2016年3月 2日 (水)

メインサイト「恐竜模型の世界」移転のお知らせ

私のメインサイト「荒木一成の恐竜模型の世界」のアドレスが変わりました。

Hp

新しいアドレスは http://dinosaurs.art.coocan.jp/ です。

お手数かけますが、リンク、ブックマークなど登録を変更いただけるとありがたいです。

思えば1998年3月にホームページを作って18年経ちました。
ずっと富士通のレンタルサーバー一筋で来てますが、インフォウェブからニフティへとアドレスの変更は今回で2回目です。(ちなみに有料会員)

今回はちょっとかっこいい名前で「恐竜アート空間」と覚えてくださいね。

現在では無料で使えるフェイスブックやツイッター、ブログなどSNS、ネット発信の方法はいろいろありますが、わたしはこの「ホームページ」っていう一方通行の形がしっくりくるんで止められないんですよね~。
仕事で模型の種類を照会していただくときも、カタログ的な見せ方ができるので。

最近のおしゃれな画像がポップアップして左右に流れるやつも、だらだら見てるぶんにはいいのですが、さて目当ての画像を探したいときに苦労します。

と、言うわけで、おそらくあと10年もこの仕事は続けてないと思いますので、これが最後のサイト変更ということで、みなさんよろしくお願いします。

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2015年10月26日 (月)

古田悟郎さん大人気!

ツイッター風に

ディプロカウルスが現存していた?!! 

ツイッターもフェイスブックも無かった十年ほど前にも、やはり日本の人が作った、金タライに入ったディプロカウルスの模型が、海外で「ホンモノだ!」と話題になりましたね。
参考ページ
海外ではディプロカウルスの人気が高いのかな?

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2013年7月19日 (金)

恐竜博物館バーチャルツアー

さて、明日7月20日(土)より、福島市「こむこむ恐竜研究所」が開幕です。よろしくお願いします!

ところで、グーグルにこんなサービスがあったんですね!

福井県立恐竜博物館のストリートビュー

館内、各階をくまなく散策できますよ!これはすごい! 

Bt1
エオドロマエウスの展示もあり、クリスマスツリーがありましたので、撮影されたのは2012年暮ですね。
Bt2

私の制作した復元模型も(それなりに)アップで見ることができます!ビックリ!

Bt3
Google!侮りがたし!(by ドメル将軍)

「google アートプロジェクト」ではないようですが、十分楽しめますね。

ちなみにこちらは本家 恐竜博物館バーチャルツアー

関西・中部地方以外の人は、まだまだ実際に恐竜博物館に行ったこのないひとも多いと思いますが、是非お試しあれ!絶対現地に行きたくなりますよ!

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2012年4月26日 (木)

3D 羽毛ティラノサウルス(笑)

ネットで紹介されていた、画像を簡単に立体的(GIF画像)に見えるようにできるソフトだそうです。

チクワしか持ってねえ

ちょっと下手くそですが、作ってみました

Trex3d3けっこう面白い  

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2012年4月22日 (日)

良い夫婦の日

今日はアースデイですが、「良い夫婦の日」でもあるそうです。

だからと言うわけではないでしょうが、「恐竜の楽園」さんの情報で、「恐竜のSEX(交尾)」のイラストを集めたサイトが紹介されていました。(ちょっとおふざけもありますが)

40 Dinosaurs Having Sex

実は、うちの結婚記念日でもあるんですが・・・もう24年目ですわ

Tawamure1amt

           (画像はイメージです

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2012年4月 1日 (日)

エイプリルフール

ブログを始めて6年になります。
で、こんな私のことやから、エイプリルフールでネタのひとつでも書いたのかと、過去の日記を見返したら、全く書いてませんでした

私が毎年楽しみにしている古生物関連のブログではこのふたつです。

「STUDIO D'ARTE CORVO」さん 今年のネタ

「古世界の住人」さん 今年のネタ

どちらも即席ではなく、毎年よく練ったネタを提供してくてますね。

実は本家ホームページを始めた14年ほど前、ある日の掲示板に小学生がこんな質問をしてきたことがあります。

Q:恐竜の色はどうやって決めるんですか?

それに対して、私は

A:実は1998年に古生物学会が協議して「絶滅動物基準色 (PACP)」が設定され、例えばティラノサウルスはイエローオーカーにバーントシェンナの模様、プロトケラトプスはライトグリーンにディープグリーンの模様と決められ、今年以降の図鑑はその色に統一されますが、それ以前の図鑑にはいろんな色の恐竜が載ってます。
あっ今日は4月1日じゃなかったね!

と返してしまいました。(たぶん酔っぱらってたんでしょうね)

すると後日その小学生が

「ありがとうございました!今度の学習発表会でクラスで発表します!」とのこと・・・

あわてて、冗談であることを伝えましたが、その後親御さんから抗議のメールが来たりして、とても反省した覚えがあります。
ま、私もネット初心者でしたので・・・
他人を不快にさせるのは得意なんですが、どうも、喜ばすのは苦手なもんで、以来、エイプリルフールと言えども、この手のネタはどうも封印しているようです。

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2012年1月12日 (木)

嗜好は似る

ドン・F・グラット(ドナルド・F・グルート DONALD F. GLUT)氏と言えば、私ら世代の恐竜ファンにはお馴染みの名前でしょう。
アメリカ有数の恐竜マニアであり、グッズコレクターでもありますが、ゴジラやフランケンシュタインの怪物などモンスター映画の研究家、「SW 帝国の逆襲」の著者としても有名です。
私が持ってる氏の著書。

Gult_2
海洋堂も恐竜のガレージキットを販売開始した1985~90年頃、館長がアメリカに行き、氏にたくさん完成品をプレゼントしていました。

さて、先日偶然ドン氏の恐竜のHPを発見しました。

DON GLUT’S DINOSAURS

この中に私の作った海洋堂の恐竜も紹介されているページもありましたが、これがなかなか面白いので紹介しときます。お子ちゃまもギリギリOKかな?

Kaiyodo Dinosaur Models

下品ですね~ でも私はこういうの嫌いじゃありません  「手ブラ」ならぬ「恐竜ブラ」ですか・・・ ま~私の恐竜たちも本望でしょう・・・
恐竜と言い、モンスター映画と言い、エロと言い、SWと言い、嗜好は似るもんですね~。(そうじゃない恐竜ファンの皆様、ごめんなさい)

私もコレクションを紹介するときは、こんなノリの方がアクセス数がアップするかな~。

先日買ったドラゴンの1/72 アポロサターンV型ロケット(150cmもある)を紹介するとしたら、さしずめこんな感じでしょうか?

Apollo1
脱出装置がヌラヌラだ~!(スミマセン・・・暴走してしまいました。アポロファンの皆様にもゴメンなさい

と言うわけで、モデルさん募集!年齢不問・秘密の守れる女性(うそ

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2011年12月 6日 (火)

ミニチュア大好き!

ちょっと分野が違いますが、模型の話題を。
ネットで紹介されていた、ドイツのハンブルクにある鉄道模型のテーマパークの動画です。



いや~いいですね さすがドイツ!メリクリン!
なんか印象としては、この夏に見た、東武ワールドスクウェアの豪華版みたいな感じですが、HOゲージと言うことなので、もっとコンパクトなんでしょう。
それにしても随所に遊びごころ満点ですね。
ミニチュア好きには一日中居ても飽きないです。
いい歳したオッサンが真剣に見ているのに親近感を覚えたりして・・・

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2011年5月23日 (月)

TAKEBUさんのT-rex

以前紹介した、貝がらで恐竜を作ってられるTAKEBUさんが、1/100スケールで、ティラノサウルスを作って掲示板に投稿してくれましたので、こちらでも紹介します。

0000694m
初粘土恐竜模型ということですが、フォルムの捉え方やディスプレイのしかた、仕上げなど達者ですね。

0000694_2m
貝がらで恐竜を作る時も、ポーズの付け方などにもしっかりしたフォルムを捉えて方が生かされているんでしょうね。

TAKEBUさんのブログにはGWのワークショップで子供たちが作った、貝がら恐竜の作品も紹介してあって、とても自由な発想の作品が見れますよ。

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2011年5月 9日 (月)

ありがとうございます!恐竜作品いろいろ

いつもコメントをくれるKENTAさんが、「荒木恐龍工房」のトリケラトプスを作って、送ってきてくれました。ありがとう!

Kentakun
私の名刺のイラストを立体化してくれたんですね。
目はドールアイを使ったり、工夫してますね。色も私の好きな色です。
ぷっくりしたお腹が、太っていたころの私にそっくりですよ。

大切にしますね!

さて、ぴすたちお4号さんも、翼竜タペジャラの作って、掲示板に画像を送ってくれました。

0000680
こちらは少し前に作ってくれた、新種恐竜のエピデクシプテリクス。

0000664m
こういうあまり誰も作っていない恐竜をつくるのも、面白いですね。

こちらも、以前掲示板に書き込んでいただいたり、ブログにもコメントいただいているTAKEBUさんの貝がらで作ったステゴサウルスです。

0000669m
TAKEBUさんのブログにはいろいろな貝がらで作られた恐竜が紹介されています。
本当に色んな素材から恐竜ができるんですね。ワークショップもあるみたいですよ。

さて今回の取りは、いつもコメントをいただく、友ぞ。さんの最新作カルノタウルスです。
友ぞ。さんはこちらで投稿作品を紹介するようになる前から、掲示板に数々の作品を投稿してくれてます。

0000682m
友ぞ。さんのブログではその製作記事も詳しく書かれてますので、恐竜模型を作りたいひとにはとても参考になりますよ。

今回のような、サイドショウのカルノタウルスの縮小モデルを作ると言う方法は、恐竜模型を作る時に落ち入りやすい、「自分の作れる方法でしか作らない」を見直すのに良い方法です。
昔から、優れた作品を模倣・模刻するのは、上達の早道のひとつです。
ここはどうやって作っているのか?自分の知らない、やったことのない方法を見たり、見つけたりするのは、とても良い勉強になりますよね。

いや~  本当に刺激になりますわ!パンダの話ばっかりしてる場合じゃありません!皆さんに負けんよう、私もがんばろ!

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