月14日号の「みんなの作品展覧会」で作品が掲載されました。
私が指導して行うワークショップと違い、紙面を見て、みなさんお家でじっくり家族と一緒に作ったならではの工夫、作風の様々な作品が見られてとても面白かったです。
みんさん!ご応募ありがとうございました!
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先日お知らせした、私の特集をしていただいた大阪北摂の情報フリーペーパーホクシェル(hokcier)004ですが、大変好評だとクロックワークスタジオ様からご連絡いただきました。
ただ北摂地域限定の情報誌で、他府県在住の方には入手困難なのですが、クロックワークスタジオ 木内夫婦のご厚意により、希望の方には配布させていただきますので、下記(ロゼッタの連絡先、mailアドレス等)にご連絡下さいとのことです。
メゾンドクチュール ロゼッタ ロゼッテ(株式会社クロックワークスタジオ)
〒562-0035 大阪府箕面市船場東3-6-61 船場グッド・アイビル 5階 tel:072-735-7037 fax:072-735-7137
rossette-post@clockwork-st.com
私が将来(となりの)人間国宝にでもなったら、値打ちが出るかもよ?
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先日取材を受けた北摂の情報フリーペーパー「hokcier(ホクシェル)004号」が発行され、掲載誌をいただきました。
何と!「特集 原型師 荒木一成」と題して8ページにおよぶ大特集!
モノを作るのが、とにかく好きだった子供のころから現在に至るまでの経緯や思いを、(スタッフのご好意で)実像以上の好印象で記していただいてます。
これを読めば私のすべてが分ります!(かも?しれない)
→情報誌ホクシェルhokcierここで手にはいります!
これで私も北摂では有名人!? クロックワークスタジオの皆様!パダワン森くん!ありがとうございました!
追伸:ホクシェル(hokcier)004 ご希望の方はこちらをご覧ください。
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暑い日が続きますね~ 今日は近鉄 高の原にある奈良市北部会館 市民文化ホールで、夏休み恐竜教室 を行いました。
今年で3回目で、午前はティラノサウルス、午後はカミナリ竜を作りました。
午前の様子。
いろんなティラノサウルスやスピノサウルスなんかもできました。
ブラキオサウルスやアパトサウルス、アマルガサウルス、ティタノサウルスなど、いろんなカミナリ竜ができました。
造形もさることながら、みなさんの色彩の多様さにいつも驚かされます!
今回もそれぞれ3時間の長丁場でしたが、がんばって自分だけの恐竜を作ってくれました!みなさんお疲れ様でした!(全員の作品を紹介できなくてすみません)
さて、今回も造型家の森岡一基くんがボランティアで手伝いに来てくれましたが、写真を撮り忘れてしまいました。ありがとさん!
追伸: 8月8日の奈良新聞に掲載されました。
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