九州上半分ひとり旅 愛媛県総合科学博物館・石の民俗資料館編
九州と違うやん!と言う声も聞こえてきそうですね。
さて、最終8月2日の日記です。行きは海路でしたが、帰りは陸路です。
早朝、大分、佐賀関からフェリーで愛媛、三崎に渡ります。さらば!九州!
大洲ICから松山自動車道に乗り、いよ西条ICで降り、愛媛県総合科学博物館へ。
想像していたよりも大きい、ティラノとトリケラ!ちょっこし動きます。実物大以上の大きさがありそう。
この無彩色のアノマロカリスやアンモナイトなどのオブジェはとてもかっこよかったです!
ジオラマや剥製など、造形物が充実した博物館ですね。
さて、次は高松自動車道で高松市へ向かいます。
現在「石の民俗資料館」で開催中の愛弟子(うそ)シンゼンさんの「竹内信善 古生物アートの世界 恐竜フィギュア展Ⅱ」が開催中。
常設展示では、実物大のジオラマで石の切り出しや石工の技術が紹介されています。
企画展の入り口。シンゼンさんの素晴らしい作品の数々は実際に見てみてください。
首を思いっきり○○た、ブラキオサウルスかっちょいい!
高松からは鳴門・明石大橋と何度も通った道で我が家まで一直線。無事帰還しました。
と言うわけで、九州上半分+四国上半分ひとり旅も楽しく・せわしく終了。 ほとんど、有名観光地めぐりに終始しましたが、九州の大自然に触れることができました。
しかし、博多と言い、長崎と言い、車で走るのが難しい道が多いですね。
わりと大きな交差点でも片方に車用の信号機が無いところも多く、何度か危ない目にあいました。
今回の道中はハガレンの主題歌ばっりのCDでCHEMISTRYのPeriodばっかり聞いてました。
実は、昨日夜から長野にまた出張中。
今日・明日は信州新町化石博物館で模型教室です。
ご参加の皆さん、よろしくお願いします!
(このブログは「恐竜模型の世界」の一部です)
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