2010年8月31日 (火)

北海道ひとり旅 番外編

今回の北海道旅行番外編です。

 

恐竜ファンの皆様の中には、あれ?あそこに行ってるのにアレ見てないのかな?コレは?とお思いの方もいらっしゃるかと思います。

 

そのアレ・コレや、気になった風景を一挙紹介。

 

アレ1 「元」エゾミカサリュウ像

 

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エゾミカサリュウの化石が発見された桂沢湖畔に立つ、ティラノサウルス型オブジェ。中にオッサンが入ってるかのように、思いっきり直立しています。

アレ2 クッシー像1

 

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屈斜路湖畔にたつ、屈斜路プリンスホテル内のクッシー像。なかなかカワイイ。

アレ3 クッシー像2 元祖砂湯クッシー

 

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屈斜路湖のクッシー街道を走ると、温泉が何ヶ所かあります。
そのひとつ砂湯にある「元祖」クッシー像。のはずが、いくら探しても見当たりません。

 

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なんとお店の軒に仕舞ってありました。はじめ観光客がぶっ潰したのかと心配しましたが、

 

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店主曰く。「雨が降ってると出さない」らしいです。

コレ1 始祖鳥

 

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これは旭川市博物館の恐竜展にあった始祖鳥の復元模型ですが、これは海洋堂の松村しのぶさんの作品ですね。(それだけですが

コレ2 灯油タンク?

 

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これ、北海道でよく見たんですが、

 

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ナメック星人の宇宙船みたいですね。

ほか気になった、ウトロ港にあった「えぞ鹿角博物館」

 

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お店の一角がこんな感じ。店主さんは雰囲気のある人でした。

 

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275号線で見たジェット機。ボロボロの機関車もありました。

 

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最後に宿泊した観光ホテルの部屋。ひとりでこの部屋で怪談話の番組を見て怖かったです。

 

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霧の中

 

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飛行機から見た夕日。SWの惑星ベスピンみたいだ。

 

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などなど。
恐竜はじめ、面白い風景、綺麗な景色はいっぱい見ることができました。

 

さて今回、先日買ったネットブックを持っていってブログやネットをしましたが、宿泊したホテル4ヶ所のうち、一ヶ所では部屋で有線でネットにつながりませんでした。(ロビーで無線でできましたが)速度も遅かったり、結構ストレスがありました。

 

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ところで、30日、自宅の在る京田辺市がめでたく全国最高気温38度になりました。
あ~北海道が恋しいよ~

 

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2010年8月29日 (日)

北海道ひとり旅 その7

さていよいよ北海道の最期の日記です。

 

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26日に宿泊した定山渓温泉の観光ホテル、二食付きで6000円と激安だったのですが、実に良かったです。料理はバイキングでしたが、種類もたくさんあるし、お風呂も広いし、部屋もバカみたいに広くて(「笑撃!ワンフレーズ」と言う番組が怪談みたいなことやっていて、一人で見ていて怖かったです)、とてもくつろぐことができました。

 

朝、無料の送迎バスで札幌に戻りました。飛行機の出発時間が5時ですので、北海道大学の総合博物館で開催中の「アラスカの恐竜展」を見に行きました。(すいません。さすがに帰りは飛行機にしました  )
北大正門からテクテク歩いていきますが、広いですね。

 

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博物館は教室のような各部屋に北海道に関する展示があり、ゆっくり見て回ると半日かかるでしょうね。

 

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タルボサウルスと一緒に。

 

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札幌在住の市橋晃弥さんと言う方が作った復元模型がたくさんありました。

 

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まだ時間があるので、円山動物園も見に行きました。ここも駅からテクテク歩いていきます。

 

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こちらでは「太古の動物園」が開催中。

 

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タブリンさんの木彫骨格模型が展示されていました。

 

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SHINZENさんの恐竜画像が使われていましたが、模型はありませんでした。

 

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この実物大ラプターは化石セブンのレンタルかな?

 

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三笠のアンモナイトもありました。

 

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ゾウの骨格。後ろに生態の写真もあり分かりやすいですね。

 

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レッサーパンダはサービス満点でした。(動いてるのは写真苦手じゃ)

 

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トビ匠のお姉さん、かわいい。

 

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よく走り回るエゾヒグマ。

 

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と、ゆっくり見て回っていると、時間になってしまいました。

札幌から千歳空港への快速に乗り、空港に着いたのは4時過ぎ。
売店でマルセイのバターサンドとジャガポックルを買って、搭乗。
さらば、北海道!楽しかったよ!また来るよ!

 

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行きのフェリーと違い、あっという間に関空に到着。
リムジンバスに乗って帰宅したのが、午後9時でした。(5時まで札幌にいたのに!)

 

さて、今回の北海道旅行は、三笠の企画展がきっかけでしたが、とても楽しく過ごすことができました。道中お会いした皆様、ありがとうございました。
見るもの全て新鮮で、雲の形や、海に沈む夕日の色までもきれいでした。
目に焼きつく風景を堪能しました。
また機会を見つけて行きたいぞ!北海道!

 

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2010年8月28日 (土)

北海道ひとり旅 その6

昨日無事帰宅しました。

 

さて日記はさかのぼって26日です。
この日の目的地はズバリ!旭山動物園です。北海道に来たら、やっぱり行かなきゃならんでしょう。
ホテルを8時半にチェックアウトして、20分ほどで到着。9時半の開園を待ちます。
まずは記念写真。

 

A1
この日はよく晴れて結構暑い。動物たちも木陰でぐったり・・・。

 

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全然飛んでないペンギン

 

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全然チューブに出てこないアザラシ

 

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全然飛び込まないシロクマ

 

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綱渡りしないレッサーパンダ

 

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ま、動物のすることですから・・・。見れる見れないには運・不運もあるでしょう。
悔しいのでユキヒョウのどアップ

 

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やっぱり海洋堂のガチャは義理でもしないと。

 

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さて時間がないので、次の目的地に向かいます。ちょうど、旭川市博物館科学館では「恐竜サイエンス」が開催中ですので見に行きました。

 

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博物館では若いティラノサウルス「ジェーン」をはじめ、全身骨格標本や実物大の生態復元模型などを展示しています。

 

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一方、科学館の方では科学的に恐竜を観察する体験装置がいっぱいあるなど、上手にパッケージングされて企画展で、十分楽しめました。翼竜と羽毛恐竜の風洞実験?

 

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なんと会場で三笠市立博物館スタッフの加納夫妻とバッタリ!遭遇!

 

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この広~い北海道で再会するなんて、加納さんが女性なら運命を感じるところですよ。

さて、次は高速に乗って滝川市に入り、滝川市美術自然史館に行きました。

 

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こちらは絶滅海牛類の展示では世界でも有数の博物館で、おりしも「海牛大化石展」を開催中でした。

 

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正直申しまして、絶滅哺乳類には詳しくないのですが、この標本たちには圧倒されました。
常設展示では、今では滅多に見られない直立のティラノサウルスの全身骨格など、かえって新鮮な印象を受けたりします。

 

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ルイス・ジョーナスのオールドスタイルの復元模型をたくさんありました。

 

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この日は夕方5時にレンタカーを返さないといけないので、3時まで展示を見て札幌へ。(高速無料化はありがたい)
無事、無事故無違反で、ギリギリ返却時間に間に合いました。移動距離約1400Km。パッソありがとう。

 

さていよいよ最終宿泊地は、定山渓温泉。ず~と車でビジネスホテルを渡り歩いていたので、最後は温泉でホッコリさせてもらいます。
バスターミナルから、一路定山渓へ。

 

(まだ)つづく

 

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2010年8月27日 (金)

北海道ひとり旅 その5

25日、紋別のホテルからオホーツク海から上る朝日を見ました。

 

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さてこの日は、今回の旅行の一番の目的、日本最北端の宗谷岬に向かいます。
7時半にチェックアウトすると、ホテルのスタッフが「寝にだけ来られたみたいですね」と言われちゃいました。

 

ただただ238号線、オホーツク街道をひたすら北上します。

 

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いや~でもこの道は本当に景色がきれいですね。

牛や

 

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展望台や

 

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北緯45度碑やら途中あちこち寄りながら

 

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ついに宗谷岬に到着!はるばる来たぜ!

 

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日本最北端到着証明書と隣のガソリンスタンドで給油すると記念にもらえる証明書。

 

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間宮堂でホタテ丼をいただきました。

 

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それにしても綺麗な景色です。あ~北海道に来て良かった。

 

S8

 

さて、この日の宿泊は旭川にとっていますので、来た道を少し引き返し、名寄から道央道に乗り、7時にはホテルに到着しました。
26日はいよいよ旭山動物園に行ってきます。

 

つづく

 

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2010年8月26日 (木)

北海道ひとり旅 その4

まだ24日の続きです。

 

摩周湖を見た後、一路網走に車を走らせ、「博物館 網走監獄」に着いたのは昼12時半でした。

 

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この博物館、行くまではB級的なテイストがプンプンしていましたが、なんのなんの立派な立派な博物館でした。
とりあえずお決まりの風呂の写真。

 

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今回は時間を急いだのでじっくり見れませんでしたが、1時間ぐらのガイドツアーもやっていました。(無料)
囚人の存在は北海道の開拓史には避けては通れないですね。
とにかく見るところも多いし、敷地も広いので、かなり楽しめます。(ちょっと人形が怖いけど)

次は近くにある、「オホーツク流氷館」。(三笠のKさんお勧めの)
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濡れたハンカチを回すと凍ってしまう体験つき。

 

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北方民族博物館も行きたかったのですが時間が無くて断念。

時間は2時前。急いで知床に行けば、4時半の遊覧船に間に合うはず。

 

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で、余裕でウトロ港に着き、無事乗船券を購入。時間があったので、近くのお店で「ウニ・いくら丼」をいただきました。めちゃ美味しい。

 

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船はおーろら号。一時間半ほどの遊覧で、知床半島の中ほどまでを海から望みます。

 

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同じくらいの値段で小型クルーザーによる遊覧もありましたが、向こうのほうが面白そう。

 

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カムイワッカ湯の滝。海の色が変わっているのは、硫黄の成分のせいだそうです。
運が良ければ、トドやヒグマが見れるらしい・・・見れませんでした。

 

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さて、遊覧も終了し、予定を全部クリアできて喜んでいたのも束の間。この日のホテルは紋別にとっていました。ナビで検索すると到着予想時刻は午前1時半!!

ま、そんな訳は無いと思いながらも結構遅い時間になることは確かでした。
オホーツクの海に沈む夕日。

 

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夜中でなにも見えないサロマ湖畔を走りながら、紋別のホテルに到着したのは10時半でした。あ~しんどかった。

 

つづく

 

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2010年8月25日 (水)

北海道ひとり旅 その3 と、三笠の記事

さて24日の続きです。

屈斜路湖畔のコタンの湯に入ったあと、次はやっぱり「摩周湖」ですよね。

 

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途中、硫黄の匂い漂う川湯温泉の足湯に入り、車を走らせると、いきなりスゴイ風景が!

 

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「硫黄山」です。(旅行前にガイドブックぐらい読めよな)

 

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まさしく「恐竜100万年」の風景そのままではありませんか! かっこいい!恐竜の模型を持ってきて撮影したくなりましたよ、ほんま!

 

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硫黄が噴出してる周辺は黄色くなっていますね。

 

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興奮冷めやらぬまま、摩周湖に向かいますが、道中霧が出てきました。不安が横切ります。

 

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ところが、山を登るにつれ、霧が晴れてきました。
そしてついに「霧の摩周湖」の霧がス~っと流れて

 

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「霧の晴れた摩周湖」が見れ、しかも後方では、

 

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眼下の雲海まで見れました。うわ~! 思わず声が出てしまいました。

 

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いや~、北海道に来て良かった。

この時点で朝の10時前。一応この日の予定は、「博物館 網走監獄」と「知床半島遊覧船」。

移動時間や開館時間、遊覧船の時間などを電話で聞きます。
遊覧船の時間は12:30 14:30 16:30 博物館は16:30まで。

 

カチャカチャと8ビットぐらいしかない、私の頭脳コンピューターで計算。

結果、網走に行って、遊覧船に乗ると決定。(この選択が正しかったのか??)

つづく(ひっぱります

 

さて、22日に行った三笠市立博物館の恐竜模型教室を取材した北海道新聞8月24日の記事をスタッフさんが送ってくれましたので、紹介しておきます。

 

Mikasanews
また「なまら北海道」でも取り上げていただきました。ありがとうございます。

 

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2010年8月24日 (火)

北海道ひとり旅 その2

さて、三笠市立博物館の教室も無事終了しましたので、明くる23日からは、レンタカーを借りてデッカイドー!北海道!を実感させていただきます。
最初に言い訳しておきますが、何度も書いているように北海道の地理は「全く」分かっておりません。
札幌駅近くのレンタカーを借ります。「わ」ナンバーのパッソ。

 

K1
この日23日の宿泊地は摩周湖温泉です。今日は完全に移動の日のつもりです。
私の当初の計画では、道東自動車道で行くつもりでしたが、レンタカーのナビで検索すると「あきまへん!道央自動車道で行きなはれ」と出るので、素直に従いました。
北海道に来てから、3回目の三笠IC(観光バス・教室、そして今回は通り過ぎました

 

K2

 

高速を降りてからも延々のどかな風景をひたすら走ります。

 

K3

 

道の駅で鹿肉のほくほく丼をいただきました。

 

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でも予定を変更して正解!
美幌峠から見た、屈斜路湖はまさしく絶景!でした。

 

K5

 

しかも、湖からの風の冷たいこと! 展望台に上がる前に長袖の上着をはおりました。(嫁さんが持って行けって言うんで、しかたなく持ってきましたが、役に立ちました)

 

K4

 

屈斜路湖周辺には温泉がいっぱいあるようですが、この日はもう遅いので、ホテルにチェックイン。

明くる本日24日は、朝8時にチェックアウトして、昨日行けなかった「コタンの湯」に入ってきました。

 

Ku3
あいにくの雨でしたが、濡れるのは同じですよね。(坂本竜馬風)
サービスカット

 

Ku4

 

つづく

 

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2010年8月23日 (月)

北海道ひとり旅 その1

「初」北海道道中記その1です。

昨日は22日の三笠市立博物館での教室の様子を書きましたが、日にちを前に戻して、フェリーで着いたあくる日、21日の日記です。

次の日の教室との間に1日空け、観光バスで名所めぐりをしようと最初から計画してました。問題はどこに行くか?でしたが、旭山動物園はレンタカーで行く予定にしていましたので、やっぱり「富良野」でしょう。
と言うことで、朝8時のバスに間に合うようホテルを出て、昨夜見た時計台の前で記念写真。

 

F1
観光バスの名前は「ふらの・びえい 四季物語コース」です。
お一人さまは、どうやら私ひとり。
一路道央道を走り、三笠ICから富良野方面へ。なんと途中、明日お世話になる博物館の前まで通りました。

 

F2
この観光バスのガイドさん、良い意味ですごくよくしゃべる方で下手なガイドブックを読むより為になりました。
途中アイスクリーム工房で、ソフトクリームを。

 

F3
新富良野プリンスホテルで昼食のバイキングをいただきました。やっぱりメロンが食べたい。

 

F5
併設されたドラマ「風のガーデン」のロケ地。
オッサンが写りこむと、ただの農夫にしか見えません…。

 

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ニングルテラスには小人の家のようなクラフトショップがたくさんありました。

 

F13 
さて、メイン?の「ファーム富田」ですが、見事、ラベンダー畑は刈り取られた後でした。

 

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少し残念でしたが、その後案内された美瑛にある「四季彩の丘」の花畑が本当に見事でした。そんなに花なんかに興味があるわけではありませんが、こんなきれいなのは見たことがありませんでした。(おっさんひとりで感動

 

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道中、ジェットコースターの道、パッチワークの丘、セブンスターの木など、車窓から見ながら、札幌の帰ったのが午後7時でした。

 

F11
ま、とりあえずこれで、北海道の観光はしましたと、自分に言い聞かせましたが、若い頃は、突然歌を歌いだすバスガイドさんて妙に思えてましたが、今回は解説や案内がとても参考になると思い感心しました。

つづく

 

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2010年8月22日 (日)

恐竜模型教室 in 三笠市立博物館

本日、北海道 三笠市立博物館で恐竜模型教室を行いました。
今回、北海道に行ったのはこれがメインの仕事です。と言うか仕事はこれしかありませんが。
朝、札幌のホテルまでお迎えに来ていただき(ありがとうございます)一路、三笠市立博物館へ。

 

M1
博物館は市の中心部から少しはずれたところにありますが、アンモナイトファンには聖地です。大小様々な国産のアンモナイトが展示されています。

 

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私は、本当に恐竜のことしか知らないので、学芸員の加納さんから色々説明していただき、目からウロコのアンモナイト話を説明していただきました。
日本でよく見つかる異常巻きのアンモナイト。これも闇雲にこんな形ではなく、ちゃんと巻き方に法則があるそうです。

 

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夕張で発見されたヨロイ竜の頭骨。三笠では翼竜も発見されています。

 

M8
やっぱり見たいエゾミカサリュウ。

 

M4

続いて私の模型の展示会場も拝見させていただきました。展示の様子はこちらを

 

M3_2

 

さて午後1時から教室を開始。

 

M5
会場は展示会場のとなりですので、来館したお客さんも見学して行ってくれます。
3時間という長丁場でしたが、みなさんがんばって作っていただき、色んな個性的なティラノサウルスやスピノサウルスができました。お疲れさまでした!
見学では、いつもブログを拝見している雑芸員さんや、熱中スタジアムでお会いしたポコダンナさんにも再会することがでした。

 

(新館の屋上からはクビナガリュウと海トカゲが!)

 

M6

 

教室の後は、スタッフのみなさんとおいしいビールと食事をご一緒しました。
今回はこのような機会をいただき、ありがとうございました。

 

またご参加いただいた皆様、また御来場・御見学いただいた皆様、ありがとうございました。

 

みなさんに喜んでいただいたみたいで、北海道に来て本当に良かったです。

 

さて、三笠市立博物館の「荒木一成 恐竜模型の世界」は8月29日まで開催中ですので、まだご覧になっていない方も是非ご覧ください。

 

さて、明日からレンタカーで北海道の大自然を満喫(??)してきます。

 

追記:北海道新聞8月24日の記事をスタッフさんが送ってくれましたので、紹介しておきます。

 

Mikasanews
また「なまら北海道」でも取り上げていただきました。ありがとうございます。

 

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2010年8月21日 (土)

舞鶴から船に乗って小樽に着いた。

いま北海道の札幌にいます。

19日の夕方に新大阪から舞鶴港行のバスに乗り、20日の0:30発の新日本海フェリーの「あかしあ」に乗船。

 

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大きな船で、お風呂もついていますし、レストランはもちろん、映画やミニコンサートもありました。
でも20時間はやっぱり退屈ですね。本を読んだり、風呂に何回も入って過ごしました。

 

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部屋は2等室。雑魚寝の部屋です。とりあえず寝ました。

 

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一夜明け良い天気です。

 

Ho3

 

デッキから。

 

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お風呂からは航行中の日本海を見渡すことができ、非常に気持ちいいです。露天風呂があったらいいのに。(誰も入ってない時にパチリ

 

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昼食の「かにみそラーメン」

 

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ミニジャズコンサート。

 

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ラウンジで本を読んで過ごす時間が多かったです。

 

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ビュフェスタイルの夕食で節約。

 

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20日20:45に小樽港に無事到着。

 

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下船前に船内で記念写真。

 

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直行バスに乗り、札幌に到着。夜の「初」時計台です。(どこにあるかすぐには分からなかった

 

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今日21日は富良野・美瑛の1日観光バスに乗っていました。(様子は後日)

 

さて、明日は三笠市立博物館で恐竜模型教室です。
ご参加のみなさま、よろしくお願いいたします。見学もできますので、お近くの方は是非見に来てください。

 

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